もう丸1年間も車中泊の旅をしていない。
新型コロナのせいばかりではなく、体調にも原因がある。
サブバッテリーをリチウムに載せ替えたのに、そのテストもしていない。
「まずは県内で1泊してこよう」
近く1万円札の顔になる渋沢栄一の故郷、深谷市を表敬訪問することにした。
渋沢栄一記念館に到着。
ちょっと立派すぎる建物だが、記念館兼公民館になっている。
建物の1室を渋沢栄一の展示室に割いたような格好である。
もともとの建築目的は何だったのだろう。
これは渋沢の生誕地、血洗島にある「中の家」
縁側越しに室内を見ることが出来る。
奥に座っているのは渋沢栄一のアンドロイド。
まるで生きているかのように、微妙に表情が変化する。
これ一体作るのに4000万円かかったとか。
新1万円札4000枚である。
カミさんが手を合わせた。
「越谷へおいでになったら是非我が家にお立ち寄りください」
今夜のねぐらは深谷市の道の駅「おかべ」。
駅舎では新1万円札の顔を大宣伝中。
これはなぜか10万円。
これでもか!
これでもか!
新型コロナのせいばかりではなく、体調にも原因がある。
サブバッテリーをリチウムに載せ替えたのに、そのテストもしていない。
「まずは県内で1泊してこよう」
近く1万円札の顔になる渋沢栄一の故郷、深谷市を表敬訪問することにした。
渋沢栄一記念館に到着。
ちょっと立派すぎる建物だが、記念館兼公民館になっている。
建物の1室を渋沢栄一の展示室に割いたような格好である。
もともとの建築目的は何だったのだろう。
これは渋沢の生誕地、血洗島にある「中の家」
縁側越しに室内を見ることが出来る。
奥に座っているのは渋沢栄一のアンドロイド。
まるで生きているかのように、微妙に表情が変化する。
これ一体作るのに4000万円かかったとか。
新1万円札4000枚である。
カミさんが手を合わせた。
「越谷へおいでになったら是非我が家にお立ち寄りください」
今夜のねぐらは深谷市の道の駅「おかべ」。
駅舎では新1万円札の顔を大宣伝中。
これはなぜか10万円。
これでもか!
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