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London Calling: Live in Hyde Park

2010-07-04 23:55:00 | 日記・エッセイ・コラム
ともにアラ還となった
ブルース・スプリングスティーンとその盟友 The E Street Band の6年半ぶりのライヴ映像。
予約完了!


売り文句は、
The Boss にとって(意外!)初の野外コンサート・フィルム、
最新アルバム収録曲の初のライヴ・パフォーマンス映像化、
代表曲・レア曲・名曲カバー満載、未 CD 化の新曲披露も Bonus 収録!


London Calling: Live in Hyde Park [Blu-ray] [Import] London Calling: Live in Hyde Park [Blu-ray] [Import]

 Bruce Springsteen & The E Street Band
 価格:¥ 2,888(税込)
 発売日:2010-06-22


最強のセットリストという触れ込みだけど、
The Boss ほどのロックグレイツになると名曲やファン独自のフェイバリットが多く、
どんな選曲であっても、万人が一切の不満なしというわけにはいかない。
まだ手にしてないからパフォーマンスはわからないが、セットリストだけみると、
2001年リリース『 Live in New York City 』の方が The E Street Band との相性がいい選曲に思える。


このことは音楽ジャーナリストの五十嵐正氏も指摘してるんだけど、
氏は、僕らファンのそんなワガママな心理を見透かして、以下のように述べている。

「この日のセット・リストに文句を言う人はまずいないだろう。だって、"Racing in the Street"、"Rosalita (Come Out Tonight)"、"Jungleland"の3曲が一晩で聞けたのだから…」


なるほど!
それでも、ベタと言われようが、"Darkness on the Edge of Town"は入れてほしかった。
レア曲というなら、"Sherry Darling"のライヴ・テイクも1度はきいてみたい。


アラ還の The Boss と The E Street Band が演る"Rosalita"って、どんなんだろうな?
もはやラヴソングの領域を超えてると思う。もちろん、いい意味で…。


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