kenharuの日記

自由気儘な旅を楽しみませんか。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が可能。詳細はブックマークからHPへ。

芝桜見物

2024-04-19 | 旅行記
今日は栃木県市貝町の芝桜公園を見物。





期待以上に規模が大きかった。
ちょうど見頃で見物客も少なく、ゆっくりと園内を散歩することが出来た。

明日は川治温泉でわが家族の集まりがある。
それに備え、今夜は近辺の道の駅に前泊。



.
コメント (4)

認知機能検査は通ったが・・・

2024-04-17 | その他
テストはペーパーではなく、タブレットに変わっていた。
前回の検査では「どうせなら満点を」と予習していったので、100点満点が取れた。
もちろん、認知症テストだから、満点を取ったところで褒められた話ではない。
普通なだけかもしれない。

問題の出題範囲はあらかじめ分かっているので、今回も予習をして臨んだが、思わぬ誤算があった。
テストは下記リストからひとつのパターン(16の絵)が示されて、それを全部記憶することになっている。


テストでは絵を4枚ずつ、4セット(16枚)見せる。

予習ではリストの64枚全部を記憶した。
4枚の絵ごとに物語を作っておけば、ひとつを思い出すと全部が出てくる。
上の絵の例では、
包丁で割ったかぼちゃに食わせていたらカブトムシが群がった」
という物語である。
前回の検査時に表の全部にこの物語を作ったから、今でもおぼろげな記憶が残っていて、今回は簡単に覚え直すことが出来た。

ところが想定外の誤算があった。
全部の物語を予習してすぐにテストに臨んだため、実際に試験会場で見せられた絵と、自宅で予習してきた絵の両方が思い出されて頭が混乱。
出題されていない絵を解答欄に書きそうになった。
どれだけ正解すれば合格なのか分からないが、この問題で満点を取るのは簡単ではない。

前回の検査とは違って、テストの点数は発表しなくなっていた。
突然、「合格したので、お帰り下さい」と言われただけ。
合格しても達成感はない、


.
コメント (4)

今日は認知機能検査

2024-04-16 | その他
今日は運転免許更新前の認知機能検査。
検査手数料はいくらだろうと案内状を確かめると、「現金払いは出来ません」と書いてあるのに気づいた。


これには驚いた。
認知機能が疑われる高齢受験者に「キャッシュレス払い」とは如何なものだろう。
現金払いしかしない老人は結構多い。
検査の前に、このハードルを越えられない年寄りが居るかもしれない。

認知機能検査という名称は「認知症」をモロに連想させる。
今日のテストは「認知機能検査」なのに、カミさんは「認知症テストね」。
「落ちたら一人で帰れないかもしれないから、迎えに行ってあげる」と言われた。



.
コメント (4)

FRPボディにワックスがけ

2024-04-15 | 快適化
キャンピングカーの青いスカート部分を純コンパウンドで研磨すると元のツヤが戻った。
しかし、日向に数ヶ月とめておけば、また白っぽいクモリが出来る。
日の当たる側の劣化が、あきらかに早くて激しい。

あまり期待しないまま、今回はワックスがけをしてみた。


ポリッシャーでひと皮剥いて、ワックスでコーティングすると、とりあえずは新車なみの鏡面に戻り椅子や電柱を写し込んでいる。

クモリの原因が紫外線だとすれば、ワックスやコーティングの類にはあまり期待できないような気がする。
ヒトの肌に塗る日焼け止めクリームには、酸化チタンや酸化亜鉛 がタップリ含まれていて、物理的に皮膚を覆い尽くすことで紫外線を遮っている。
透明なワックスやコーテイング類に、どれほどの防御効果があるのだろう。


.
コメント (4)

キャンピングカー磨き

2024-04-14 | 快適化
ボクのキャンピングカーは白色だが、スカート部分だけは青色である。
青空駐車だからFRPの表面が劣化し、スカート部分に白いマダラ模様が出来て、古い車が余計に古く見えている。
車体上部の白色部分は、白いマダラ模様が出来ると、ツヤはなくなるものの、地色が白だから遠目には目立たない。

青いスカート部分だけをポリッシャーで磨いた。



極細の純コンパウンドを塗って研磨すれば、あっという間にツヤが戻る。
いつもは研磨するだけで終わりにしているが、今回はワックスをかけてみて、ワックスに劣化防止効果があるかを観察してみようと思う。

このクルマを買ってから18年になるが、FRP部分にワックスがけするのは今日が初めてである。


.


コメント (2)

旅日記の保存

2024-04-10 | 旅行記
車旅のブログ日記を20年近くも書き続けてきた。
これまでは発信したくて書いてきたのだが、最近は自分のために残したいという思いが強くなっている。

高齢者には、残された未来は僅かしかないが、過去はたっぷりとある。
だから、若い人は未来に希望を持って頑張り、年寄は楽しかった過去を追憶すれば良い。
人生の最後は、前向きではなく、後ろ向きが良いのだ。

という屁理屈で、
自分の過去が見やすいようにと、ブログ日記の整理保存作業をコツコツと続けている。
お世話になっているブログ業者がいつ閉店しないとも限らないからである。
過去の旅日記を日毎にコピーし、プライベートな写真等を加えて、PDFファイルにする。

ようやく昨年までの作業が終わり、旅ごとのPDFファイルが61本並んだ。


恥ずかしいのでボカしてあるが、最初のファイル名は「061028長野の旅4泊」で、最後のは「230904北海道サケ釣り・青森・秋田38泊」。
過去18年間のアーカイブである。


コメント (4)

花見ウォーキング

2024-04-08 | その他
連日、桜の下をウォーキングしている。
散る前に堪能しなければと毎日別の桜並木を歩いている。

今日のコースは元荒川沿いの堤防。

右側の堤防道が桜のトンネルになっている。

対岸には立派な巨木も。


そして野外ランチは某公園の池の端ベンチ。


花見客が集まる場所ではないが風情があった。

明日の天気予報は終日の雨。
花見ウォーキングはあと1~2回で終わりかな。


.
コメント (2)

車窓から花見ランチ

2024-04-06 | 旅行記
桜は見たいが今後の天気が芳しくない。
今日は曇天で寒いが、急遽花見ランチをすることにした。

土曜日なので有名スポットは激混みする。
ボクらは花見の穴場へ出かけた。
それは某工業団地の小公園。
公開しないのは混むと困るから。

この工業団地は開設時に桜を植えまくったようで、団地内には合計3キロほどの「桜のトンネル」がある。

昼食前にトンネルの一部をウォーキングした。
残りのトンネルは帰りにドライブしながら見て回ろう。

団地内の小公園に車を入れた。


写真の左側が駐車場で、右が桜の疎林。
林内では何組かの家族がテーブルや敷物の準備をしていた。
有名スポットではこんな事は出来ない。


外はやや寒いので車内で食べることにした。

抜け目なく車窓に桜を入れる。

きりたんぽの食材を持ってきたが、車載鍋が小さすぎて入りきれない。

セリなどの具材は食べながら追加した。
車窓に眼をやりながら花見ランチ。
ボクはノンアルコールビールで、カミさんはワイン。
「食うだけでなく桜も見ろよ」

満腹すると、2人とも単純に眠くなった。
ベッドに潜り込んで本格的な昼寝。
カミさんは電気毛布でぬくぬく。
キャンピングカーは便利だ。

4時頃にベッドを出て、団地内の桜トンネルをドライブ。
近くに車中泊しても良かったのだが、明るいうちに自宅に帰り着いた。


.
コメント (4)

認知機能検査の案内

2024-04-05 | その他
運転免許の更新日が近くなり、警察から黄色いハガキが届いた。
認知機能検査の知らせである。



前回更新時の認知機能検査では100点満点を取って大威張りしたが、さて今度はどうなるかな。
検査当日の日付や曜日をしっかり覚えて検査に臨めば、まあ合格はするだろう。

それに今回は交通違反歴なしの更新だから、前回いじわるな指導をされた運転技能検査を受けないで済む。



この運転技能検査の会場は、わが家からとても遠くて不便な鴻巣の河川敷にある。
技能検査の教官に「高齢者は違反したら鴻巣行きですよ!」と脅され、ボクは「シベリア送り」を連想してゾッとしたものである。
75歳以上の人が一定の違反をした場合は、臨時機能検査を受けなければならず、その検査結果が前回より悪化していた場合は、さらに臨時高齢者講習を受けなければならないという。

高齢者の免許更新は、わざとハードルを設けて免許返納率を上げようとしているような気がする。
年寄りのひがみかな。


.
コメント (2)

落ちてなお・・・

2024-04-04 | その他
お向かいさんの椿が今年も花を落とし始めた。



直径が12センチほどの大輪である。
咲いたまま首を落す椿を昔の侍たちは嫌ったらしいが、この椿は落ちてからも眼を楽しませてくれる。



裏返しのが一つも無いところを見ると、ご主人が手を加えているのかもしれない。
どの花もきれいな状態で、通る人たちの足を止めている。

花を見下ろすと下手な俳句が出かけた。
「落ちてなお・・・」
この先は出ず終い。


.
コメント (4)