佐野元春ファンのお正月ソングといえば、
一も二もなく、「ヤングブラッズ」で決まり。
この楽曲は一見、お正月とは無縁なサウンド・プロダクションのようだけど、
A メロの
静かな冬のブルースに眠る
この街のニュー・イヤーズ・デイ
大地に果てしなく降るモーニング・ライト
というリリックは、「初日の出」のことを歌っている。
「初日の出」がモチーフのロックンロールなんて、他に知らない。
佐野さんは、やはり風変わりなアーティストだと思う。
きょう、地元コミュニティ局 NOAS FM で僕がナビゲータを務めている番組の
ことし最初のオンエアがある。
その番組内では、僕が選んだ曲を毎回1曲流している。
今春に佐野元春 & The Hobo King Band のライヴ・アピアランスがはじめて NOAS エリアであるということで、
昨年の暮れから「1.26予想セットリスト」というコーナーを勝手に設けて、
元春クラシックスを中心にエアプレイしてきた。
きょうはもちろん、この「ヤングブラッズ」を流すつもり。
単に新春ソングというだけじゃなく、
2008年は明るいニュースが社会に溢れるように
と願いを込めて選曲した。
冷たい夜にさよなら
争ってばかりじゃ
ひとは悲しすぎる
一も二もなく、「ヤングブラッズ」で決まり。
この楽曲は一見、お正月とは無縁なサウンド・プロダクションのようだけど、
A メロの
静かな冬のブルースに眠る
この街のニュー・イヤーズ・デイ
大地に果てしなく降るモーニング・ライト
というリリックは、「初日の出」のことを歌っている。
「初日の出」がモチーフのロックンロールなんて、他に知らない。
佐野さんは、やはり風変わりなアーティストだと思う。
きょう、地元コミュニティ局 NOAS FM で僕がナビゲータを務めている番組の
ことし最初のオンエアがある。
その番組内では、僕が選んだ曲を毎回1曲流している。
今春に佐野元春 & The Hobo King Band のライヴ・アピアランスがはじめて NOAS エリアであるということで、
昨年の暮れから「1.26予想セットリスト」というコーナーを勝手に設けて、
元春クラシックスを中心にエアプレイしてきた。
きょうはもちろん、この「ヤングブラッズ」を流すつもり。
単に新春ソングというだけじゃなく、
2008年は明るいニュースが社会に溢れるように
と願いを込めて選曲した。
冷たい夜にさよなら
争ってばかりじゃ
ひとは悲しすぎる