![Cellular Cellular](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/25/23ae23f0e1351dfb3a73b52335c8cb1a.jpg)
平和な休日をすごしてます。
てことで、WOWOW で、映画『セルラー』をビール片手に鑑賞。
メジャー女優のキム・ベイシンガー主演ながら、
なんとなく B 級テイストがにじみ出てて、僕好み。
素直にオモシロかった。
プロットは、タイトルがしめすように、
携帯電話(セルラー)という現代社会では欠かせない家電?がキーになって展開していくサスペンス。
公衆電話(ボックス)を題材にしたコリン・ファレルの主演映画『フォーン・ブース』のケータイ版といったところ。
僕的には、『フォーン…』よりもこっちのほうがデキがいいと思う。
誘拐されたジェシカ(キム・ベイシンガー)が高校の理科教師という設定も、
壊れた電話機を応急修理して電話かけたり、
上腕二頭筋の大動脈の位置を知ってるなど、
(言い訳がましいけど)ありえねー感を一瞬忘れさせてくれる。
当然ながら、ケータイ機能もストーリーにいいカンジでからんでくる。
圏外、バッテリー切れ、混線、ハンズフリー、着信履歴、録画録音機能…etc
身近な機能がストーリーを翻弄していく。
もちろん事件解決も、ケータイがキーになっていた。
サスペンスとしても奇をてらってなく、スリリングな展開重視で好感がもてました。
蛇足ながら、ラストシーンのセリフ「 Don't ever call me 」には笑えました。
僕としては、最近お気に入りのジェシカ・ビールがちょい役で出演してたのがうれしかった。
ジェシカはメインキャストのときよりも、なぜかちょい役のほうが存在感があるし、カワイイんですよね。
ところで、「セルラー」(Cellular)と「スリラー」(Thriller)をシャレでかけてるってのは、
僕の思い過ごしでしょうね。
TBありがとうございます。
ジェシカ・ビール、カワイイですね! わたしは、ウィリアム・H・メイシーが、楽しかったです。 ビール片手になんていうのには、ピッタリの映画ですね。
TBありがとうございました.
最後のクレジット(スタッフ、キャスト)まで携帯でなんて、徹底していてシャレてると思いました!
今後ともどうぞよろしくお願いします.