アンドロイド用のアプリではBMSと連携できなかった。
最新バージョンでもダメらしい。
アイフォンのアプリを使えば問題ないと分かっているが、ボクのスマホはアンドロイドなのである。
暗礁に乗り上げていると、キャンピングカー仲間の助け舟が現れた。
「青い象のアプリはダメ、黄色の象にしなさい」
ボクがしくじったのはこの象。
新たに見つけた黄色の象。
こっちの方が可愛い。
これは最新バージョンではないが、ダウンロードしてみると簡単に繋がった。
ようやく袋小路から抜け出せた。
初めてセル別のデータが見えた。
助け舟に感謝感謝である。
アイフォンのアプリに比べれば、無料のせいか簡素に出来ているが、使えそうである。
いろいろ書いてあるが日本語ではない。
ネットで「Battery用語」という辞書を見つけて勉強。
最後には電気の師匠に教えを乞い、params setting の cycle capacity と nominal capacity の数値だけを変更した。
セル4本の容量と、その80%相当の数値である。
これでBMSとの通信問題が片付いた。
サブの電気が使えない問題は「BMSは原因になりえない」と教えられたので、配線ミスを探し出して修正した。
この問題のほうが先に片付いたのだが、ミスを探すのが大変だった。
サードシート下の配線状態は三密どころではないからである。
狙いの線を探すのに、コードの端子にテスターを当てて探して失敗したので、今度はコード現物をたどって点検した。
数十本が束ねられていたり、ぐちゃぐちゃに丸まっているから、難儀だったがなんとか解決。
ようやく、念願のリチウム化が終了した。
最新バージョンでもダメらしい。
アイフォンのアプリを使えば問題ないと分かっているが、ボクのスマホはアンドロイドなのである。
暗礁に乗り上げていると、キャンピングカー仲間の助け舟が現れた。
「青い象のアプリはダメ、黄色の象にしなさい」
ボクがしくじったのはこの象。
新たに見つけた黄色の象。
こっちの方が可愛い。
これは最新バージョンではないが、ダウンロードしてみると簡単に繋がった。
ようやく袋小路から抜け出せた。
初めてセル別のデータが見えた。
助け舟に感謝感謝である。
アイフォンのアプリに比べれば、無料のせいか簡素に出来ているが、使えそうである。
いろいろ書いてあるが日本語ではない。
ネットで「Battery用語」という辞書を見つけて勉強。
最後には電気の師匠に教えを乞い、params setting の cycle capacity と nominal capacity の数値だけを変更した。
セル4本の容量と、その80%相当の数値である。
これでBMSとの通信問題が片付いた。
サブの電気が使えない問題は「BMSは原因になりえない」と教えられたので、配線ミスを探し出して修正した。
この問題のほうが先に片付いたのだが、ミスを探すのが大変だった。
サードシート下の配線状態は三密どころではないからである。
狙いの線を探すのに、コードの端子にテスターを当てて探して失敗したので、今度はコード現物をたどって点検した。
数十本が束ねられていたり、ぐちゃぐちゃに丸まっているから、難儀だったがなんとか解決。
ようやく、念願のリチウム化が終了した。
LiFePO4のセル電圧は3.4Vで満充電です。バッテリー全体で言えば13.6Vになります。
充電する場合は全部のセルが3.45V(13.8V)になった時点で充電を止めた方がいいです。
3.4V以上になるとセルが電圧暴走しますから、各セルの電圧はバラバラになります。
全てのセルが3.45Vくらいで充電を止めてしばらく放置するとセルの電圧が3.4Vくらいになり、さらに下がりますが、それが満充電の状態です。
充電中に、セルの電圧がバラついたときは、多くがバスバーの取付け不良の場合が多いです。
満充電にしてから10A程度ゆっくり放電すると全てのセルの電圧バラツキは10mV以下に納まりますが、バラツキが激しい場合はバスバーの取付け不良が多いです。
この手のバッテリーはネジも6mmと細く、掛かりもわずかしか有りませんから締め付けが難しいですね。
ありがとうございます。
私のは付属のネジでブスバーだけをとめると、ネジの先端がネジ穴の底にぶつかり、きちんとブスバーを押さえきれませんでした。
仕方なく、厚手の座金を入れて使いました。