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タンドリー・チキン弁当/「ザ・ブック」/深圳で大人気の日本人は…

2015年07月22日 | 田舎生活の衣食住
 連日の猛暑に、すでに辟易。「早く、涼しくならないかな」と、まだ夏が始まったばかりなのに、既に秋を心待ちにしています(笑)。数年前までは、断然夏が好きだったのですが、やはり寄る年波には勝てず、過ごし易い季節を好むようになって参りました。

 弁当生活を始めて初のタンドリー・チキンです。チキン自体も初めて。なぜなら、自分が鶏が嫌だから。食べられないのではなく、生体が嫌いなため、肉になっても触れないのです(笑)。よって菜箸で触ります。切る時も菜箸で押さえます。
 が、タンドリー・チキンはたまーに食べたくなります。「KFC」もしかり。
 ヨーグルトとカレー粉とケチャップに漬けて置いて、グリル(魚焼きです)で焼くだけ。簡単です。
 「もんの凄く旨めえ」。夏にぴったりの味。そりゃそうだ。インド料理だもの(笑)。カレー粉がスパイスの役目をきっちり果たしていて、「カレーライスだけじゃないんだぜ」。と主張しています。
 ヨーグルトって、結構活用出来るなあ。この前は、サンドイッチをヨーグルトで食べたらさっぱりしていて美味しかったし、ヨーグルトに野菜を漬け込むと糠漬けの味になるってんで、以前やってみたけど、これは微妙。漬け物ではありました。塩分が気になる人には、本物の糠漬けより良いと思います。
 副菜は、竹マヨの残り(解凍して一度熱を加えてから冷ましました)とトマトとキュウリのサラダ。ジャガイモとコンニャクの煮つけ。タンドリー・チキンだから、肉じゃがではなく、芋の煮付けにしたのですが、大大失敗です。だから芋料理余りしなかったのだと思い出しました。
 とてつもない煮崩れ。ああっ、駄目だーっ。もったいないから食べるけどさ。芋の種類で全く煮崩れしない物もあるのだけれど、直ぐに忘れるのです。約175円でした。
 副菜は、何日か分をまとめて拵えて、小分けにして冷凍保存しているので、こういった失敗作だと、食べ切るまで憂鬱です。見栄えも悪いかと思いますが、食べ切るまでご勘弁ください。






 デザートに葛切りを食べました。夏らしい甘味に満足。満足。してはいけないのだよ、直ぐに腹が出ちゃうから(笑)。



 本日のぐーは、「ザ・ブック」に挑戦。って勝手に写真を加工しているだけだけどね。多分米国で人気のTVドラマと思われます。全く観たことありません。




 既に十数年前になりますが、香港に住んでいた頃は、良く深圳まで足を伸ばしていました。第一の目的は煙草を買うこと。香港とはひと桁違うのです。ですからビザ(当時は日帰りでもビザが必要だった)代100元出しても、煙草をワンカートン買えばお釣りがきたのです。大凡ひと箱が、中国大陸で50円。香港では500円でした。
 第二には、マッサージ。これも大分安いのです。そんなマッサージ店に、同行した知人の話です。もの凄く細くて鶏を連想させる外見なのですが、何故か「上岡龍太郎」に似ていると、大人気になっていました。中国人が上岡龍太郎を知っていたことに驚き、その上岡龍太郎が「カッコいい」という感覚にカルチャーショックを受け、知人が贔屓目に見て、細いところしか似ていないのに、上岡龍太郎似として人気者になったことに、腰をぬかしそうになりました。
 「そうだった」中国人のイケ面の条件は、金を持っていること。頭が良いことだった。全然ご面相とは関係ないのですがね。見掛けよりも実といったところでしょうか。
 この頭が良く見える条件として、香港人は眼鏡を好みます。眼鏡=頭が良いってな発想自体が、「頭悪ぃ」と感じたのは自分だけでしょうか?



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