昨年7月に糞害対策をしてもらった。
電線の上にグラグラ不安定なワイヤーを張り、鳥がとまれないようにする対策である。
小鳥用とカラス用のどちらにするか二者択一を求められ、ムクドリの糞害が多いので、小鳥用をお願いした。
「小鳥用を設置しても、体の大きなカラスはワイヤーと電線を一緒に掴んでとまります」と言われた。
対策以降は小鳥による糞害は減ったが、この仕掛は完璧ではない。
これはムクドリがとまった証拠写真。
ムクドリは留め具間の真ん中あたり、いちばん撓みやすい場所を掴んでいる。
こんな賢いムクドリは少ないのか、小鳥による被害は激減している。
しかし、わが家のすぐ前に家庭ごみの収集場所があるため、今はカラスの糞害に悩まされ続けている。
週2回の収集日には、愛車の糞を洗い落とさねばならない。
なんとか出来ないものか・・・
※後日の追記
電線の糞害対策ブログは以下の3本です
19/07/18
20/05/27