kenharuの日記

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エアコンの掃除

2024-10-18 | DIY
今日は年に一回のエアコン清掃日。
仕事の主役は大陸製の高圧洗浄機。

3000円以下なので期待はしなかったが、やはり名ばかりの「高圧」で、圧力は低いし水量は針のような細さ。
洗車などには使えないが、エアコン洗浄にはちょうど良い能力だった。

便利なポリエチレン製の汚水受けを取り付けて作業。


普通のエアコン洗浄剤を熱交換器にスプレーしてから、シロッコファンの汚れをダイソーのブラシでこすった。

この長柄の繊維製ブラシはスグレモノだった。

最後に、浮いた汚れを高圧洗浄機で洗い流して終了。
あとはエアコンを乾燥させて、来年の暑い季節が来るまで休ませる。


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停電時の照明

2024-08-28 | DIY
大型台風が接近している。
ここ関東からはまだ遠いのに時々雷雨が来る。

停電時に使える明かりは懐中電灯しかないので、ジャンク品を利用して備えることにした。
ジャンク品はこれ。



左の白いのはキャンピングカー用の照明灯(LEDが75個)で余り物。
黒色の2本はAEDの使用期限切れ電池で、捨てずに保管していたもの。
救命用の機器だから交換基準は早めになっており、まだ電池として十分に使える。容量は新品時で4.2AH。


これを楽譜スタンドに載せることにした。


楽譜スタンドは常時部屋の隅に立ててあるから、停電時にすぐ使える。
LED灯はヒモを引っ掛けるだけ、電池は置くだけ、配線接続は粘着テープでとめるだけ。

照明灯を下向きに取り付けてテスト。



LEDが75個もあるせいか十分以上に明るい。
楽譜スタンドは良いアイデアだった。どこにでも置けるし、高さが変えられるし、照明灯の下向き角度も自由になる。
電池は2本しかないが、これで何分持つかは使ってみないと分からない。


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トマトのムダ花

2024-08-26 | DIY
気まぐれに地植えした、たった一本のミニトマト。
花はどんどん咲くけど、ひとつも実が成らない。



画像に見える三段だけで1,000個ほどの花があるが、ぜんぶがアダ花。
今のところ成った実は、買った苗木についていた3個だけで、それもカラスか何かに食べられてしまった。
バカバカしい。

日当たりは良いし、水や肥料の不足もあり得ない。
肥料のやり過ぎなら、もう間に合わない。
たった1本のためにホルモン剤など使えない。
とりあえず花の数を減らしてみようかな・・・

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糸鋸で遊んだこと

2024-08-10 | DIY
収納庫の整理をしていると、懐かしい木工細工品が出てきた。


キャンピングカーの旅先で作ったもので、これは十二支のジグソウパズル。
北海道滞在中に、木工所で糸鋸を借りて遊んだことを思い出した。

いくつかの作品が出てきたので、飾れそうなモノを窓辺に並べた。



窓辺はカミさんの展示場だから、ボクのが並ぶのは珍しい。



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オカワカメ

2024-06-14 | DIY
西日しか当たらない軒下に植えたオカワカメ。
悪環境にも負けず繁茂している。



今日は大きめの葉っぱを選んで100枚ほどを摘んだ。


軽く茹でて、お浸しや酢の物にすると美味しい。
ヌルっとした食感はいかにも身体に良さそうだし、別名がまた雲南百薬。
健康野菜として持てはやされる条件が揃っている。

とにかく便利な野菜である。
本州以南では植えっぱなしにしておけば毎年出てくる。
病害虫がほとんどない。
写真のように壁に這わせれば栽培場所をとらない。



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暑ければエアコン

2024-06-12 | DIY
今日の最高気温は31度の予報だが、もう朝から暑い。
「少し早いけどエアコンつけようか」
最近はトシを考えて、暑くても寒くても眠くても、なんでも我慢しないようにしている。

リビングのエアコンを27度に設定してスイッチ・オン。
ボクの部屋はリビングのおこぼれ冷気で冷やすために、ドアの上部にサーキュレーターを作りつけている。



こいつもスイッチ・オン。



ジャンク品のファンは12ボルト✕0.08アンペアを5つ並列。
5個のファンが一斉に回り始めると、わけもなくワクワクして、どこか楽しい世界へ飛んでいきそうな気がする。
夏の3ヶ月間はドアを開けっ放して、ファンは回しっぱなしになる。




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ボトル乾燥機?

2024-06-02 | DIY
わが家の場合だが、キャンピングカー内で使う水は3種類がある。
①生水として飲む市販のミネラルウォーター
②ペットボトルに詰めた「加熱料理用の水」
③蛇口から出る洗い水

②と③はどちらも水道水なのだが、料理用はペットボトルで使い、洗い水は荷物室の40リットルタンクから蛇口に送水している。

料理用の水道水はペットボトルで6本。
このボトルは繰り返し何度も使うが、今日新しいものに全交換した。
新しいと言っても、ミネラルウォーターの空きボトルである。

空きボトルを洗浄してから乾かした。
ボトル内の乾燥には時間がかかるので、炭起こし用のブロアーを使ってみた。


こんなラフな使い方なのに、乾燥がとても早かった。
ボトル内に差し込む送風管を作れば、もっと早く乾かせるだろう。
水筒の乾燥にも便利そうである。

このブロワーは大陸製の安物だが、12ボルトでも100ボルトでも使える。





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ゼラニウムが満開

2024-05-05 | DIY
去年もブログに書いたが、自慢のゼラニウムが見頃になった。



ほぼ一本のゼラニウムに、これだけの花が咲いている。
「ほぼ一本」というのは、右端に次代を担わせるための小さな株が混じっているからである。

近くで見るとまだ開いていないツボミが残っている。


自慢というより、不思議なゼラニウムである。
駐車場のコンクリ舗装と自宅の隙間は僅か15センチしかないが、そこに植えっぱなしで、めったに水も肥料もやっていない。
土は家を建てた時の建設残土のままで、石ころだらけの過酷な環境。
根はコンクリ舗装の下に広がっているのだろう。

駐車の邪魔にならないよう、壁沿いに薄べったく育てているが、背面や周囲の壁面は直射日光を受けて高温になる。
今日はまだ5月なのに予想最高気温が30度だから、壁面温度はたぶん50度ぐらいになる。
夏は10時過ぎから日没まで直射日光が当たり続けて、毎日50度を超える。
このゼラニウム以外は、何を植えても夏を生き延びることが出来ない場所である。

ご近所さんが、この過酷な環境が逆に良かったのではないかと考えて、ウチと似た環境で育てはじめているが、はたしてどうなるか。
品種名は「さくらさくら」。


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ガーデンテーブルに防腐塗装

2024-03-29 | DIY
木部のあるテーブルと椅子が庭で雨ざらしになっている。
イケアで買った廉価品で、木部の塗装は薄い着色剤(ステイン)だけ。
だから防水性も防腐性もない。

使い勝手が良いので長持ちさせたくなり、解体して木部にウッドデッキ用のキシラデコールを塗った。

30分ほど乾かして、組み立てて完成。


ウッドデッキと同じ色になった。

このキシラデコールは浸透性の防腐剤なのに、「半塗膜」をうたっている。
なんだか中途半端なスペックだが、表面に多少の保護膜が出来るだろうから、お茶飲みテーブルには向いているかもしれない。
とにかく、これで雨ざらしが気にならなくなる。


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もったいない廃材

2023-11-29 | DIY
「燃えるゴミ」として出せるサイズにカットした廃材。
目立たないようにと、収集日ごとに小出ししている。


ようやく残り僅かになった。


カミさんに「廃材で作りたいものがあるなら今のうちだよ」と言って置いたら「段差解消の踏み台が欲しい」。

簡単な仕事である。
切って組み合わせて塗装して完成。



デッキに下りる段差は26センチしかないが、それでも足の痛い日はこたえるのだという。
踏み台を置けば段差は13センチになる。



廃材といっても、傷んでいない部分はまだまだ使える。
もったいないが保管場所も無いし、断捨離という考えもある。
次のゴミ出しで処分が終わる。


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