ごっとさんのブログ

病気を治すのは薬ではなく自分自身
  
   薬と猫と時々時事

麻雀が終わった後発熱しました

2016-08-09 11:00:20 | 日記
昨日定例麻雀の話を書きましたが、麻雀の最後の半荘の途中で、外が涼しくなり冷房がよく効くようになったこともあるのかもしれませんが、かなり涼しく感じていました。

雀荘のスタッフに冷房の温度を上げるように頼みましたが、ほとんど効果がありませんでした。そのうち本当に寒くなり、気分もやや悪く震えるような感じまで出てきました。それでもこの最後の半荘が終わりましたので、色々清算して外に出ました。

外はまだやや暑いようでしたが、私にとっては一息つけた感じでした。ところが電車の中が非常に冷えており、また寒さに震えるようになり、家にたどり着けるか不安になるようでした。それでも最寄り駅につき外に出てほっとしたのですが、体全体がだるくやっとの思いで家まで帰ることができました。

すぐに熱を測ったのですが、38.8度もあり何もする気になれず、そのまま寝てしまいました。このブログでも書きましたが、5月の終わりにやはりこの程度発熱しましたが、どうもこのときはウイルス感染症だったようです。ブログにはなんとか熱が下がったと書いて一段落でしたが、実はその後が大変でした。

熱が下がってから3日後ぐらいに体全体の筋肉が痛くなり、身動きを取るのも大仕事になってしまったのです。この時は医者にはいかなかったのですが、その後医者に言ったところ筋肉炎を発症したのでしょうで終わってしまいました。どうも医者というのは本当に頼りにならない感じがします。

この時は熱が下がるまで3日ほどかかりましたが、今回は次の日には37.2度と微熱程度まで下がりました。それでもやや頭がボーとしており、遅い朝食のおかゆを食べてもう一度寝るつもりでしたが、麻雀の会のブログを書いてしまうことにしました。昨日の麻雀ですので流れその他は頭に入っており、簡単に書けると思っていましたが、文章が出てこないのです。この辺りが文章を書く難しさかもしれませんが、いろいろ書く内容は思い出すのですが、全くまとまりがなく結局あきらめてしまいました。

このまま寝てしまったのですが、かなり気分もよくなりぐっすり眠れたようです。遅い昼食で起きたときに熱は36.3度まで下がっていましたので、そのまま起きオリンピック中継など見ていました。この発熱は何だったのか、少なくとも感染症などにしては熱が下がるのが早すぎます。私の体が寒さに耐えるため、発熱したのかもしれません。

こんなメカニズムがあるのかどうかわかりませんが、やはり歳をとると予期しない現象が起きるようです。このまま順調に回復することを祈っています。