八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

2月2日(眼科定期診察、眼底検査)

2016年02月02日 19時22分50秒 | 病院・診察
昨夜は特に眠くならなかったけど、21:45にはベッドについた。
床につくと直ぐ寝てしまったようだ。
今朝2時半にオシッコに起きて、その後はマヒ半身をマッサージしながらまどろんだ。
起床はいつものように4:30、うがい、コップ2杯の水を飲んで着替えた。
今日は在宅の日だからわきが止めを塗ったけど、マヒ側の脇の下が強く冷やっこく感じたので「おや?」と思った。
昨日も一昨日も塗ったけど、マヒ脇の下はこんなに冷やっこくは感じなかったけどなあ
う~ん、昨日のデイでのことといい、何かが変わり始めているのかも知れない。(期待を込めて)

眼科の定期診察+眼底検査で、午後からいつもの眼科クリニックに行ってきた。
眼圧は両方ともOK、視力も前回と一緒だった。
(良い眼の視力=矯正1.0(裸眼0.6のはず)、マヒ眼の視力=0.08(矯正、裸眼とも))
眼底検査結果:両方の眼とも異常なし。
2年前に白内障手術した眼の水晶体に若干の白い濁りがあるけど、
これは後発白内障といって手術後にたいがい見られるもので、
視力が低下するなど濁りが酷くなったら、人工水晶体にレーザーを当てる簡単な手術で治るものだ。
でも八兵衛さんの場合は矯正視力で1.0もあるので、今のところは全然心配ない。
その後、スタバに立ち寄って帰ってきた。

さて明日は節分で、デイの日だ。
一体どんな鬼さんたちが出るのかな?

 ps1:リンク先の以前書いたブログを読んでみて、介助なしで絶対に歩いてみせると息巻いていたよなあ~
    あの自信は一体どこから来たのかというと、40台後半~50台前半の女房が生きていた時は、
    お銀の付添・介助で会社駐車場から2階のデスクまでの120m位を、通勤で毎日歩いていたのだった。
    お銀は私のマヒ側に寄り添って立ち、彼女の左手一本で私を前後左右に操るまでに上達していた。
    もちろん私は一本杖をってノロノロ歩きだったけど、これが自信の裏付けだった。
    女房が専業主婦で、自分の背骨を変形させても、私の生きた杖になってくれたから歩けたのだと思う。
    ボヤキになるけど、男は女房に先立たれるとてんでダメだねぇ~、ふぅ

 ps2:矯正視力で思い出したけど、2月になってデイの朝夕の唱歌が変わり、
    私の席からは近眼のメガネをかけないと、横のホワイトボードの字も読めないんだよね。
    歌詞が短く知ってる童謡や唱歌なら想像して、多少誤魔化しも利くけど、
    よく知らない長い歌詞だから、明日マイクを持たされるとやばいんだよね。
    面倒くさいけどメガネを持って行こうかな、
    でも普段は遠くがぼやけても外しておくことに慣れたしねえ、
    小さいことだけど、悩ましいなあ~

     →今朝(2/3)はメガネをかけて、空の眼鏡ケースを持って行くとするか。
       朝の唱歌が終われば、メガネは煩わしいからケースにしまって保管して貰えば好いさ。
       帰りの唱歌の前には保管ケースを取り出して貰い、またメガネをかけて帰ってくる。
       ああ、面倒っちい、でもしょ-がないよな、字が見えないんだから。
       (カラオケの時はテレビ画面の見える所に車イスを自走移動させ、席を離れている)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする