経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月二三日(土) 中塩の愚痴

2013-11-24 06:48:41 | 知り得情報
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月二三日(土) 中塩の愚痴



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 十一月二三日(土) 中塩の愚痴


 課内での右腕的存在の中塩係長から電話があった。土曜日というのに、仕事のことが頭から離れないでいるらしい。

 昨日の課内会議が、過去の数値に固執するだけで、これからの見透しも、予算との対比だけであって、その内容についてあまり関心を示さなかった後任課長に対する不安を、他の課員を代表しての発言であった。

 言いようがないので、「上司に対してもリーダーシップを発揮せよ」という、日本経営士協会の営業研修で学んだことを話した。中塩係長の元気な声から、何かを悟ってくれたようである。

 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック

 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



経営コンサルタントを目指す人の60%が訪問するページ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経営コンサルタントの独り言

2013-11-24 03:43:35 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 2013年11月第4週までのあらすじ、登場人物 http://t.co/rlaikSwebX






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 2013年11月第4週までのあらすじ、登場人物 http://t.co/Z93qMHpG9m






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 2013年11月第4週までのあらすじ、登場人物』 http://t.co/oZaq3weP0b






■■【今日は何の日】 勤労感謝の日 11月23日 http://t.co/pmLAyW8ZIs






■■【今日は何の日】 勤労感謝の日 11月23日 http://t.co/xXY2WdPAB5






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】 勤労感謝の日 11月23日』 http://t.co/WzA2axDPGL






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月二二日(金) 週末会議 http://t.co/IiGAzOHEaM






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月二二日(金) 週末会議 http://t.co/oNYNEbygMC






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月二二日(金) 週末会議  【小説・経営コ』 http://t.co/qLsXXvLbAv







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 2013年11月第4週までのあらすじ、登場人物

2013-11-23 10:11:06 | 知り得情報

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 2013年11月第4週までのあらすじ、登場人物



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

【小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記】 経営コンサルタントのありし日

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。しかし、転職を直前にして、心が揺れる竹根である。どうするのか・・・
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

 <プロジェクトX風に読む>

 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記である。私の分身とも言える友人が、文才のない私に代わって書いてくれることになった。
 これから経営コンサルタントとして独立起業をしようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語る。
 ただし、ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係のないことである。また、この日記を参考にして生じた君もしくは君の関係者に発生した問題については、当方は一切関知しない。
 では、諸君の成功を祈る。

 【ご挨拶】

 小説・経営コンサルタント竹根好助シリーズは、私の生涯の友人で、私の経営コンサルタント業について、私以上に詳しく理解している作家千平紗門氏の作です。当ブログでも彼の作品の一つを連載したことがあります。
 この度、千平紗門氏が、竹根好助の若かりし頃を現代に置き換え、これから経営コンサルタントを目指す人、経営コンサルタント業を始めたばかりの人を対象に、日記風に紹介して下さります。
 上記の人だけではなく、すでに経営コンサルタントとしてご活躍の先生や企業の経営者・管理職の方々にも何らかの示唆があると思います。
 私の昔話が、現代に置き換わって紹介されるのを読ませていただき、何となくこそばゆい思いをしています。
 日記ですので、小説のように起承転結があるわけではないですが、日々、何かを読者の皆さんに感じ取っていただければ幸いです。

【初めてお読みになる方】

 初めての方で、これから経営コンサルタントを目指そうという場合には、初回からお読みになることをお勧めします。このブログは、毎日20時30分頃発信するようにしていますが、翌朝7時過ぎに、再掲載もしています。

あらすじ

 かねてより経営コンサルタント業に興味を持っている竹根好助は35歳の商社マンである。通勤途上で、「経営コンサルタント」をキーワードとしてグーグルで検索したところ、トップに表示された「経営コンサルタントへの道」というページが妙に気になり、毎日のように開くようになった。
 愛コンサルタントという男のプロフィールをそのサイトから見ることにした。多分返事は来ないだろうと思いつつも、思い切ってメールを出した。知修塾という若手経営コンサルタントの勉強会に誘いの声がかかった。
 独特な研修会で、次第に日本経営士協会という団体に興味を持つようになった。
 これまで経営コンサルタントというのは、あまりよいイメージを持っていなかった。  経営士という言葉が気になり、また同じサイトを開くと経営コンサルタントの資格についての記述とともに「中小企業診断士だけが経営コンサルタント資格ではない」というショッキングな表現が目に留まった。日本経営士協会が他に知られる著名な組織・団体・会社よりも早く、日本で最初にできた経営コンサルタント組織であることがわかる。
 その様な折に、「短期資格取得集中講座」を知り、親友であり、同僚でもある秋元と受講した。それが契機で幸運にも経営士補という資格をとることができた。
 仕事上で面会する関係会社の人達の言動を俯瞰的に見ている自分を発見。「経営士・コンサルタントは、経営者と共に悩み、喜ぶ」という言葉は、自分の経営コンサルタントへの姿勢に大きな示唆を与えてくれる。自分の実践にも活かそうと、日常も、経営コンサルタントという立場に置き換えて考えることもある。これらが課長としての貫禄というとらえ方を部下かもされてきた。
 経営コンサルタントに関わるいろいろな疑問は「経営コンサルタントへの“秘密”の道」という書籍にキチンと書かれていて経営コンサルタントのバイブルという言葉にふさわしい。最近はバイブルを片時も放せないでいる。
 一方で、社内の一向に変化のない、置かれている時代の厳しさからは縁遠いような雰囲気、煮え切らない上司に何となくモヤモヤしたものを覚える。部長と話をしていると、いつものことながら埒があかない。常務は理解を示してくれるものの、今回は商社の限界を痛感した。
 そんなある日、ヘッドハンターから電話があった。竹之下経営という日本でも指折りのコンサルティング・ファームからのお誘いである。訪問してみて、その活気に驚く反面、自社の活気との落差にも驚く。まるで戦場と墓場の違いである。
 関連会社が困っていても、見て見ぬ振りをするところに、商社の限界を強く感じ、遂に退職を決意し、竹之下経営への転職をすることになった。
<最近の日記>
 退職まで余すところ一か月。会社の方も、ようやく後任が決まり、竹根自身も新天地のための気持ち切り替えに入って来た。その一環として、チュータリングサービスという日本経営士協会の経営コンサルタントとしての個人指導サービスを受けることにした。SKYPEをりようしたり、メール他で、経営コンサルタントとしての心構えから、仕事の仕方等、実務的な内容も基礎知識も習得できる。受講料も、大ベテランによる個人指導というこのような手厚いサービスでありながら安いことは大助かりである。
 退社を控えて、得意様廻りをすると退社を惜しむ声が聞こえてくる。リップサービスだとわかっていても、ジンとくるものがある。スペシャルマシン社訪問の折には、会社を辞めるならうちに来ないかと声をかけてくれるところもあった。
 そのような中で、大手コンサルティング・ファームで経営コンサルタントをやることは、自分が目指す道なのか、と、ふと迷いが生じたりもする。その解決策の一つとして、自分がこれからお世話になろうとする竹之下経営に足を運んだ。そこで、竹根が発見したことは・・・

【登場人物・団体・企業】

◇ 竹根好助

 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。
◇ 秋元
 商社マン竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻
◇ 中塩
 商社マン竹根の隣席にいる一年先輩の同僚
◇ 日本経営士協会
 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。

【バックナンバーの読み方】 ←クリック
 バックナンバーは、上記をクリックして、【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】のカテゴリーで読みたい日のブログをクリックすると読むことができます。当該日を開いた後、そのブログの最後に「同じテーマの記事」の下に3日前までのブログのリンクが貼られていますので、それをクリックしますと3日間のバックナンバーを読むことができます。
【バックナンバー】 Yahooブログ  アメブロ ブログ人  社長ブログ
 上記ブログにて、バックナンバーを見ることができます。毎日、20時以降にお届けしていますので、ぜひご愛読下さい。

■■ 経営コンサルタントへの道  ←クリック

経営コンサルタントを目指す人の60%が閲覧する必須のWebサイト


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営マガジン】 11月23日号 経営とコンサルティング

2013-11-23 07:29:33 | 知り得情報

■■【経営マガジン】 11月23日号 経営とコンサルティング


icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、下記のテーマでお届けしています。

  ◇ 独善解説
  ◇ 今週の出来事
  ◇ 今日は何の日
  ◇ セミナー案内
  ◇ 経営情報

icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってく
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



11月18日(月)
ユーロ圏:貿易収支(19:00)
中国:新築住宅価格
タイ:国内総生産(GDP)

19日(火)
日EU定期首脳協議
内閣府:景気動向指数改定値
民間:全国百貨店売上高
アメリカ:バーナンキFRB議長講演、雇用コスト指数
ドイツ:景気予測指数

20日(水)
財務省:貿易統計
日銀:金融政策決定会合(~21日)
民間:民生用電子機器出荷実績、全国コンビニエンスストア売上高
アメリカ:連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、消費者物価指数、小売売上高、企業在庫、中古住宅販売件数
イギリス:中銀金融政策委員会議事録

21日(木)
参院財金委、みずほ銀佐藤頭取参考人招致
日銀:金融政策決定会合結果発表、黒田総裁記者会見
民間:全国スーパー売上高、パソコン出荷実績、三村日商会頭就任記者会見
アメリカ:卸売物価指数(PPI)、フィラデルフィア連銀景気指数
ユーロ圏::購買担当者景気指数(PMI)
ドイツ:PMI
フランス:PMI

22日(金)
日銀:金融経済月報
民間:東京モーターショー2013(一般公開は23日から)
ユーロ圏:財務相会合
ドイツ:Ifo企業景況感指数


今日は何の日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました。

 勤労感謝の日 2013/11/23

<o:p>

 11月23日は「勤労感謝の日」です。国民の祝日の一つで「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日」と言われています。

 私たちの親の年代の人は、「新嘗祭(にいなめさい)」という言葉をよくします。17ある宮中令制祭祀のひとつで、天皇が五穀の新穀を食べ、収穫に感謝する儀式で、日本における収穫祭に当たるものです。

 戦前まで
・・・・・ <続き> ←クリック

</o:p>


11月   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

今日は何の日総合インデックス】 ←クリック 

日付を指定して特定の日の【今日は何の日】を閲覧できます

 
今日の日記

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記を書いている竹根は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考えています。はたして、最近、部長とぶつかることが多い中、課長の竹根は、サラリーマンを辞めるのか、気をもませてくれましたが、いよいよ独立起業を決断しました。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行とあることもあります。


 十一月二二日 週末会議 ←クリック

 

セミナー案内

 皆様のご参考になればと、公的機関からの情報をお送りしています。ご自身の判断と責任で行動してください。

■東京:初級財務研修 ―――■

 初級財務研修 第8回
 決算書分析演習
 
 【講師】 経営士・税理士  谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)
      http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?s

■内 容:決算書分析演習<1>
     (受講される方々の希望により変更することもあります)

■対 象:日本経営士協会会員(入会申請中の方を含みます)
     財務の基礎を理解する意欲ある人

■日 時:平成25年12月4日(水) 19:00~20:45

■会 場:日本経営士協会事務所
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル4F
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:当日会場にてお支払い下さい
     日本経営士協会会員          2,000円/回
     (但し、知修塾または経営士塾塾員は) 1,000円/回
     非日本経営士協会会員         5,000円/回


■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

●詳細情報・受講申込み
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/zai_s20131204.htm


■大阪:関西支部 年末公開講演会 ―――■

 成功している企業を解体する
 ~ 何処が違うかを追求し、手法を習得する ~

 【講師】 経営士  今井 信行 氏(日本経営士協会 理事長)
      経営士  藤原 久子 氏(日本経営士協会 専務理事) 


■概 要

 中小企業には、まだアベノミクス効果が充分に波及してきていませんが、そのような中でも成功している企業、元気な会社があります。成功している企業とそうでない会社ではどこが違うのか、元気な会社になる為にはどうしたらよいのでしょうか、事例を紹介しながらのケーススタディで成功する経営のポイントを紐解いていきます。

 また、会社を元気にするには、何を、どうのようにしたら良いのか、経営コンサルタント歴40年近いプロの経営コンサルタントが、実際に使っている方法をご紹介いたします。

 ケース紹介では、実際に経営している社長さんにご登場願い、生の声で紹介します。企業の経営者・管理職は基より経営コンサルタントや税理士をはじめとする士業の先生がたにも、単なる理論的なお話だけでなく、クライアントを元気にする具体的なノウハウ的手法を学びとって頂きます。

■日 時:平成25年12月7日(土) 13:30~15:30

■会 場:大阪府社会福祉会館(4F) 406号室
     大阪市中央区谷町7丁目4-15(谷町7丁目交差点西入る) 

■受講料:無料

■締切り:平成25年12月4日(木) 必着

■問合せ:日本経営士協会 関西支部
>> http://www.jmca-kansai.net/toiawase/inquiry.html

●詳細情報・受講申込み
>> http://www.jmca-kansai.net/seminar/sem131207.htm

■ e-Learning ロジカル・シンキング  ――■

 ネットにて開催いたしますので、皆様のご都合に合わせて、いつでも、どこでも受講できます。

◆ 開催要項

・開催時期: 開講中(いつでも受講可能)
・受講要件: ブロードバンドによるインターネット利用環境のある人
受講料: 無料
・監  修:今井信行氏
      日本経営士協会 理事長
      http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0017.htm

◆ 概要

「論理的とは何か」の基本から、ロジカル・シンキングの習得法やその基本的知識を学び、各種ツールの使い方で実務への利用法を体得できます。「1.ロジカル・シンキングとは」「2.基本手法とツール」「3.ピラミッドストラクチャー」「4.ロジックツリー」「5.枠組み型ツールと流れ型ツール」など、ステップを踏んで学びます。e-Learningですので、自宅にいながら、自分の都合の良い時間帯に受講できます。わからない部分は繰り返し聴講することも可能で、ロジカル・シンキング基本習得に適しています。

◆ 受講説明

下記サイトにて、受講手順をご覧になり、お申し込み下さい。

http://www.glomaconj.com/elearning/jst-logicalthinking/logicathinkingjst.htm
※本講座は技術者向けに作成されていますが、経営コンサルタントを始め、いろいろな分野の方にも適しています

◆ 日本経営士協会会員の受講

・受講方法:上記サイトにて、概要を確認の上、お申し込み下さい。

 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/kiso8-con_logicalthink.htm

・日本経営士協会会員の受講特典

受講後、受講報告及びレポート審査により、合格者には単位を認定します。

【注 】当該e-Learningの内容や利用法は、日本経営士協会では関知いたしません。

 

 

【地域別掲載】 経営者・管理職向け、経営コンサルタント向け

  
  
  
    詳細: ボタンをクリック

【コンサルティング】 経営コンサルタント向け、経営者・管理職向け

 経営コンサルタントによるセミナー案内一覧 ←クリック

 

 

独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載している
まとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

 最新の日銀景気判断は? 2013/11/21

 日銀の金融政策決定会合は、国内の景気判断をこれまでと同じで「緩やかに回復している」という表現を据え置来ました。また、今年4月に導入しました大規模な金融緩和策はそのまま継続すると発表しました。

 総理大臣官邸で開かれた経済財政諮問会議を受けて、安倍総理大臣は、「今後の人口減少や厳しい財政状況を踏まえれば、公共事業費も一層重点化と効率化を図っていかなければならない」と述べ、関係閣僚に対し、指示を出しました。


■ ユニクロは大丈夫か?<3/3> 2013/11/20

 NHKスペシャルの「成長か、死か ~ユニクロ 40億人市場への賭け~」という番組をご覧になった方も多いでしょう。

 企業理念として「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」ということを地で行っている気がします。

 1回目は「ユニクロの急成長」について、2回目は「BOPビジネス展開に対する評価」というタイトルで、今回が最終回です。

◆3 BOPビジネスに成功するには

 バングラデシュは、イスラム教徒国であり、その特質をキチンと掴んだ商品戦略ができていませんでした。

 調査の仕方も、これまでの成功体験に基づいたのでしょうが、相手のホンネをくみ取れないでいたために、間違えた判断に至ってしまいました。

 バングラデシュの留学生上がりの人をサブとして付けるなどすることにより、彼女の判断ミスを事前に察知できたのではないでしょうか。

 バングラデシュで30店舗の出店をするということで、少々、事前準備期間が身近すぎて、現地スタッフ教育の不充分だったのではないでしょうか。

 最初の出店がフラッグシップ店としての位置づけとしてふさわしいのかどうかが確認できないうちに、高級住宅街に二番目の店舗を出店し、ここではコンセプトづくりが不充分なのか、商品コンセプトに誤りがあったのか、立ち上げに失敗したと言えます。

 現地ライバルの方が、戦略的に天下のファーストリテイリングより上をいっているようでは、柳井会長・社長の名前が泣いてしまいます。BOPという新しい試みという勇気に拍手を送りますが、現地企業の買収などによる参入など、孫正義流の手法を個々でとっても良かったのではないかと考えます。

 ファーストリテイリングのますますの発展を期待します。<完>

■ ユニクロは大丈夫か?<2/3> 2013/11/19

 NHKスペシャルの「成長か、死か ~ユニクロ 40億人市場への賭け~」という番組をご覧になった方も多いでしょう。

 企業理念として「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」ということを地で行っている気がします。

 1回目は「ユニクロの急成長」について、述べてきました。

◆2 BOPビジネス展開に対する評価

 衣料品という、差異化(差別化)が難しい商品で、これだけの急成長を遂げているユニクロに敬意を表する人も多く、私もその一人です。

 しかし、BOPビジネスとユニクロが展開している先進国や新興国とでは、現状では経営手法が異なります。

 例えば、ブランド戦略です。「ユニクロ」のブランドを、そのままバングラデシュで使っています。もし、バングラデシュで成功したとしますと、先進国や新興国では、「ユニクロ製品は、価格の割には品質が良い」というイメージを壊しかねません。

 ファーストリテイリングでは、完全子会社傘下に、「ユニクロ」というブランドとともに「GU」などのブランドも持っています。私は、BOPビジネスと戦略を変え、ここではGUなり、他のブランドを使うべきではないかと考えます。

 バングラデシュへの進出にGUの展開で成功を収めた人を、そこのトップに据えたのですから、それを活かすべきではないかと考えます。

 バングラデシュは、イスラム教徒国であり、その特質をキチンと掴んだ商品戦略ができていませんでした。

 事前にマーケティング調査をしていますが、一人の女性に任せっきりという、マーケティング調査でありがちな過ちをしています。どんなに優秀な人であっても、一人の人間のものの見方は、時として独善に陥りやすいです。複数のマーケティング担当による、事前調査が必要でした。 <続く>

■ ユニクロは大丈夫か?<1/3> 2013/11/18

 NHKスペシャルの「成長か、死か ~ユニクロ 40億人市場への賭け~」という番組をご覧になった方も多いでしょう。

 企業理念として「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」ということを地で行っている気がします。

◆1 ユニクロの急成長

 今年、初めて売上高1兆円という大台を超えた、衣料品チェーン「ユニクロ」を展開しているファーストリテイリングです。海外を含め、年間150店舗という驚異的なペースで海外大量出店を原動力として、年々売り上げを伸ばしています。

 しかし、それでも世界4位という、柳井社長としては満足できない地位にいます。ZARA(スペイン)やH&M(スウェーデン)を追いつけ、追い越せと「2020年に世界4,000店舗、売上高5兆円」という目標を掲げています。

 そのユニクロが、ライバルが及び腰でいるBOPビジネス(最貧国市場)に2013年7月に、バングラデシュで着手しました。上位を狙うための差異化(差別化)戦略として、ある意味では掛けと言えます。

 衣料品という、差異化(差別化)が難しい商品で、これだけの急成長を遂げているユニクロに敬意を表する人も多く、私もその一人です。

【今後の掲載予定】

 2 BOPビジネス展開に対する評価
 3 BOPビジネスに成功するには

■ 上記以前の最近の記事 ←クリック

icon30
【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック


経営情報

◆平成25年度地域中小商業支援事業(地域商業再生事業)の第2次募集の募集期間を延長しました

中小企業庁では、平成25年度地域中小商業支援事業(地域商業再生事業)の第2次募集の募集の期間を延長しました。

[募集締切]11月25日(月) (経済産業局に17時必着)

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/131025tiiki.htm

◆平成25年度地域中小商業支援事業(中小商業活力向上事業)の第2次募集の募集期間を延長しました

中小企業庁では、平成25年度地域中小商業支援事業(中小商業活力向上事業)の第2次募集の募集期間を延長しました。

[募集締切]11月25日(月) (経済産業局に17時必着)

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/131025katuryoku.htm

◆「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の第2回募集を行っています

中小企業庁では、国の認定する優れた技術・技能を有する指導者の行う講習を受講することにより、製造現場に必要な技術・技能の習得を図るとともに、自社内での中長期的な人材育成の取組を実施するものづくり小規模事業者等の募集を行っています。

[募集締切]1月開始以降開始の講習:12月11日(水)17時締切 

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/130913JinzaiKoubo.htm

 毎日複数本発信 

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【今日は何の日】 勤労感謝の日 11月23日

2013-11-23 06:58:07 | 知り得情報

■■【今日は何の日】 勤労感謝の日 11月23日

icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■■勤労感謝の日 【今日は何の日】  11月23日

■ 勤労感謝の日<o:p></o:p><o:p>

 11月23日は「勤労感謝の日」です。国民の祝日の一つで「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日」と言われています。

 私たちの親の年代の人は、「新嘗祭(にいなめさい)」という言葉をよくします。17ある宮中令制祭祀のひとつで、天皇が五穀の新穀を食べ、収穫に感謝する儀式で、日本における収穫祭に当たるものです。

 戦前まで、新嘗祭を過ぎないとその年に採れた新米を食べないという風習がありました。

 年末まであと余すところ38日です。勤労感謝の日には、今年の自分自身の「勤労」、すなわち自分の仕事のあり方を振り返ってみるようにしています。年初に決めた今年の自分の計画で未達のものについて何とかそれを達成するにはどうすべきかを考えるようにすると、たとえ不充分であっても「一年の計」の実現に近づくことができます。

                 宮中三殿の近くにある神嘉殿で収穫祭が執り行われます。

</o:p>

Wikipedia】<o:p></o:p>

 11月23日は「勤労感謝の日」です。国民の祝日の一つで「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日」と言われています。

 私たちの親の年代の人は、「新嘗祭(にいなめさい)」という言葉をよくします。17ある宮中令制祭祀のひとつで、天皇が五穀の新穀を食べ、収穫に感謝する儀式で、日本における収穫祭に当たるものです。

 戦前まで、新嘗祭を過ぎないとその年に採れた新米を食べないという風習がありました。

 年末まであと余すところ38日です。勤労感謝の日には、今年の自分自身の「勤労」、すなわち自分の仕事のあり方を振り返ってみるようにしています。年初に決めた今年の自分の計画で未達のものについて何とかそれを達成するにはどうすべきかを考えるようにすると、たとえ不充分であっても「一年の計」の実現に近づくことができます。

                 宮中三殿の近くにある神嘉殿で収穫祭が執り行われます。

■ いい兄さんの日<o:p></o:p>

 11月23日は、「11(いい)23(にいさん)」という語呂合わせから、11月23日は「いい兄さんの日」です。

                 因みに、姉妹型研究家として知られる漫画家の畑田国男が1992(平成4)年に提唱し、「弟の日」は3月、兄の日が6月、妹の日が9月、姉の日が12月の各6日に制定されています。

 毎日複数本発信 

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月二二日(金) 週末会議

2013-11-23 05:27:25 | 知り得情報
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月二二日(金) 週末会議



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 十一月二二日(金) 週末会議

                                 週末を前にして、私の後任課長の要請で課内会議を開催した。私は身を引く立場なので、後任課長に任せることにした。
 今週一週間の計画に対する実積を一人一人確認していた。それとともに、今月の予算達成度の見込みについて、課員からの報告を受けていた。
 何となく、会議が今までとは異なることから、課員も戸惑い気味である。
 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック

 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



経営コンサルタントを目指す人の60%が訪問するページ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経営コンサルタントの独り言

2013-11-23 03:43:36 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【経営マガジン】 11月22日号 経営とコンサルティング http://t.co/rgQmppAN0t






■■【経営マガジン】 11月22日号 経営とコンサルティング http://t.co/7WvONW8esO






■■【日本経済の読み方】  ユニクロは大丈夫か? 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました http://t.co/mDJePQ6tkG






■■【日本経済の読み方】  ユニクロは大丈夫か? 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました http://t.co/46EfVnJ9C3






■■【今日は何の日】 小雪 11月22日 http://t.co/OrgrfUtFbH






■■【今日は何の日】 小雪 11月22日 http://t.co/1j6rhBYrKj






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】 小雪 11月22日』 http://t.co/mGmgRRTfXi






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月二一日(木) 経営トップ十五訓 http://t.co/za3mDTVJPt






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月二一日(木) 経営トップ十五訓 http://t.co/OaNhrHsM4U






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月二一日(木) 経営トップ十五訓』 http://t.co/qKJaI7tK6c







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営マガジン】 11月22日号 経営とコンサルティング

2013-11-22 14:02:54 | 知り得情報

■■【経営マガジン】 11月22日号 経営とコンサルティング


icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、下記のテーマでお届けしています。

  ◇ 独善解説
  ◇ 今週の出来事
  ◇ 今日は何の日
  ◇ セミナー案内
  ◇ 経営情報

icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってく
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



11月18日(月)
ユーロ圏:貿易収支(19:00)
中国:新築住宅価格
タイ:国内総生産(GDP)

19日(火)
日EU定期首脳協議
内閣府:景気動向指数改定値
民間:全国百貨店売上高
アメリカ:バーナンキFRB議長講演、雇用コスト指数
ドイツ:景気予測指数

20日(水)
財務省:貿易統計
日銀:金融政策決定会合(~21日)
民間:民生用電子機器出荷実績、全国コンビニエンスストア売上高
アメリカ:連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、消費者物価指数、小売売上高、企業在庫、中古住宅販売件数
イギリス:中銀金融政策委員会議事録

21日(木)
参院財金委、みずほ銀佐藤頭取参考人招致
日銀:金融政策決定会合結果発表、黒田総裁記者会見
民間:全国スーパー売上高、パソコン出荷実績、三村日商会頭就任記者会見
アメリカ:卸売物価指数(PPI)、フィラデルフィア連銀景気指数
ユーロ圏::購買担当者景気指数(PMI)
ドイツ:PMI
フランス:PMI

22日(金)
日銀:金融経済月報
民間:東京モーターショー2013(一般公開は23日から)
ユーロ圏:財務相会合
ドイツ:Ifo企業景況感指数


今日は何の日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました。

 小雪 2013/11/22<o:p></o:p><o:p>

 11月22日は、「小雪」です。「こゆき」でも、女優の小雪さんでもなく、二十四節気の一つである「小雪(しょうせつ)」です。

 この頃は、雪がちらつきはじめる季節の到来を告げてくれます。南国では、ナツミカンが実る頃と言われています。

 小雪(しょうせつ)は・・・・・ 
<続き> ←クリック

</o:p>


11月   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

今日は何の日総合インデックス】 ←クリック 

日付を指定して特定の日の【今日は何の日】を閲覧できます

 
今日の日記

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記を書いている竹根は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考えています。はたして、最近、部長とぶつかることが多い中、課長の竹根は、サラリーマンを辞めるのか、気をもませてくれましたが、いよいよ独立起業を決断しました。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行とあることもあります。


 十一月二一日  経営トップ十五訓 ←クリック

 

セミナー案内

 皆様のご参考になればと、公的機関からの情報をお送りしています。ご自身の判断と責任で行動してください。

■ e-Learning ロジカル・シンキング  ――■

 ネットにて開催いたしますので、皆様のご都合に合わせて、いつでも、どこでも受講できます。

◆ 開催要項

・開催時期: 開講中(いつでも受講可能)
・受講要件: ブロードバンドによるインターネット利用環境のある人
受講料: 無料
・監  修:今井信行氏
      日本経営士協会 理事長
      http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0017.htm

◆ 概要

「論理的とは何か」の基本から、ロジカル・シンキングの習得法やその基本的知識を学び、各種ツールの使い方で実務への利用法を体得できます。「1.ロジカル・シンキングとは」「2.基本手法とツール」「3.ピラミッドストラクチャー」「4.ロジックツリー」「5.枠組み型ツールと流れ型ツール」など、ステップを踏んで学びます。e-Learningですので、自宅にいながら、自分の都合の良い時間帯に受講できます。わからない部分は繰り返し聴講することも可能で、ロジカル・シンキング基本習得に適しています。

◆ 受講説明

下記サイトにて、受講手順をご覧になり、お申し込み下さい。

http://www.glomaconj.com/elearning/jst-logicalthinking/logicathinkingjst.htm
※本講座は技術者向けに作成されていますが、経営コンサルタントを始め、いろいろな分野の方にも適しています

◆ 日本経営士協会会員の受講

・受講方法:上記サイトにて、概要を確認の上、お申し込み下さい。

 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/kiso8-con_logicalthink.htm

・日本経営士協会会員の受講特典

受講後、受講報告及びレポート審査により、合格者には単位を認定します。

【注 】当該e-Learningの内容や利用法は、日本経営士協会では関知いたしません。

 

 

【地域別掲載】 経営者・管理職向け、経営コンサルタント向け

  
  
  
    詳細: ボタンをクリック

【コンサルティング】 経営コンサルタント向け、経営者・管理職向け

 経営コンサルタントによるセミナー案内一覧 ←クリック

 

 

独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載している
まとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

 最新の日銀景気判断は? 2013/11/21

 日銀の金融政策決定会合は、国内の景気判断をこれまでと同じで「緩やかに回復している」という表現を据え置来ました。また、今年4月に導入しました大規模な金融緩和策はそのまま継続すると発表しました。

 総理大臣官邸で開かれた経済財政諮問会議を受けて、安倍総理大臣は、「今後の人口減少や厳しい財政状況を踏まえれば、公共事業費も一層重点化と効率化を図っていかなければならない」と述べ、関係閣僚に対し、指示を出しました。


■ ユニクロは大丈夫か?<3/3> 2013/11/20

 NHKスペシャルの「成長か、死か ~ユニクロ 40億人市場への賭け~」という番組をご覧になった方も多いでしょう。

 企業理念として「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」ということを地で行っている気がします。

 1回目は「ユニクロの急成長」について、2回目は「BOPビジネス展開に対する評価」というタイトルで、今回が最終回です。

◆3 BOPビジネスに成功するには

 バングラデシュは、イスラム教徒国であり、その特質をキチンと掴んだ商品戦略ができていませんでした。

 調査の仕方も、これまでの成功体験に基づいたのでしょうが、相手のホンネをくみ取れないでいたために、間違えた判断に至ってしまいました。

 バングラデシュの留学生上がりの人をサブとして付けるなどすることにより、彼女の判断ミスを事前に察知できたのではないでしょうか。

 バングラデシュで30店舗の出店をするということで、少々、事前準備期間が身近すぎて、現地スタッフ教育の不充分だったのではないでしょうか。

 最初の出店がフラッグシップ店としての位置づけとしてふさわしいのかどうかが確認できないうちに、高級住宅街に二番目の店舗を出店し、ここではコンセプトづくりが不充分なのか、商品コンセプトに誤りがあったのか、立ち上げに失敗したと言えます。

 現地ライバルの方が、戦略的に天下のファーストリテイリングより上をいっているようでは、柳井会長・社長の名前が泣いてしまいます。BOPという新しい試みという勇気に拍手を送りますが、現地企業の買収などによる参入など、孫正義流の手法を個々でとっても良かったのではないかと考えます。

 ファーストリテイリングのますますの発展を期待します。<完>

■ ユニクロは大丈夫か?<2/3> 2013/11/19

 NHKスペシャルの「成長か、死か ~ユニクロ 40億人市場への賭け~」という番組をご覧になった方も多いでしょう。

 企業理念として「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」ということを地で行っている気がします。

 1回目は「ユニクロの急成長」について、述べてきました。

◆2 BOPビジネス展開に対する評価

 衣料品という、差異化(差別化)が難しい商品で、これだけの急成長を遂げているユニクロに敬意を表する人も多く、私もその一人です。

 しかし、BOPビジネスとユニクロが展開している先進国や新興国とでは、現状では経営手法が異なります。

 例えば、ブランド戦略です。「ユニクロ」のブランドを、そのままバングラデシュで使っています。もし、バングラデシュで成功したとしますと、先進国や新興国では、「ユニクロ製品は、価格の割には品質が良い」というイメージを壊しかねません。

 ファーストリテイリングでは、完全子会社傘下に、「ユニクロ」というブランドとともに「GU」などのブランドも持っています。私は、BOPビジネスと戦略を変え、ここではGUなり、他のブランドを使うべきではないかと考えます。

 バングラデシュへの進出にGUの展開で成功を収めた人を、そこのトップに据えたのですから、それを活かすべきではないかと考えます。

 バングラデシュは、イスラム教徒国であり、その特質をキチンと掴んだ商品戦略ができていませんでした。

 事前にマーケティング調査をしていますが、一人の女性に任せっきりという、マーケティング調査でありがちな過ちをしています。どんなに優秀な人であっても、一人の人間のものの見方は、時として独善に陥りやすいです。複数のマーケティング担当による、事前調査が必要でした。 <続く>

■ ユニクロは大丈夫か?<1/3> 2013/11/18

 NHKスペシャルの「成長か、死か ~ユニクロ 40億人市場への賭け~」という番組をご覧になった方も多いでしょう。

 企業理念として「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」ということを地で行っている気がします。

◆1 ユニクロの急成長

 今年、初めて売上高1兆円という大台を超えた、衣料品チェーン「ユニクロ」を展開しているファーストリテイリングです。海外を含め、年間150店舗という驚異的なペースで海外大量出店を原動力として、年々売り上げを伸ばしています。

 しかし、それでも世界4位という、柳井社長としては満足できない地位にいます。ZARA(スペイン)やH&M(スウェーデン)を追いつけ、追い越せと「2020年に世界4,000店舗、売上高5兆円」という目標を掲げています。

 そのユニクロが、ライバルが及び腰でいるBOPビジネス(最貧国市場)に2013年7月に、バングラデシュで着手しました。上位を狙うための差異化(差別化)戦略として、ある意味では掛けと言えます。

 衣料品という、差異化(差別化)が難しい商品で、これだけの急成長を遂げているユニクロに敬意を表する人も多く、私もその一人です。

【今後の掲載予定】

 2 BOPビジネス展開に対する評価
 3 BOPビジネスに成功するには

■ 上記以前の最近の記事 ←クリック

icon30
【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック


経営情報

◆「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の第2回募集を行っています

中小企業庁では、国の認定する優れた技術・技能を有する指導者の行う講習を受講することにより、製造現場に必要な技術・技能の習得を図るとともに、自社内での中長期的な人材育成の取組を実施するものづくり小規模事業者等の募集を行っています。

[募集締切]1月開始以降開始の講習:12月11日(水)17時締切 

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/130913JinzaiKoubo.htm

◆平成24年度地域需要創造型等起業・創業促進事業(第3回募集)を行っています

中小機構では、新たに起業・創業や第二創業を行う女性や若者に対して、その創業などに要する経費の一部を補助する事業の公募を行っています。

[募集締切]12月24日(火)【必着】
      
詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2013/130919Chiiki.htm

◆「エネルギー使用合理化事業者支援事業(小規模事業者実証分)」に係る補助対象者の第3次募集を行っています

中小企業庁では、小規模事業者による省エネルギー性能の高い機器・設備の導入経費の一部を補助することで、小規模事業者における省エネルギー効果を検証・実証することを目的とした事業の第3次募集を行っています。

[募集締切り]11月25日(月)17時必着

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/2013/131029energy.htm

 

 

 

 毎日複数本発信 

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【日本経済の読み方】  ユニクロは大丈夫か? 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

2013-11-22 09:49:17 | 知り得情報

■■【日本経済の読み方】  ユニクロは大丈夫か? 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。


独善解説

■ ユニクロは大丈夫か? 2013/11/18

 NHKスペシャルの「成長か、死か ~ユニクロ 40億人市場への賭け~」という番組をご覧になった方も多いでしょう。

                     企業理念として「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」ということを地で行っている気がします。

◆1 ユニクロの急成長

                     今年、初めて売上高1兆円という大台を超えた、衣料品チェーン「ユニクロ」を展開しているファーストリテイリングです。海外を含め、年間150店舗という驚異的なペースで海外大量出店を原動力として、年々売り上げを伸ばしています。

                     しかし、それでも世界4位という、柳井社長としては満足できない地位にいます。ZARA(スペイン)やH&M(スウェーデン)を追いつけ、追い越せと「2020年に世界4,000店舗、売上高5兆円」という目標を掲げています。

                     そのユニクロが、ライバルが及び腰でいるBOPビジネス(最貧国市場)に2013年7月に、バングラデシュで着手しました。上位を狙うための差異化(差別化)戦略として、ある意味では掛けと言えます。

                     衣料品という、差異化(差別化)が難しい商品で、これだけの急成長を遂げているユニクロに敬意を表する人も多く、私もその一人です。

◆2 BOPビジネス展開に対する評価

                     衣料品という、差異化(差別化)が難しい商品で、これだけの急成長を遂げているユニクロに敬意を表する人も多く、私もその一人です。

                     しかし、BOPビジネスとユニクロが展開している先進国や新興国とでは、現状では経営手法が異なります。

                     例えば、ブランド戦略です。「ユニクロ」のブランドを、そのままバングラデシュで使っています。もし、バングラデシュで成功したとしますと、先進国や新興国では、「ユニクロ製品は、価格の割には品質が良い」というイメージを壊しかねません。

                     ファーストリテイリングでは、完全子会社傘下に、「ユニクロ」というブランドとともに「GU」などのブランドも持っています。私は、BOPビジネスと戦略を変え、ここではGUなり、他のブランドを使うべきではないかと考えます。

                     バングラデシュへの進出にGUの展開で成功を収めた人を、そこのトップに据えたのですから、それを活かすべきではないかと考えます。

                     バングラデシュは、イスラム教徒国であり、その特質をキチンと掴んだ商品戦略ができていませんでした。

                     事前にマーケティング調査をしていますが、一人の女性に任せっきりという、マーケティング調査でありがちな過ちをしています。どんなに優秀な人であっても、一人の人間のものの見方は、時として独善に陥りやすいです。複数のマーケティング担当による、事前調査が必要でした。

◆3 BOPビジネスに成功するには

 バングラデシュは、イスラム教徒国であり、その特質をキチンと掴んだ商品戦略ができていませんでした。

                     調査の仕方も、これまでの成功体験に基づいたのでしょうが、相手のホンネをくみ取れないでいたために、間違えた判断に至ってしまいました。

                     バングラデシュの留学生上がりの人をサブとして付けるなどすることにより、彼女の判断ミスを事前に察知できたのではないでしょうか。

                     バングラデシュで30店舗の出店をするということで、少々、事前準備期間が身近すぎて、現地スタッフ教育の不充分だったのではないでしょうか。

                     最初の出店がフラッグシップ店としての位置づけとしてふさわしいのかどうかが確認できないうちに、高級住宅街に二番目の店舗を出店し、ここではコンセプトづくりが不充分なのか、商品コンセプトに誤りがあったのか、立ち上げに失敗したと言えます。

                     現地ライバルの方が、戦略的に天下のファーストリテイリングより上をいっているようでは、柳井会長・社長の名前が泣いてしまいます。BOPという新しい試みという勇気に拍手を送りますが、現地企業の買収などによる参入など、孫正義流の手法をここでとっても良かったのではないかと考えます。

                     ファーストリテイリングのますますの発展を期待します。

 

 

 

 毎日複数本発信                                   

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【今日は何の日】 小雪 11月22日

2013-11-22 07:48:24 | 知り得情報

■■【今日は何の日】 小雪 11月22日

icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■■小雪 【今日は何の日】  11月22日

■ 小雪<o:p></o:p><o:p>

 11月22日は、「小雪」です。「こゆき」でも、女優の小雪さんでもなく、二十四節気の一つである「小雪(しょうせつ)」です。

 この頃は、雪がちらつきはじめる季節の到来を告げてくれます。南国では、ナツミカンが実る頃と言われています。

</o:p>

Wikipedia】<o:p></o:p>

 小雪(しょうせつ)は、二十四節気の第20。十月中(通常旧暦10月内)。

 現在広まっている定気法では太陽黄経が240度のときで11月22日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から11/12年(約334.81日)後で11月21日ごろ。

 期間としての意味もあり、この日から、次の節気の大雪前日までである。

 西洋占星術では、小雪を人馬宮(いて座)の始まりとする。

二十四節気の一つ。太陽暦で十一月二十二日ころ。雪がちらつき始めるが、それほ
ど雪の量が多くないことから、小雪と呼ばれる。

 われわれ経営コンサルタントは、経営を診るときに季節指数を忘れずに勘案して企業の数値を見ます。季節指数は企業により異なることはよく知られていますが、季節指数と月次計画値との関連がよく解っていない中小企業もあります。

 年度計画値を単に12で割り算して、今月の計画に対して達成率は120%であったなどと喜んでいてはなりませんね。

 毎日複数本発信 

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月二一日(木) 経営トップ十五訓

2013-11-22 07:22:28 | 知り得情報

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月二一日(木) 経営トップ十五訓


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

  【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 十一月二一日(木) 経営トップ十五訓

 毎月第三木曜日朝のブログは「経営トップ十五訓」という連載である。今日は、経営コンサルタントという視点で言うと何となくちぐはぐな感じがする「感謝の気持ち」ということがテーマであった。
                                
 経営トップは、社員にも感謝の気持ちを持たないと、ゴーイング・コンサーンたることができないというのである。これは、少々驚きでもあり、納得でもあった。

 昨日の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック

 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



経営コンサルタントを目指す人の60%が訪問するページ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経営コンサルタントの独り言

2013-11-22 03:43:35 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【経営マガジン】 11月21日号 経営とコンサルティング http://t.co/3r7l5o74rj






■■【経営マガジン】 11月21日号 経営とコンサルティング http://t.co/amdTjYmRqA






■■【日本経済の読み方】 最新の日銀景気判断は? 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました http://t.co/jXQSHX0YOx






■■【経営マガジン】 11月21日号 経営とコンサルティング http://t.co/TanR7MNWYO






■■【経営マガジン】 11月21日号 経営とコンサルティング http://t.co/TDpq2qdIIH






ブログを更新しました。 『■■【経営マガジン】 11月21日号 経営とコンサルティング』 http://t.co/knWlY63w4w






■■【連載 経営トップ15訓】 誠意と感謝の気持ちをもって社員(会員)や関係者に接する 2/3 http://t.co/AGJIA2Zcxp






■■【連載 経営トップ15訓】 誠意と感謝の気持ちをもって社員(会員)や関係者に接する 2/3 http://t.co/jXfnt69iRR






ブログを更新しました。 『■■【連載 経営トップ15訓】 誠意と感謝の気持ちをもって社員(会員)や関係者に接する 2/3』 http://t.co/Jz2xaQRjnJ






■■【今日は何の日】 世界テレビ・デー 11月21日 http://t.co/BV86kt5ZLm






■■【今日は何の日】 世界テレビ・デー 11月21日 http://t.co/hn6BK1kU2s






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】 世界テレビ・デー 11月21日』 http://t.co/7FWw4SDmg6






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月二〇日(水) 明和大学社員の心得講座 http://t.co/SMuhaef36c






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月二〇日(水) 明和大学社員の心得講座 http://t.co/ormhXcMITC






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月二〇日(水) 明和大学社員の心得講座』 http://t.co/kMkl1xzbli







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営マガジン】 11月21日号 経営とコンサルティング

2013-11-21 20:35:32 | ◇経営特訓教室

■■【経営マガジン】 11月21日号 経営とコンサルティング


icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、下記のテーマでお届けしています。

  ◇ 独善解説
  ◇ 今週の出来事
  ◇ 今日は何の日
  ◇ セミナー案内
  ◇ 経営情報

icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってく
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



11月18日(月)
ユーロ圏:貿易収支(19:00)
中国:新築住宅価格
タイ:国内総生産(GDP)

19日(火)
日EU定期首脳協議
内閣府:景気動向指数改定値
民間:全国百貨店売上高
アメリカ:バーナンキFRB議長講演、雇用コスト指数
ドイツ:景気予測指数

20日(水)
財務省:貿易統計
日銀:金融政策決定会合(~21日)
民間:民生用電子機器出荷実績、全国コンビニエンスストア売上高
アメリカ:連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、消費者物価指数、小売売上高、企業在庫、中古住宅販売件数
イギリス:中銀金融政策委員会議事録

21日(木)
参院財金委、みずほ銀佐藤頭取参考人招致
日銀:金融政策決定会合結果発表、黒田総裁記者会見
民間:全国スーパー売上高、パソコン出荷実績、三村日商会頭就任記者会見
アメリカ:卸売物価指数(PPI)、フィラデルフィア連銀景気指数
ユーロ圏::購買担当者景気指数(PMI)
ドイツ:PMI
フランス:PMI

22日(金)

民間:東京モーターショー2013(一般公開は23日から)



今日は何の日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました。

 ボジョレ・ヌヴォー解禁 2013/11/21

 11月第三木曜日
は、ボジョレ・ヌヴォーの解禁日です。

                     ボジョレは、フランスBeaujolaisの中でも代表的なワインの産地であることは知られています。ヌヴォーnouveauは英語のnewと語源を同じくしますので、新しいという意味です。フランス語のスペリングに近い日本語表示は、「ヌボー」よりは「ヌヴォー」の方がベターなのかもしれません・・・・・ 
<続き> ←クリック


11月   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

今日は何の日総合インデックス】 ←クリック 

日付を指定して特定の日の【今日は何の日】を閲覧できます

 
今日の日記

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記を書いている竹根は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考えています。はたして、最近、部長とぶつかることが多い中、課長の竹根は、サラリーマンを辞めるのか、気をもませてくれましたが、いよいよ独立起業を決断しました。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行とあることもあります。


 十一月二〇日  「社員の心得」講座 ←クリック

 

セミナー案内

 皆様のご参考になればと、公的機関からの情報をお送りしています。ご自身の判断と責任で行動してください。

■ e-Learning ロジカル・シンキング  ――■

 ネットにて開催いたしますので、皆様のご都合に合わせて、いつでも、どこでも受講できます。

◆ 開催要項

・開催時期: 開講中(いつでも受講可能)
・受講要件: ブロードバンドによるインターネット利用環境のある人
受講料: 無料
・監  修:今井信行氏
      日本経営士協会 理事長
      http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0017.htm

◆ 概要

「論理的とは何か」の基本から、ロジカル・シンキングの習得法やその基本的知識を学び、各種ツールの使い方で実務への利用法を体得できます。「1.ロジカル・シンキングとは」「2.基本手法とツール」「3.ピラミッドストラクチャー」「4.ロジックツリー」「5.枠組み型ツールと流れ型ツール」など、ステップを踏んで学びます。e-Learningですので、自宅にいながら、自分の都合の良い時間帯に受講できます。わからない部分は繰り返し聴講することも可能で、ロジカル・シンキング基本習得に適しています。

◆ 受講説明

下記サイトにて、受講手順をご覧になり、お申し込み下さい。

http://www.glomaconj.com/elearning/jst-logicalthinking/logicathinkingjst.htm
※本講座は技術者向けに作成されていますが、経営コンサルタントを始め、いろいろな分野の方にも適しています

◆ 日本経営士協会会員の受講

・受講方法:上記サイトにて、概要を確認の上、お申し込み下さい。

 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/kiso8-con_logicalthink.htm

・日本経営士協会会員の受講特典

受講後、受講報告及びレポート審査により、合格者には単位を認定します。

【注 】当該e-Learningの内容や利用法は、日本経営士協会では関知いたしません。

 

 

【地域別掲載】 経営者・管理職向け、経営コンサルタント向け

  
  
  
    詳細: ボタンをクリック

【コンサルティング】 経営コンサルタント向け、経営者・管理職向け

 経営コンサルタントによるセミナー案内一覧 ←クリック

 

 

独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載している
まとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■ ユニクロは大丈夫か?<3/3> 2013/11/20

 NHKスペシャルの「成長か、死か ~ユニクロ 40億人市場への賭け~」という番組をご覧になった方も多いでしょう。

 企業理念として「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」ということを地で行っている気がします。

 1回目は「ユニクロの急成長」について、2回目は「BOPビジネス展開に対する評価」というタイトルで、今回が最終回です。

◆3 BOPビジネスに成功するには

 バングラデシュは、イスラム教徒国であり、その特質をキチンと掴んだ商品戦略ができていませんでした。

 調査の仕方も、これまでの成功体験に基づいたのでしょうが、相手のホンネをくみ取れないでいたために、間違えた判断に至ってしまいました。

 バングラデシュの留学生上がりの人をサブとして付けるなどすることにより、彼女の判断ミスを事前に察知できたのではないでしょうか。

 バングラデシュで30店舗の出店をするということで、少々、事前準備期間が身近すぎて、現地スタッフ教育の不充分だったのではないでしょうか。

 最初の出店がフラッグシップ店としての位置づけとしてふさわしいのかどうかが確認できないうちに、高級住宅街に二番目の店舗を出店し、ここではコンセプトづくりが不充分なのか、商品コンセプトに誤りがあったのか、立ち上げに失敗したと言えます。

 現地ライバルの方が、戦略的に天下のファーストリテイリングより上をいっているようでは、柳井会長・社長の名前が泣いてしまいます。BOPという新しい試みという勇気に拍手を送りますが、現地企業の買収などによる参入など、孫正義流の手法を個々でとっても良かったのではないかと考えます。

 ファーストリテイリングのますますの発展を期待します。<完>

■ ユニクロは大丈夫か?<2/3> 2013/11/19

 NHKスペシャルの「成長か、死か ~ユニクロ 40億人市場への賭け~」という番組をご覧になった方も多いでしょう。

 企業理念として「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」ということを地で行っている気がします。

 1回目は「ユニクロの急成長」について、述べてきました。

◆2 BOPビジネス展開に対する評価

 衣料品という、差異化(差別化)が難しい商品で、これだけの急成長を遂げているユニクロに敬意を表する人も多く、私もその一人です。

 しかし、BOPビジネスとユニクロが展開している先進国や新興国とでは、現状では経営手法が異なります。

 例えば、ブランド戦略です。「ユニクロ」のブランドを、そのままバングラデシュで使っています。もし、バングラデシュで成功したとしますと、先進国や新興国では、「ユニクロ製品は、価格の割には品質が良い」というイメージを壊しかねません。

 ファーストリテイリングでは、完全子会社傘下に、「ユニクロ」というブランドとともに「GU」などのブランドも持っています。私は、BOPビジネスと戦略を変え、ここではGUなり、他のブランドを使うべきではないかと考えます。

 バングラデシュへの進出にGUの展開で成功を収めた人を、そこのトップに据えたのですから、それを活かすべきではないかと考えます。

 バングラデシュは、イスラム教徒国であり、その特質をキチンと掴んだ商品戦略ができていませんでした。

 事前にマーケティング調査をしていますが、一人の女性に任せっきりという、マーケティング調査でありがちな過ちをしています。どんなに優秀な人であっても、一人の人間のものの見方は、時として独善に陥りやすいです。複数のマーケティング担当による、事前調査が必要でした。 <続く>

■ ユニクロは大丈夫か?<1/3> 2013/11/18

 NHKスペシャルの「成長か、死か ~ユニクロ 40億人市場への賭け~」という番組をご覧になった方も多いでしょう。

 企業理念として「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」ということを地で行っている気がします。

◆1 ユニクロの急成長

 今年、初めて売上高1兆円という大台を超えた、衣料品チェーン「ユニクロ」を展開しているファーストリテイリングです。海外を含め、年間150店舗という驚異的なペースで海外大量出店を原動力として、年々売り上げを伸ばしています。

 しかし、それでも世界4位という、柳井社長としては満足できない地位にいます。ZARA(スペイン)やH&M(スウェーデン)を追いつけ、追い越せと「2020年に世界4,000店舗、売上高5兆円」という目標を掲げています。

 そのユニクロが、ライバルが及び腰でいるBOPビジネス(最貧国市場)に2013年7月に、バングラデシュで着手しました。上位を狙うための差異化(差別化)戦略として、ある意味では掛けと言えます。

 衣料品という、差異化(差別化)が難しい商品で、これだけの急成長を遂げているユニクロに敬意を表する人も多く、私もその一人です。

【今後の掲載予定】

 2 BOPビジネス展開に対する評価
 3 BOPビジネスに成功するには

■ 上記以前の最近の記事 ←クリック

icon30
【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック


経営情報

◆「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の第2回募集を行っています

中小企業庁では、国の認定する優れた技術・技能を有する指導者の行う講習を受講することにより、製造現場に必要な技術・技能の習得を図るとともに、自社内での中長期的な人材育成の取組を実施するものづくり小規模事業者等の募集を行っています。

[募集締切]1月開始以降開始の講習:12月11日(水)17時締切

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/130913JinzaiKoubo.htm

                          ◆平成24年度地域需要創造型等起業・創業促進事業(第3回募集)を行っています

中小機構では、新たに起業・創業や第二創業を行う女性や若者に対して、その創業などに要する経費の一部を補助する事業の公募を行っています。

[募集締切]12月24日(火)【必着】
      
詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2013/130919Chiiki.htm

                          ◆「エネルギー使用合理化事業者支援事業(小規模事業者実証分)」に係る補助対象者の第3次募集を行っています

中小企業庁では、小規模事業者による省エネルギー性能の高い機器・設備の導入経費の一部を補助することで、小規模事業者における省エネルギー効果を検証・実証することを目的とした事業の第3次募集を行っています。

[募集締切り]11月25日(月)17時必着

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/2013/131029energy.htm

 

 

 

 毎日複数本発信 

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営マガジン】 11月21日号 経営とコンサルティング

2013-11-21 13:12:44 | 知り得情報

■■【経営マガジン】 11月21日号 経営とコンサルティング


icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、下記のテーマでお届けしています。

  ◇ 独善解説
  ◇ 今週の出来事
  ◇ 今日は何の日
  ◇ セミナー案内
  ◇ 経営情報

icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってく
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



11月18日(月)
ユーロ圏:貿易収支(19:00)
中国:新築住宅価格
タイ:国内総生産(GDP)

19日(火)
日EU定期首脳協議
内閣府:景気動向指数改定値
民間:全国百貨店売上高
アメリカ:バーナンキFRB議長講演、雇用コスト指数
ドイツ:景気予測指数

20日(水)
財務省:貿易統計
日銀:金融政策決定会合(~21日)
民間:民生用電子機器出荷実績、全国コンビニエンスストア売上高
アメリカ:連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、消費者物価指数、小売売上高、企業在庫、中古住宅販売件数
イギリス:中銀金融政策委員会議事録

21日(木)
参院財金委、みずほ銀佐藤頭取参考人招致
日銀:金融政策決定会合結果発表、黒田総裁記者会見
民間:全国スーパー売上高、パソコン出荷実績、三村日商会頭就任記者会見
アメリカ:卸売物価指数(PPI)、フィラデルフィア連銀景気指数
ユーロ圏::購買担当者景気指数(PMI)
ドイツ:PMI
フランス:PMI

22日(金)

民間:東京モーターショー2013(一般公開は23日から)



今日は何の日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました。

 ボジョレ・ヌヴォー解禁 2013/11/21

 11月第三木曜日
は、ボジョレ・ヌヴォーの解禁日です。

                     ボジョレは、フランスBeaujolaisの中でも代表的なワインの産地であることは知られています。ヌヴォーnouveauは英語のnewと語源を同じくしますので、新しいという意味です。フランス語のスペリングに近い日本語表示は、「ヌボー」よりは「ヌヴォー」の方がベターなのかもしれません・・・・・ 
<続き> ←クリック


11月   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

今日は何の日総合インデックス】 ←クリック 

日付を指定して特定の日の【今日は何の日】を閲覧できます

 
今日の日記

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記を書いている竹根は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考えています。はたして、最近、部長とぶつかることが多い中、課長の竹根は、サラリーマンを辞めるのか、気をもませてくれましたが、いよいよ独立起業を決断しました。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行とあることもあります。


 十一月二〇日  「社員の心得」講座 ←クリック

 

セミナー案内

 皆様のご参考になればと、公的機関からの情報をお送りしています。ご自身の判断と責任で行動してください。

■ e-Learning ロジカル・シンキング  ――■

 ネットにて開催いたしますので、皆様のご都合に合わせて、いつでも、どこでも受講できます。

◆ 開催要項

・開催時期: 開講中(いつでも受講可能)
・受講要件: ブロードバンドによるインターネット利用環境のある人
受講料: 無料
・監  修:今井信行氏
      日本経営士協会 理事長
      http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0017.htm

◆ 概要

「論理的とは何か」の基本から、ロジカル・シンキングの習得法やその基本的知識を学び、各種ツールの使い方で実務への利用法を体得できます。「1.ロジカル・シンキングとは」「2.基本手法とツール」「3.ピラミッドストラクチャー」「4.ロジックツリー」「5.枠組み型ツールと流れ型ツール」など、ステップを踏んで学びます。e-Learningですので、自宅にいながら、自分の都合の良い時間帯に受講できます。わからない部分は繰り返し聴講することも可能で、ロジカル・シンキング基本習得に適しています。

◆ 受講説明

下記サイトにて、受講手順をご覧になり、お申し込み下さい。

http://www.glomaconj.com/elearning/jst-logicalthinking/logicathinkingjst.htm
※本講座は技術者向けに作成されていますが、経営コンサルタントを始め、いろいろな分野の方にも適しています

◆ 日本経営士協会会員の受講

・受講方法:上記サイトにて、概要を確認の上、お申し込み下さい。

 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/kiso8-con_logicalthink.htm

・日本経営士協会会員の受講特典

受講後、受講報告及びレポート審査により、合格者には単位を認定します。

【注 】当該e-Learningの内容や利用法は、日本経営士協会では関知いたしません。

 

 

【地域別掲載】 経営者・管理職向け、経営コンサルタント向け

  
  
  
    詳細: ボタンをクリック

【コンサルティング】 経営コンサルタント向け、経営者・管理職向け

 経営コンサルタントによるセミナー案内一覧 ←クリック

 

 

独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載している
まとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■ ユニクロは大丈夫か?<3/3> 2013/11/20

 NHKスペシャルの「成長か、死か ~ユニクロ 40億人市場への賭け~」という番組をご覧になった方も多いでしょう。

 企業理念として「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」ということを地で行っている気がします。

 1回目は「ユニクロの急成長」について、2回目は「BOPビジネス展開に対する評価」というタイトルで、今回が最終回です。

◆3 BOPビジネスに成功するには

 バングラデシュは、イスラム教徒国であり、その特質をキチンと掴んだ商品戦略ができていませんでした。

 調査の仕方も、これまでの成功体験に基づいたのでしょうが、相手のホンネをくみ取れないでいたために、間違えた判断に至ってしまいました。

 バングラデシュの留学生上がりの人をサブとして付けるなどすることにより、彼女の判断ミスを事前に察知できたのではないでしょうか。

 バングラデシュで30店舗の出店をするということで、少々、事前準備期間が身近すぎて、現地スタッフ教育の不充分だったのではないでしょうか。

 最初の出店がフラッグシップ店としての位置づけとしてふさわしいのかどうかが確認できないうちに、高級住宅街に二番目の店舗を出店し、ここではコンセプトづくりが不充分なのか、商品コンセプトに誤りがあったのか、立ち上げに失敗したと言えます。

 現地ライバルの方が、戦略的に天下のファーストリテイリングより上をいっているようでは、柳井会長・社長の名前が泣いてしまいます。BOPという新しい試みという勇気に拍手を送りますが、現地企業の買収などによる参入など、孫正義流の手法を個々でとっても良かったのではないかと考えます。

 ファーストリテイリングのますますの発展を期待します。<完>

■ ユニクロは大丈夫か?<2/3> 2013/11/19

 NHKスペシャルの「成長か、死か ~ユニクロ 40億人市場への賭け~」という番組をご覧になった方も多いでしょう。

 企業理念として「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」ということを地で行っている気がします。

 1回目は「ユニクロの急成長」について、述べてきました。

◆2 BOPビジネス展開に対する評価

 衣料品という、差異化(差別化)が難しい商品で、これだけの急成長を遂げているユニクロに敬意を表する人も多く、私もその一人です。

 しかし、BOPビジネスとユニクロが展開している先進国や新興国とでは、現状では経営手法が異なります。

 例えば、ブランド戦略です。「ユニクロ」のブランドを、そのままバングラデシュで使っています。もし、バングラデシュで成功したとしますと、先進国や新興国では、「ユニクロ製品は、価格の割には品質が良い」というイメージを壊しかねません。

 ファーストリテイリングでは、完全子会社傘下に、「ユニクロ」というブランドとともに「GU」などのブランドも持っています。私は、BOPビジネスと戦略を変え、ここではGUなり、他のブランドを使うべきではないかと考えます。

 バングラデシュへの進出にGUの展開で成功を収めた人を、そこのトップに据えたのですから、それを活かすべきではないかと考えます。

 バングラデシュは、イスラム教徒国であり、その特質をキチンと掴んだ商品戦略ができていませんでした。

 事前にマーケティング調査をしていますが、一人の女性に任せっきりという、マーケティング調査でありがちな過ちをしています。どんなに優秀な人であっても、一人の人間のものの見方は、時として独善に陥りやすいです。複数のマーケティング担当による、事前調査が必要でした。 <続く>

■ ユニクロは大丈夫か?<1/3> 2013/11/18

 NHKスペシャルの「成長か、死か ~ユニクロ 40億人市場への賭け~」という番組をご覧になった方も多いでしょう。

 企業理念として「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」ということを地で行っている気がします。

◆1 ユニクロの急成長

 今年、初めて売上高1兆円という大台を超えた、衣料品チェーン「ユニクロ」を展開しているファーストリテイリングです。海外を含め、年間150店舗という驚異的なペースで海外大量出店を原動力として、年々売り上げを伸ばしています。

 しかし、それでも世界4位という、柳井社長としては満足できない地位にいます。ZARA(スペイン)やH&M(スウェーデン)を追いつけ、追い越せと「2020年に世界4,000店舗、売上高5兆円」という目標を掲げています。

 そのユニクロが、ライバルが及び腰でいるBOPビジネス(最貧国市場)に2013年7月に、バングラデシュで着手しました。上位を狙うための差異化(差別化)戦略として、ある意味では掛けと言えます。

 衣料品という、差異化(差別化)が難しい商品で、これだけの急成長を遂げているユニクロに敬意を表する人も多く、私もその一人です。

【今後の掲載予定】

 2 BOPビジネス展開に対する評価
 3 BOPビジネスに成功するには

■ 上記以前の最近の記事 ←クリック

icon30
【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック


経営情報

◆「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の第2回募集を行っています

中小企業庁では、国の認定する優れた技術・技能を有する指導者の行う講習を受講することにより、製造現場に必要な技術・技能の習得を図るとともに、自社内での中長期的な人材育成の取組を実施するものづくり小規模事業者等の募集を行っています。

[募集締切]1月開始以降開始の講習:12月11日(水)17時締切

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/130913JinzaiKoubo.htm

                          ◆平成24年度地域需要創造型等起業・創業促進事業(第3回募集)を行っています

中小機構では、新たに起業・創業や第二創業を行う女性や若者に対して、その創業などに要する経費の一部を補助する事業の公募を行っています。

[募集締切]12月24日(火)【必着】
      
詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2013/130919Chiiki.htm

                          ◆「エネルギー使用合理化事業者支援事業(小規模事業者実証分)」に係る補助対象者の第3次募集を行っています

中小企業庁では、小規模事業者による省エネルギー性能の高い機器・設備の導入経費の一部を補助することで、小規模事業者における省エネルギー効果を検証・実証することを目的とした事業の第3次募集を行っています。

[募集締切り]11月25日(月)17時必着

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/2013/131029energy.htm

 

 

 

 毎日複数本発信 

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【連載 経営トップ15訓】 誠意と感謝の気持ちをもって社員(会員)や関係者に接する 2/3

2013-11-21 10:19:40 | 知り得情報

■■【連載 経営トップ15訓】 誠意と感謝の気持ちをもって社員(会員)や関係者に接する 2/3


 毎月第三木曜日午前中にお送りいたします。


経営トップ15訓 ”当たり前”が実行できる

 経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。

 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをしています。

 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。

 まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参りますが、その第一版として茲にご披露させていただきます。トップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。

■ 良い社長、悪い社長

  昨日のブログをご参照ください。

■ Going Concern は感謝の気持ちから

 私の場合には、「経営コンサルタントの団体の長」という立場ですので、一般の企業で言えば「社長さん」に相当します。

 しかし、一般の企業とは多少異なる組織・団体でもあるので、必ずしも同じとは言い切れない面もあります。

             企業でも私どもの協会でも「存続」することが第一ですが、存続し続け、歴史が長いということよって社会的信用度が高まっていくという点では、「存続させること」「Going            Concern」ということは、一般企業よりはウェイトが高いかもしれません。

 一般企業では、営業により収益を上げ、その結果、社員に給与を支給したり、諸活動の経費源泉となったり、再生産のための原資となります。

 ところが、私どものような協会では、会費が主な収入源であり、会員が会費を納入してくれるから活動費が生まれるのです。

 活動の源泉が会員にあるのですから、そのことを厳粛に考えれば「お客様は神様」ならぬ「会員様は神様」と考えても良いのではないでしょうか。

 その会員に対して、誠意と感謝の気持ちを忘れては、活動の源泉を潰すことになります。

 一般企業との違いがそこにありますが、では一般企業では社員を軽視しても良いのでしょうか。


  追加情報 ←クリック

【 注  】
状況により、定日時に発信できないことがあります。その折にはご容赦ください。

 毎日複数本発信                                   

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする