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鰤(ぶり)と稲荷寿司弁当/だから、嫌なんだってば。蚊。

2020年09月28日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 鰤の唐辛子焼き
 雑魚(ジャコ)とゴーヤの梅肉炒め
 シメジの卵蒸し
 キンピラゴボウ(ゴボウ、ニンジン、炒り胡麻)
 コールスロー(キャベツ)







 「雑魚とゴーヤの梅肉炒め」は、鰹出汁と梅干しを刻んで味付け。だったのだが、若干ゴーヤの苦味があったので、マヨネーズをひと匙くわて仕上げ。ゴーヤがここにきて大収穫なのさ。
 「シメジの卵蒸し」は出汁汁も入れているので、巻けば「出汁巻」だよー。巻かんかったけれど。
 「鰤の唐辛子焼き」は、なんてことはない、鰤を焼く時に、「これでもか」と、一味唐辛子を振りかけただけさ。美味い! 天然物は、やはり違うなあ。鮭も北海道かカナダ産に決めたし、鰤も天然物だなあ。こうしてエンゲル係数は上がっていくのだ。もう節約弁当でもなんでもねーや。
 魚と惣菜のお菜で気に入っている。

 結構涼しいと感じるのだけれど。どこでどう過ごしているのか、今だに蚊がいるのが解せん。そしてこの時期の蚊に刺されると、痒い。真夏よりも、かなり痒く感じるのは気のせいだろうか?
 余りにも蚊が嫌なので(好きな人はいないと思うが)、昨年注意深く見ていたら、11月になって、漸くいなくなると言った具合だった。
 ってことはだな、年の約半分は蚊と共存を余儀なくされている。なんてこった。
 余談ではあるが、江戸って水路が発展していたのは良いが、相当蚊がいたらしいよ。蚊帳なしでは暮らせなかったそうだ。






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