2月28日（特養の入所条件も要介護３以上だし・・）

昨日の続きで平たく言えば、リハビリを頑張って将来多少は歩けるようになったとしても、
車イス生活を続けて要介護３をキープしたほうが良いということだろうね。
特養の入所要件も要介護３以上だというし、まあ、デイではこのままずーっと車イス生活を継続して行くべさ。
もちろん今秋の再ヒアリングの結果がどうなるのか、それは分からないけどね。

　ps:車イス生活＝歩行不可⇔概して、要介護３以上
　　　杖使用の歩行生活＝歩行困難（頑張ればある程度歩ける）⇔概して、要介護２以下
　　　要介護度は歩行機能だけではなく、生活行動全般の介助度合、認知の有無などで決められると思うけどね。
　　　私の自宅での基本移動手段はあくまでも「いざり」なのであり、トイレと洗面所だけへは手すり伝い歩きで行っている。
　　　着脱衣、トイレなども女房が生きていた頃はいろいろ手伝って貰っていたけど、
　　　今秋の再ヒアリングの時は背伸びしないで、むしろ当時の生活行動レベルくらいが私の場合はちょうど良いのかも。

今日もデイで楽しい一日を、リラックスしながら送ってきた。
平日に比べ利用者数が少ないからかも知れないが、日曜日は家族的ななごやかさを感じる。
　①座席はテーブル右端だったので、入浴後のストレッチも楽にできた。
　　マヒ腕やマヒ足の感覚ジャンプが、今や一日の中で数えきれないくらい起きている。
　　感覚ジャンプも慣れっこになってるから、特段どうってことはなくなった。
　②昼食の膳を見たら、野菜小鉢に高菜が入っていた。
　　高菜も漬物だし、もちろん私は生理的にも食べられない。
　　年長の介護員さんに話したらどうもうっかりだったらしく、即座に小鉢をせりの天ぷらに代えてくれた。
　　せりの天ぷらに代わって、もちろん美味しく完食した。
　③マヒ手の爪が割れ爪になりかかっていたので、同郷のナースさんに両手の爪を切って貰った。
　　同郷のナースさんは爪を切るのも上手で、彼女に切って貰うと安心だし、不思議とやすらぐんだよね。
　④今日のカラオケは冒険だったけど、大好きな桂銀淑さんの「大阪暮色」を歌ってきた。
　　あのハスキーボイスには青江三奈以上の魅力があるし、それに美人だし、、私が33歳の時の映像だけどね。