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コールスロー、青いパパイヤ…って映画あったっけなあ

2013年11月26日 | 田舎生活の衣食住
 本日はコールスローです。久し振りに食べると美味しい。ケンタッキーのコールスローも独特の美味しさですよね。小さなパック入ですが、丼で食べたいくらい(笑)。





 汁物を作る時間がなかったので、おぼろ昆布と麺汁を碗に入れて、そこに湯を注いだだけ。でもちょっとした料理屋のお吸い物っぽいですよ(笑)。





 うっひょー。珍しい。遠くのイオンまで自転車をこいだかいがありました。この辺りでは先ず手に入らないでしょう。青いパパイヤです。1個98円也。
 これで何を作るかって…タイのノーマル料理・ソムタムです。ナンプラー(魚醤)、ライム、唐辛子、塩などで味付けしますが、ナンプラー(魚醤)がないな。まあ、似たような感じで料理しましょう。
 タイに住んでいた頃、大好きで良く食べたのですが、我が職場はタイ北部のイサーン出身者が多くて、バンコクより遥かに辛いのです。バンコクっ子でも食べられないくらい。
 彼らと一緒に行くのは、イサーンの屋台が主だったので、「●●(私の事)は、カオ・パット(タイの炒飯)でも食べてれば」と、常に炒飯でした(笑)。
 一度、彼らのスープを飲もうとしたところ、後ろから羽交い締めに止められました。そう、それはバンコクっ子でも飲めない、虎も泣くと言われている激辛スープなのでした。
 舐める程度で、喉がひりひりしました(笑)。
 と、話を戻してソムタムですが、タイでもレストランやホテルなどで出されている物は然程辛くはなく美味しいですが、地元っ子が行く屋台は、やはり激辛です。
 「タイに住んでタイ料理が食べられなくなった」とアジア料理研究家の先生に話したところ、「それは、屋台ばかり行っていたでしょう」と言われました。はい。
 また、バンコクは「ロータス」と「カルフール」といった2大外資の大手スーパーマーケットが、必ず道路を挟んで向かい合いにあります。道路の幅が広いのと、タイ人は歩いたり走ったりが基本苦手(暑いので)なので、向かい合っていても、売上への影響はないそうです。
 そして我が家の側は「カルフール」でした。休日にはここに行き、必需品を購入していたのですが、お惣菜コーナーでは、注文してソムタムを作って貰えます。
 「唐辛子は入れないで」と発注したら、「それじゃあ、ソムタムじゃないじゃないか。1本だけ入れるか」と言われ、「いいえ、入れない」と言うと、不思議そうに苦笑いしながら作ってくれました。
 あっ、思い出しました。なぜか、唐辛子バンバンの辛さに、砂糖をかけて中和させるんですよね。







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