kenharuの日記

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やませ(東風)

2017-08-16 | 旅行記
冷たい雨が降り続いている。
今朝は、あまりにも寒いので、屋外の気温を測ってみた。


なんと、17度を割っている。
北海道並みの寒さである。
涼しい北茨城エリアでも、ここは標高の高い山里だから、さらに冷え込みがきついようだ。

関東以北の太平洋側は、やませ(東風)が吹いて、冷夏の状態にあるらしい。
秋田生まれのボクは、「やませが吹くと太平洋側の岩手は冷害になる」。「昔は、困窮した農家から女子供が秋田に売られてきた」などという話を聞いて育った。
だから、今でもやませと聞けば冷害を連想する。

やませの冷風は、奥羽山脈を越えると温度を上げるから、日本海側の秋田は冷害になりにくい。
そんな「米どころ秋田」の余裕が言わせていたのかもしれないが、お隣の岩手をしきりに気遣う大人たちの会話が今も鮮明に記憶に残っている。

冷害にならないようにと祈るばかりである。
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終日の雨

2017-08-15 | 旅行記
雨に降り籠められて、死ぬほど退屈な一日だった。
少しでも晴れ間があればウォーキングしようと待ち構えていたのに、一瞬も降り止まなかった。

そんな中、今日もキジが現われてくれた。


昨日と同じ時刻に、同じ場所に登場。
野鳥は同じ行動パターンを毎日繰り返す傾向がある。
そう期待して窓の外を眺めていた成果だが、今日の退屈さの証拠写真でもある。
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庭先の野鳥

2017-08-14 | 野鳥
賑やかだった孫たちが去ると、一挙に寂しくなった。
山里暮らしだから余計にそう感じる。

孫の代わりにというわけではないが、1羽の野鳥が庭に訪れた。

居間の窓から撮影。

キジのメスだった。

庭のミミズをほじくりに来たようである。

これで、自宅周辺で確認した野鳥種がひとつ増えた。
写真をブログアップしたいが、この1種類だけでは寂しい。
カワガラスも一緒に載せようと考え、庭先の渓流で待ち伏せをした。

今日は野鳥運がついているようで、ほどなくカワガラスが飛んできた。

明暗のコントラストが無い色のせいか、いつもボケたような写りにしかならない鳥である。
そもそもが撮りたくなる容姿でもない。

カラスの名はつくが、カラスの仲間ではない。
大きさはムクドリ程度の小鳥で、潜水して水生昆虫などを捕食する。
この鳥は、連写すると何枚かに1枚、目の白いのが混じる。

ちょっと気味の悪い画像だが、白色のまぶたを閉じた瞬間である。

このカワガラスは、先日掲載したこの古巣の主だろうと思う。
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台風一過

2017-08-13 | 旅行記
孫一家のイベント、スイカ割り。

まず一番孫。


次いで二番孫。


三番孫はあっち向いてホイ。


もったいない世代のジジババは、割ったら食べられなくなるとハラハラ。

この程度で済んで良かった。


今日は孫一家を見送り、元の二人きり生活に戻った。
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孫たちの釣り

2017-08-12 | 旅行記
昨日の釣りはボウズに終わった。
今日はそのリベンジ。
再び大津港に出かけ、同じ場所で竿を出した。

パパは子供に釣らせたい。
ジージはその思いを叶えてやりたい。
親バカの連鎖が好釣果を産んだ。

竿を握ったのは一番孫。


それに、初めて海釣りをする二番孫。


跳ね回る小サバを、魚バサミで捕まえて、

バケツに放り込むのが三番孫の役目。


一時間ほどの釣りで、小サバ17匹をゲット。
夏休みの思い出がボウズでは困る。
取り巻きの大人たちはホッと胸をなでおろした。
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孫台風

2017-08-11 | 旅行記
今朝、息子一家が遊びに来た。
台風5号は去ったが、わが家には孫たちが上陸。


夏休みの思い出を作ってやろうと、昼は庭先の川原でバーベキュー。
午後は大津港で魚釣り、磯原で海水浴、そして夜は誕生パーティー。
忙しくて賑やかな一日だった。

それにしても子供は元気なものだ。
古希を過ぎたボクから見れば、疲れを知らない孫たちは同じ人類ではない。
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7月の日毎の最高気温

2017-08-09 | 旅行記
今日は台風一過の晴天で、暑くなりそうである。
北茨城の最高気温予報は31度で、この夏2回目の30度超えになる。
自宅のある越谷市は37~38度と、体温超えの予報になっている。
(追記:最高気温の実績は、越谷が38.1度、北茨城は28度だった)

さて、7月の日毎の最高気温を振り返ってみた。
ここ北茨城の30度超えはたったの1日だった。
毎晩、窓を閉めたまま快適に寝ることが出来た。
越谷市との違いは下表のとおりである。


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排気ガスの改善

2017-08-07 | 旅行記
始動後の数分間だが、排気管から煙が出るようになった。
水蒸気ではなく青白い煙である。
しかも、かなり臭い。
特に寒い日がひどくて、煙を撒き散らしながら走るのが恥ずかしい。

キャンピングカーの友人が「これを燃料に混ぜたら直ったよ」と教えてくれた。

ディーゼルクリーナーという製品。

友人のキャンピングカーは、ボクと同じ車種で、ほぼ同じ年式である。
だから同じように効くだろうと試してみると、効果てきめん。
煙も臭いも、見事に消えてしまった。
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続・ナナフシ

2017-08-06 | 旅行記
今日の最高気温予報。

埼玉県越谷市 曇り31度
ここ北茨城市 はれ27度

今日も快適に過ごせそうである。


さて、今朝は庭のナナフシを写真に撮った。
すっかりお馴染みになり、見慣れたので、すぐに見つけられるようになった。

どこに居るのか、分かるかな?

次の画像を見れば分かるが、なるべく自力で探してみましょう。


顔の部分を拡大した写真。

枝に擬態して、触角と前足を揃えて前に伸ばしているから、見かけの全長は20センチもあった。
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草取り

2017-08-05 | 旅行記
長く家を借りていると、庭の雑草が伸びるから、自分で草取りをしなければならない。
当たり前のことなのに、それを予想していなかった。
越谷の自宅は狭いので、雑草は手で抜いていたが、ここは広すぎて無理である。

借家の物置に除草剤のセットが置いてあった。

雑草処理は自分でやれということらしい。

説明書を読んで、数日前に少しだけ使ってみた。

噴霧した手前の部分だけが、枯れ葉色になっている。

薬剤には「天然成分だから身体に悪くない」と書いてあったが、噴霧後にノドが痛くなった。
天然なら大丈夫、などとは言えない。
フグの毒もトリカブトの毒も天然成分である。

今日はきちんとマスクをして、庭の全域に薬剤を噴霧した。

噴霧効果が現れるのは数日後である。
せっかくの緑を枯らすのは、もったいない気がする。







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