
なんでそんな古風なイベントにいったかというと、
長唄三味線方のお師匠さんと飲み友達になったからだ。
僕の実家を長唄のお稽古場として提供していて、
毎週木曜日、北九州から杵屋勝千次先生というお師匠さんがみえられる。
お稽古が6時半くらいに終了し、その後、勝千次先生と毎週痛飲している。
先生にたいして飲み友達っていうと失礼なんだけど、
虎キチの先生とジャイアンツファンの僕とで、毎週バトルしている。
そのご縁で、今回、勝千次先生のご母堂さまである勝希先生の米寿のお祝いに、
すこしでもお役立ちできればと思い、受付や写真撮影など、
お手伝いさせていただいた。
長唄とは他生の縁があって、
大学時代、僕が所属していたサークルの部室の隣が、長唄研究会だった。
そういえば、天蓋をかぶって尺八を吹きながらキャンパスを闊歩してる
虚無僧みたいな先輩がいたなぁ。
たまには、古典芸能もいいですよ。
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