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シメジ祭り弁当/茸(キノコ)の話/「カッチーン」。

2017年12月06日 | 田舎生活の衣食住
 シメジと衣笠丼(シメジ、油揚げ、タマネギ、卵)
 シメジとウィンナーの黒酢ソテー(シメジ、ウィンナー、パプリカ)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ’(セロリ、キャベツ)








 茸が食べたかったのさあ。本当は舞茸だけど、色が出ちゃうので、シメジにした。「香りマツタケ、味シメジ」だからな。
 この弁当一食で、ひと株食べ切る。茸って幾らでも食べられるよな。まあ、ほかの物でも幾らでも食べるのだが(笑)。
 ひとつ、思い出した。茸好きの自分ではあるが、エリンギは、喰えん。喰わん。喰わず嫌い。以前食中毒になったこともあるが、匂いがダメだわな。最近、良く見掛けるなあ。
 袋茸とか衣笠茸とか喰いてえ。そういやあ、上海で、「大辛茸鍋」ってえのを喰ったことがあるのだが、具は数種類もしくは十数種類の茸だけの「ザ・キノコ」なのだ。ラー油が効いていて美味(め)えの何のって。バクバク喰っていたが、絶対にエリンギも入っていたよなあ(笑)。
 次いでに、日本では「どんこ」って高価だが、中国圏では、干し椎茸は安いので、必ずストックして置いて、インスタントラーメンに山ほど乗せて食べたっけ。
 帰国してからは、干し椎茸は自分で拵えているのだよ。石付きと別にして干すだけだから、太陽のお手柄だけど(笑)。

 「カッチーン」。ときた。店のレジ係が、「……で」。という話し方をする人だった。「……で」。って完結系じゃねーよ。例えば「1000円で」。1000円で何さ。「1000円になります」。だろーが。「1000円です」。でも大目に見よう。こういうバカな話し方をされると、もの凄く不愉快である。
 また別の店員だが、「……だったでしょうか」。でたっ! 今だにいるのな、過去形しゃべり。「だったとおっしゃられても、今初めて申し上げました」。と言ってしまう自分。何のことやら分からずにキョトンとするおばはん。そう、いい大人になってもこういうバカな話し方しているのである。
 おばはん、この変な言葉が流行り出す前は、普通にしゃべっていたのでしょーが。
 教育、教育、色々な面で、しっかりせーよ、学校教育。まっ、教師を思い浮かべるに、「無理か!」。


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