大型三脚は運転席の背もたれの後に立てて収納していたが、肉厚なレカロシートに取り替えたため、置けなくなってしまった。
クルマの重量バランスを考慮すれば、なるべく前の方に置きたいのだがスペースが無い。
野鳥撮影用だから、素早く取り出せる場所でなければならない。
結局、置き場にしたのは一番後、リヤベッドの壁ぎわ。
100均のブックスタンド2個と、じゅうたんの切れ端を使った。
三脚を持ち上げながら右にずらせば、一瞬で取り出せる。
こうしておいても、突然珍しい鳥が現れた時には、だいたいが間に合わない。
急いで車外に三脚を据え、カメラを持ち出してセットし、鳥さんの方へレンズを向けて、いざ撮影という時にはもう飛び去った後、ということがほとんどである。
それでも臨戦態勢にしておくのは、撮れなかった時に後悔したくないからである。
クルマの重量バランスを考慮すれば、なるべく前の方に置きたいのだがスペースが無い。
野鳥撮影用だから、素早く取り出せる場所でなければならない。
結局、置き場にしたのは一番後、リヤベッドの壁ぎわ。
100均のブックスタンド2個と、じゅうたんの切れ端を使った。
三脚を持ち上げながら右にずらせば、一瞬で取り出せる。
こうしておいても、突然珍しい鳥が現れた時には、だいたいが間に合わない。
急いで車外に三脚を据え、カメラを持ち出してセットし、鳥さんの方へレンズを向けて、いざ撮影という時にはもう飛び去った後、ということがほとんどである。
それでも臨戦態勢にしておくのは、撮れなかった時に後悔したくないからである。