先日、Facebookで遊んでいたら、ホール&オーツのページで唐突に
「I Can't Go For That (No Can Do)」の動画が紹介されていて、
そのフィード欄には「Throughback Thursday」と書かれていた。
何かの慣用句なんだろうけど、僕にはちんぷんかんぷんだった。
「throughback」を辞書アプリで引いてみると、
「投げ返し」「あと戻り」「先祖返り」という意味らしい。
ん、先祖返り木曜日...?
やはり理解できずググってみると、
欧米ではSNS上で木曜日に昔の写真や思い出について投稿する
という習慣あるらしい。
ようやく腑におちた。
当てずっぽうだが、先週の木曜日は「I Can Go For That」の
かつての発売日だったんだろう。
この曲はアルバム『Private Eyes』に収められている。
このアルバム、この曲には、ちょっとした思い出がある。
高校3年生の音楽の授業は半ばオマケで、
先生の自由度が高かった。
当時のブラックビニールのLPレコードの収録時間がほぼ45分間で
授業時間と同じということで、
音楽の授業でロック・アルバムを1枚通しで聴くという、
粋な計らいを先生がしてくれた。
そのとき僕のクラスで聴いたのが、この『Private Eyes』だった。
以来、僕はホール&オーツのファンになるわけなんだけど、
そういう意味ではこの音楽の先生には感謝してもしたりない。
先生も僕らの授業を楽しんでたようで、
あるときは難解な前衛音楽を聴かされたり、
あるときは先生のビートルズのピアノ弾き語りコンサートだったりもした。
ホール&オーツの往年の名曲を懐かしむと同時に、
鬼籍に入ってしまった泉下の恩師を偲ぶ。
「Throughback Thursday」というのは、要するにこういうことだと
いま僕は独り合点している。
「I Can't Go For That (No Can Do)」の動画が紹介されていて、
そのフィード欄には「Throughback Thursday」と書かれていた。
Private Eyes Daryl Hall & John Oates 価格:¥ 1,890(税込) 発売日:2013-07-23 |
何かの慣用句なんだろうけど、僕にはちんぷんかんぷんだった。
「throughback」を辞書アプリで引いてみると、
「投げ返し」「あと戻り」「先祖返り」という意味らしい。
ん、先祖返り木曜日...?
やはり理解できずググってみると、
欧米ではSNS上で木曜日に昔の写真や思い出について投稿する
という習慣あるらしい。
ようやく腑におちた。
当てずっぽうだが、先週の木曜日は「I Can Go For That」の
かつての発売日だったんだろう。
この曲はアルバム『Private Eyes』に収められている。
このアルバム、この曲には、ちょっとした思い出がある。
高校3年生の音楽の授業は半ばオマケで、
先生の自由度が高かった。
当時のブラックビニールのLPレコードの収録時間がほぼ45分間で
授業時間と同じということで、
音楽の授業でロック・アルバムを1枚通しで聴くという、
粋な計らいを先生がしてくれた。
そのとき僕のクラスで聴いたのが、この『Private Eyes』だった。
以来、僕はホール&オーツのファンになるわけなんだけど、
そういう意味ではこの音楽の先生には感謝してもしたりない。
先生も僕らの授業を楽しんでたようで、
あるときは難解な前衛音楽を聴かされたり、
あるときは先生のビートルズのピアノ弾き語りコンサートだったりもした。
ホール&オーツの往年の名曲を懐かしむと同時に、
鬼籍に入ってしまった泉下の恩師を偲ぶ。
「Throughback Thursday」というのは、要するにこういうことだと
いま僕は独り合点している。
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