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卵のふわふわ深川丼弁当/1週間ひと品だったら

2018年06月18日 | 田舎生活の衣食住
 卵のふわふわ深川丼(アサリ、生姜、棒ネギ、卵)
 魯肉(るーろー)煮込み(大根、厚揚げ、ニンニク、生姜)
 赤魚の粕漬け焼き
 ナスのチリソース炒め(ナス、ニンニク)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「卵のふわふわ」は、江戸時代、「卵百選」にも選ばれたレシピ。煮立った出し汁の中に溶き卵を流し入れ、サッと火が通ったところで火から下ろす。簡単だが火加減が難しそうだよな。火が通り過ぎたら「ふわふわ」にならないし。
 そんな江戸と深川のジョイントなので、「卵のふわふわ深川丼」と命名。そして案の定、火は通り過ぎた。ほんでも江戸風ってな粋な弁当さ。アサリの良い香りがたまらねー。そして、美味い。美味過ぎ。
 昨日の「魯肉飯」の残りの、大根と厚揚げは、味が染み込み良い煮込みになった。

 弁当をつかりながら、もし1週間、ひとつの食べ物しか食べられなかったら、何を選ぶか。などと、そんなシチュエーーションがある訳もないのに、考えてみた。
 考えるまでもなく、米だった。玄米。これしか思い付かない。ただし、ミルキークイーンにしてな!





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