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酔眼読書

2012-04-13 15:49:09 | 悩み
Reading以前に比べると、本を読む時間が減った。
出張などで公共交通機関を利用するときは何冊か読破するけど、
家にいるときはトイレで読むくらいだ。
けっして上品な習慣とはいえない。


話が変わるようだけど、
酒を飲んでひと晩寝ると、記憶のピースが欠けてることが多くなった。
若いころは記憶が飛ぶなんてこと、まずなかったんだけどな。
ま、歳のせいだろ。


家でお酒を飲んでると、無性に本が読みたくなことがある。
その欲望に任せて読むんだけど、
前述の通り、翌日はその読んだ部分をほとんど覚えてない。
けど、読書中に知的好奇心をくすぐられた快感みたいなものが、
仄かにカラダに残っている。


最近は、開き直って、酔っ払っててもかまわず本を読む。
「どうせ、覚えてない」と高をくくって、読んでも栞の位置は動かさない。
こうすることによって気分が楽になって、楽しく読める。
酔眼で本を読み漁るもの悪くないな、と感じる今日この頃だ。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mf >> ノラ猫さん)
2012-04-15 16:52:01
ステキ...???
あれっ、そうですか?
単なる酔っ払いですよ。
返信する
なんかちょっとステキです。(^-^) (ノラ猫)
2012-04-14 21:59:35
なんかちょっとステキです。(^-^)

大人の嗜み。☆
返信する

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