kenharuの日記

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サポカー物色中

2020-07-14 | その他
街乗りに使っている愛車の買い替えを検討している。
愛車は、いつ故障してもおかしくない、下取り価格のつかない年式になった。
残された自分の健康寿命と、免許返納時期が遠くないことを考えると、買い替えるなら早いほうが得である。



新しい車は安全第一。
その必要条件は、
①サポカーであること・・・ 特にペダル踏み間違い急発進抑制装置を重視 
②バックカメラ必須
③取り回しの楽な、コンパクトカーサイズ以下
④上記①~③は安全のためだが、さらに、いろいろ遊べるように「室内が広いこと」。

ボクの性格ゆえだが、見栄えではなく、ひたすら機能重視で選ぶことになる。
コロナの急拡大が近そうなので、この買物は即断即決にする。



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黒ニンニクの蜂蜜漬け

2020-07-12 | 食べ物
去年7月に作った黒ニンニクの皮を剥いた。

これが最後の在庫である。

ポリ袋に入れて12ヶ月間常温保管していたが、全く傷んでいない。
皮を剥くと、作った当時そのままで、肌がしっとりと濡れている。
長く置いたので、ニンニクのクセがすっかり飛んで、食べやすくなっている。

剥いた黒ニンニクをビンに入れて、蜂蜜漬けにする。
もともと甘い黒ニンニクだから、蜜に漬けてもさほど甘さは変わらないのだが、格段に美味しくなる。
こうやって食べるのが習慣になってしまい、やめられなくなった。

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肺炎という死に方

2020-07-10 | 旅行記
「もうトシだから新型コロナに罹っても構わない」と言う人が居る。
立派な覚悟ではあるが、肺炎死はとてもお薦め出来るものではないらしい。

新型コロナで間質性肺炎(間質とは肺胞と肺胞の間にある構造物のこと)を発症すると、呼吸困難に陥る。
末期には、肺に水が溜まって徐々に呼吸が出来なくなり、「陸に居ながらゆっくりと溺れ死ぬ地獄の苦しみ」となる。
まだ経験はないのだが、そうらしい。

医者から見た「痛い死に方ベスト50」という、講談社の記事がある。
間質性肺炎は、その中で第2位につけている。
 → 痛い死に方ワースト50

同じ死ぬなら、新型コロナはやめといたほうが良い。
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消毒用アルコール

2020-07-09 | その他
消毒用アルコールがようやく手に入った。
消毒液はいろいろ販売されているが、コロナに便乗した企画商品が多く、いかがわしいものもある。。
アルコールと表示していても、含有率を表示していない商品も多い。
効果は希釈の仕方によっても異なるらしいが、大雑把に言って50%以上が望ましいようである。

入手したのは日本薬局方の消毒用エタノール。



濃度は76.9~81.4である。



東京都の新規感染者は200人を超えた。
ここ埼玉県は昨日48人、今日22人。
第二波の到来が懸念されているが、前回の山は第一波と言うより、地震波に例えて言えば初期微動みたいなものだと思う。
本震と呼べるような怖い波が来るのはこれからだろう。

アルコールとマスクは切らさないようにしよう。
備えても憂いは拭いきれないが、準備するにこしたことはない。

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昼間から

2020-07-07 | 食べ物
この夏は北海道に出かけられない。
それどころか、近県までのクルマ旅もはばかられる状況である。
日中は「道の駅・全国版」を眺めて過ごした。

遅めのランチは北海道と沖縄の味。


オホーツクのホタテを肴に沖縄の地ビール。
二人で昼間から飲んでしまった。
スティホーム夢は枯野を駆け巡る。


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電線の鳥よけ

2020-07-04 | その他
小鳥がとまれないように対策してもらった電線。

とまれない筈の電線に、ムクドリがとまった写真である。
ムクドリは電力会社の言う「小鳥」の範疇に入るから、こんなことは珍しいのかもしれない。
この対策をしてから小鳥はほとんどとまらなくなったが、大型鳥であるカラスに悩まされ続けている。
カラスは足の指が長いので、ワイヤーと電線を一緒に掴めるのである。


今日はカラス対策を追加してもらった。

1本だった電線上のワイヤーが2本になった。
下のワイヤーが小鳥対策で、上が新たに追加したカラス対策である。
小鳥用のワイヤーが不要な気がするが、これを取り外すと、開いた空間に小鳥がとまるらしい。

これでカラスの糞害が解消すれば有り難いのだが、ムクドリの事例がある。
カラスはワイヤーと電線の3本をまとめて掴むかもしれない。


※後日の追記
電線の糞害対策ブログは以下の3本です
19/07/18
20/05/27
20/07/04




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医療崩壊?

2020-07-03 | その他


どうやら医療崩壊が現実味を帯びてきた。
都は病床数を3倍にという要請を出したが、「現場は追いつけないだろう」とする情報が多い。

第一波の戦いで、国も都も戦費を使い果たしている。
民間零細企業は運転資金が枯渇。
もはや休業要請は出来ない、とする雰囲気が蔓延している。

再度の自粛が無理なら、中国や台湾のように、積極的な検査で陽性者を隔離し陰性者だけで経済を回すという策は可能なのだろうか。
それをやるには強力なリーダーシップが必要なのだが、安倍政権は末期状態、都は知事選の真っ最中。
これはタイミングが悪すぎる。
次期政権をうかがう有力者たちがそれぞれに動き始めていて、国の総力を結集出来る状況ではない。
もしかしたら、現政権の失敗を期待している有力者だって居るかもしれない。

安倍さんが「6月末に」と言っていたアビガン承認は、何やら厚労省や業界の「闘争」めいた状況にあり、目処が立っていない。
決め手となるワクチンの実用化は、専門家によれば「幸運に恵まれない限り数年先だろう」という。

我が埼玉県は、医療装備率が全国最下位レベルにあるから、感染爆発があれば医療崩壊は早いと思う。
怖い怖い。
自分の身は自分で守るしかないようである。

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