【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 1月2日 群馬県 猿ヶ京温泉とその名前の由来
平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。
私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。
日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。
紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。
【 注 】
日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。
■【小説風 傘寿の日記】
私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。
令和6年能登半島地震が発生したり、羽田の飛行機事故が起こったりと、今年は年初から波乱含みですね。
大半の人が、新年で願ったことは安寧が基本なのではないでしょうか。
今年は、何ごとにも心して取り組みなさいということの教えかもしれません。
【カシャリ!ひとり旅】で旅をしてきていますが、写真の整理はなかなか追いつきません。一方で、時間がある時に、一息入れるために、かつてアップロードした写真を見直すこともあります。
◆群馬県 猿ヶ京温泉とその名前の由来
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■【今日は何の日】
当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。
■【経営コンサルタントの独り言】
その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。
◆ 初夢はいつ見る夢を指すのでしょうか? 102
初夢は、文字通りであれば新年の最初に見る夢です。それなら、大晦日の除夜の鐘を聞いてから眠た最初の夢がそれに当たるのかと思いきや、そうではありません。
私は、二日の晩(二日から三日にかけて)と教えられましたが、子供ながらになんとなく不合理に感じていました。
私と同じように感じた人は、元日から二日にかけてを指すという説を唱えているのではないでしょうか。
文献上で「初夢」という言葉は、西行の歌集「山家集」という説が有力です。
ここでは、「節分から立春にかけて見る夢」としていますので、今の暦で言いますと大晦日から元旦にかけての夢を指すことになります。
江戸時代には、大晦日の晩から元旦にかけては眠らない習慣がありましたので、元旦から二日にかけての説が有力なようです。
一方で、二日というのは初荷が出ることから、出した荷物の吉凶を占うという意味で、この説が誕生したと言われています。
結論的には、元日説が有力であるものの、正解はないと言うことでしょうか。
良い夢を見るには七福神の乗っている宝船の絵を枕の下に置いて寝る風習が昔からあります。
それでも悪い夢を見てしまったら、その絵を川に流せば縁起直しになるといわれています。
良い年になることを強く念じて、新年を踏み出しましょう。
■【老いぼれコンサルタントのブログ】
ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。
- ◆【経営コンサルタントの独り言】 初夢はいつ見る夢を指すのでしょうか? 102
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■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
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