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バーニャカウダソースで食べた

2013年11月29日 | 田舎生活の衣食住
 キーボードを購入。送料込み、振込手数料無しの通販で1061円。ウィンドウズ用です。しかし、我がコンピュータはMac。使い辛い。ショートカットが…。特に、ひらがなと英数字の変換が分からず、ノートパソコンのキーボードとの二刀流です(笑)。
 
 さてさて噂のバーニャカウダ(もう古いけど)、初めて食べました。感想は、「もう食べなくて良いです」。某テレビ局の、料理の値段を当て、予算内で優劣を付ける番組で、バーニャカウダばかり食べていた若手女優は、どこがそんなに美味しかったのだろう?
 フィッシュフライと青いパパイヤ(ソムタムにしなかった)にかけたからではなく、油臭くて駄目でした。パパイヤには酢、醤油、砂糖、唐辛子を後から加えて、ソムタムもどきにしました。
 なんだかんだ言っても、日本人には醤油と味噌があれば良いのだ(笑)。





 東京、海外と住まいを変えて、いちからのスタートの折りに、まず用意する調味料は、醤油、酢、味噌でした。
 以前、某スポーツ選手(体力系)と話をした折りに、「世の中でひとつしか調味料がないとしたら、何を選ぶ?」と聞かれ、迷わず「酢」と答えたのですが、「それじゃあ、醉で刺身喰えるか?」。むむむと考えました。喰えない。
 その人は、「マヨネーズ」と断言。「俺はマヨネーズで刺身喰える」。そうです。デブが商売のスポーツ選手ですからねえ。なる程でした(笑)。
 私の本業は、スポーツ関係の編集者です。いえ、引退しUターンしたので、でしたが正しいのですが、なぜ、引退したか…有名人相手の仕事は、外部からの信じられない妬みや嫉妬(同じですが)が渦巻いており、疲れ果てたというのが実感です。
 例えば、某有名な選手、男性、20代半ばなどと飲みに行きます。すると、50代後半の編集長が、「何で俺を誘わないんだ」と、本当に泣くのです。自分の子どものような年頃の選手ですよ。しかも男同士。
 そんなに悔しかったらほかの選手誘えば良いのに。嫌でも一度は来てくれるよ。
 また、他誌の編集者からは、「●●は、うちの者だから手を出すな」。と、飲みに行くだけで、嫌味を言われます。
 「だったらおめーら誘えよ」と思うのですが、あまりにもオタク過ぎて誘えないのです。
 そんなこんなでくだらないと思って、海外に出ました。そしたら海外の日本人もなんだかねえ(笑)。静かに細々と自然相手に生きているのが一番です。





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