八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

2月17日(人の好意や親切は素直に受けるもの)

2016年02月17日 20時55分12秒 | 介護サービス
今日はデイの日、さすがにもうカラオケは直ってるんだろうなぁ
いやどうかなあ、人生には「まさか」という信じられないような坂があるし・・・。
さて、今日は一体どんな一日が待ち受けているんだろうか?

今日も楽しくデイ生活を送ってきた。
 ①カラオケは昨日のうちに直っていた。
   お昼は美味しく完食し、カラオケは「そして・・めぐり逢い」を歌ってきた。
 ②入浴で身体が柔らかくなっている所為もあり、マヒ腕、肩、体幹のストレッチを精力的にやった。
   また足用バランスボールも使用して、両足首の運動も併せてやった。
   マヒ腕や肩の感覚ジャンプが再三再四あった。
 ③湯船専用車イスから普通の車イスに乗り換える場所について、脱衣所から浴室・洗い場に変えた。
   湯船用車イスの座席は普通の車イスのシートより高いので、
   実は脱衣所で湯船専用車イスから移乗するのは多少怖かったのだ。
   それで介護員さんが先週くれたアドバイスを思い出して、今日浴室・洗い場で移乗してみたけど全く安心して移乗できた。
   どうも私は性格が頑固なのか、介護員さんの親切を素直に受け入れないで、まずは自力でに固執しがちなところがある。
   自力にこだわってきたからここまで回復してきたのは間違いないけど、40代50代の時と違って私ももう若くはないし、
   これからは介護員さんの好意や親切には、まず「ハイ!」と素直に受け入れるようにするべー
   と言ってはみたけれど、時々地が出てかわゆくないかも知れない。

    ps1:実は、先週このアドバイスをしてくれた介護員さんは、
      大晦日にそばで難渋している時にフォークをアドバイスしてくれ、
      また「人の好意は素直に受けるもの」と教えてくれた人でもあった。
      まるで内緒話でもするようにスーっと近くに寄ってきて低くボソボソっと話す人で、
      洞察が深くて的を射たことをズバッと言うクールなスタッフさんだと思う。

    ps2:浴室の手すりは脱衣所の手すりより10~20㎝高いので、
       身長の高い人には手すりの高い浴室手すりのほうが使い易く安心する。
コメント
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