昨夕は青森港で下船し、そのまま竜飛岬方面に北上した。
途中で蓬田温泉(350円)に浸かってから、道の駅「いまべつ」へ。
「いまべつ」はJRの無人駅にもなっていて、線路が青函トンネルに向けて、地下に潜る位置にある。
車が2台とまっているが、1台は道の駅の係員のもので、もう1台は電車のお客が置いて行ったのだろう。
JR駅にも、道の駅にも、誰も居ない。
なるほど無人駅だ。
駅前には「新幹線・奥津軽駅(仮称)決定」という看板がある。
無人駅が一挙に新幹線駅になるようで、これは大変な出世だ。
初の「新幹線無人駅」かも。
夜は満天の星がきれいだった。
竜飛岬に向かう途中で「義経海浜公園」を見つけて立ち寄った。
しゃれた小島があり、小さな砂の入り江が海水浴場になっていて、釣りのための突堤が設けられている。
景色はいいし、海水には全く濁りが無く透明で、気持ちが良い。
真新しいトイレと、炊事場があり、キャンプ場にもなっている。
テントを張らなければ無料で使えるようで、これはP泊に好都合。
看板は「無料」と書いているも同然ですよね!
竜飛崎には有名な「階段国道」というのがある。
三厩湾沿いの国道339は、竜飛崎を回って日本海へと通じる道だが、岬の部分だけが階段になっている。
階段だから車は通れない。
どうしてこういうことになったのか、推理してみるのも面白い。
階段国道のすぐ近くに、階段村道というのがあった。
これは「国に負けられるか」という、村の心意気だろう。
晴天の中、竜飛崎から小泊に抜ける龍泊ラインのドライブが最高に素晴らしかった。
十三湖では名産のシジミを買った。
鯵ヶ沢を通り抜けて、名勝の千畳敷で休憩。
レストランの店員に「裏に駐車してください」と言われて、とめた場所は駐車場でなく、なんと千畳敷そのもの。
「千畳敷は駐車場じゃなくて、観光資源だろうに・・・」とつぶやきながら車を降りる。
レストランのデッキから海を見ると、ボクの車が景観を損ねているが、他に観光客が居ないようだし、まあいいか。
のんびりしているうちに日が暮れた。
夕日を背景に、愛車を撮影。
今日は走りすぎてくたびれた。
入浴は深浦町の「ゆとり」。
P泊は深浦港の公園脇。
途中で蓬田温泉(350円)に浸かってから、道の駅「いまべつ」へ。
「いまべつ」はJRの無人駅にもなっていて、線路が青函トンネルに向けて、地下に潜る位置にある。
車が2台とまっているが、1台は道の駅の係員のもので、もう1台は電車のお客が置いて行ったのだろう。
JR駅にも、道の駅にも、誰も居ない。
なるほど無人駅だ。
駅前には「新幹線・奥津軽駅(仮称)決定」という看板がある。
無人駅が一挙に新幹線駅になるようで、これは大変な出世だ。
初の「新幹線無人駅」かも。
夜は満天の星がきれいだった。
竜飛岬に向かう途中で「義経海浜公園」を見つけて立ち寄った。
しゃれた小島があり、小さな砂の入り江が海水浴場になっていて、釣りのための突堤が設けられている。
景色はいいし、海水には全く濁りが無く透明で、気持ちが良い。
真新しいトイレと、炊事場があり、キャンプ場にもなっている。
テントを張らなければ無料で使えるようで、これはP泊に好都合。
看板は「無料」と書いているも同然ですよね!
竜飛崎には有名な「階段国道」というのがある。
三厩湾沿いの国道339は、竜飛崎を回って日本海へと通じる道だが、岬の部分だけが階段になっている。
階段だから車は通れない。
どうしてこういうことになったのか、推理してみるのも面白い。
階段国道のすぐ近くに、階段村道というのがあった。
これは「国に負けられるか」という、村の心意気だろう。
晴天の中、竜飛崎から小泊に抜ける龍泊ラインのドライブが最高に素晴らしかった。
十三湖では名産のシジミを買った。
鯵ヶ沢を通り抜けて、名勝の千畳敷で休憩。
レストランの店員に「裏に駐車してください」と言われて、とめた場所は駐車場でなく、なんと千畳敷そのもの。
「千畳敷は駐車場じゃなくて、観光資源だろうに・・・」とつぶやきながら車を降りる。
レストランのデッキから海を見ると、ボクの車が景観を損ねているが、他に観光客が居ないようだし、まあいいか。
のんびりしているうちに日が暮れた。
夕日を背景に、愛車を撮影。
今日は走りすぎてくたびれた。
入浴は深浦町の「ゆとり」。
P泊は深浦港の公園脇。