
きのうは、会社で鏡開き。
お飾りしてた鏡餅を作法どおり?木槌で割って、おぜんざいにして食べました。
年末についたお餅はかなり固くなってて、毎年、割るのに苦労するんですが、
刃物をつかっちゃいけないということらしいですね。
「鏡開き」は武家社会の風習だったものが一般化したものらしく、
刃物で切るのは切腹を連想させるために NG 。
だから、手で割ったり、木鎚で砕いたりする。
また、「切る」という言葉を忌んで、「鏡開き」とか「鏡割り」というようになったそうです。
まぁ、スルメを「アタリメ」っていうようなもんでしょうか…?
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