kenharuの日記

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仏頂面の熟年たち

2016-11-04 | その他
平日に都市公園へ行くと、熟年男たちが沢山居る。
リタイヤしたオジサン達である。

女に比べて男は不愛想で不器用だから、気軽に初対面の同性に声を掛けることが少ない。
リタイヤしたオジサンたちは、トシのせいで頬の筋肉がたたるんで口がへの字になるから、気難しそうに見える。
そんな人相同士だから、ますます声がかけずらい。

キャンピングカー旅を始めてからは、行きずりの人と話をする機会が多くなった。
声掛けを契機に会話が始まると、への字の仏頂面は、たちまち和やかになる。
一見こわもての熟年たちも、たいていが好人物なのである。
一声掛ければ楽しくなるし、耳よりな情報も聞ける。


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すぐれもの充電器の設定変更

2016-11-04 | 快適化
ボクのクルマには「すぐれもの充電器」というのが付いている。
本当に優れているかどうかは不明だが、V社は「すぐれもの」と呼んでいる。

高電圧タイプのブライトスターバッテリーを使っている頃に、外部充電が入りにくいと感じたため、ブースト電圧を高めに設定変更していたのだが、今回それを元に戻した。
同時に、パワーソーススイッチというのをONに変更・・・これは負荷をがあって電圧が下がっても、ブースト電圧に上がらないという、安全側に配慮したシステムである。

設定切り替えは簡単だが、サードシート下の電源室は満員のため、充電器を取り出すのが一苦労である。

いろんなモノを外して、ようやく触れるようになった充電器。

取説に載っているフローチャート。


左下の、4つ並んだスイッチで設定が切り替えられる。
左の二つのスイッチ位置が「下・上」になっていると13.9ボルトで、この両方を逆にすると14.4ボルトになる。
右のふたつを「上・上」にすると、負荷で一時的に電圧が下がっても、ブースト電圧に上がらない。

この夏、北海道の定住生活では、いつでも電子レンジが使えるようにと、AC100ボルトを2か月間も繋ぎっぱなしにして、過充電を心配したことがあった。
今回の設定変更で、過充電の懸念はなくなると思う。
「すぐれもの」の意味は、このことかもしれない。


※快適化についてはホームページに一括掲載してあります。


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