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セコ・デ・チャンチョ風煮込み弁当/貴重品は肌身離さず。

2022年12月03日 | 田舎生活の衣食住
 セコ・デ・チャンチョ風煮込み(豚小間切れ肉、ピーマン、パプリカ、タマネギ、
                キャベツ、ニンニク、トマト、ミカン)
 かき菜の腐乳炒め
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 オレンジジュースの代わりにミカンを向いて、鍋の中で、エイエイ潰しながら煮込み、モヤシが無かったので、キャベツで代用したが、「セコ・デ・チャンチョ」になった。むしろ美味しく出来た。
 そして、大好き「腐乳炒め」。癖のないかき菜との相性抜群。

 やらかしてしまった。スーパーへ買い出しの帰り、あれっ? ???。
 鞄がない。「やっちまったー」:。大慌てで、Uターン。気持ちは焦りまくり。自転車をかっ飛ばして、スーパーへと駆け込んだ。
 折しも、我が鞄の中身を確認中。「良かったあ。有った」。
 カートに引っ掛けたまんま忘れていたらしい。それに気付いた客が届けてくれたそうだ。
 良かった日本で。ことなきを得た。
 これが、まあ、中国だったらと思うと、ゾッとする。何せ、社内で僅か十分くらいの間に、落とした財布が消えるくらいだからねえ。
 あっ、思い出した。シンガポールの空港で、貴重品を入れたリュックが、カートから零れ落ちていたのに気付かなかったこともあった。
 この時は二、三分。直ぐに見つけて胸を撫で下ろしたものだった。この時も、これが、中国だったらと思ったらと、ゾッとしたものだ。
 あん時も焦ったが、今回も焦った。
 首が悪いので、手提げ式にしているのだが、帰宅後、中身をリュックに詰め直した。肌身離さずが一番なのだ。




 


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