試作した3Dイルカに透明ニスを塗り、展示スタンドに載せた。
イルカは腹ばいに置くとサマにならない。
市販されている飾りものは、みんな水面から飛び出した空中姿勢をとらせている。
それらを参考にしてスタンドを作ってみたが、ちょっと大き過ぎたかな。
イルカ本体の不出来な部分も含めて、よりマトモな2体目造りに挑戦しようと思っている。
試作品は木が軟らかかったので、分解した時のパーツ強度に不安がある。
今度は少し硬い木を使うが、この作品は3センチの厚さを切らねばならない。
急カーブ部分の切断に手間取ると、鋸刃との摩擦熱で焼け焦げだらけになる恐れがある。
試作品の方が出来が良かった、ということになるかもしれない。
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