朝、先に起きて、後からさあやをベッドに見に行った。
頭のにおいをかいでみた。
いいにおい。
2日前くらいにシャンプーしたのが、今もいいにおいする。
毛布から少し出た右手。
赤ちゃんの時の寝相みたいに、肩より上に手を上げてる。
赤ちゃんみたい。
いつまで赤ちゃんみたいに寝るんかな。
やわらかくて、ちいさなお手て。
さあやがいる。
当たり前の光景になってるけど。
幸せのにおい、幸せの音。
さあやは幸せの子。
幸せな子でなく、幸せの子。
幸せを運んで来てくれる子。
「くっちゃ ぴっぴ」
よう分からんけど、さあや言った。(起きて私の膝に座って来て。)
よう分からん言葉言っても、かわいい。そこがかわいい。
「くっちょ ぴっぴ」
頭のにおいをかいでみた。
いいにおい。
2日前くらいにシャンプーしたのが、今もいいにおいする。
毛布から少し出た右手。
赤ちゃんの時の寝相みたいに、肩より上に手を上げてる。
赤ちゃんみたい。
いつまで赤ちゃんみたいに寝るんかな。
やわらかくて、ちいさなお手て。
さあやがいる。
当たり前の光景になってるけど。
幸せのにおい、幸せの音。
さあやは幸せの子。
幸せな子でなく、幸せの子。
幸せを運んで来てくれる子。
「くっちゃ ぴっぴ」
よう分からんけど、さあや言った。(起きて私の膝に座って来て。)
よう分からん言葉言っても、かわいい。そこがかわいい。
「くっちょ ぴっぴ」