八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

8月3日(異国の丘であやうく感極まるところだった)

2017年08月03日 18時38分10秒 | 介護サービス
今日も楽しくデイ生活を送ってきた。
 ・いつものようにリハビリ、入浴をして、お昼も美味しく完食した。
   3時のおやつはフルーツ蒸しパンと思っていたら水ヨーカンだった。
   予想外だったので、嬉しさが倍増だった。
   フルーツ蒸しパンは昨日のおやつで、告知ボードが昨日のままだったとのこと。
 ・カラオケ:雪国
 ・送迎(天気)
   朝はキャラバンで、運転=バニーちゃん、添乗=Iさん(応援男性)、6人の乗合の4番目の乗車(曇り、ポツポツ)
   夕もキャラバンで、運転=バニーちゃん、添乗=Iさん(応援男性)、7人の乗合で3番目の降車(曇り)
 ・その他:異国の丘は、やっぱりシベリアに抑留された人達の艱難辛苦を歌ったものだった。
       今日3番までフルに合唱したので、そのことが分かった。
       シベリア鉄道建設などの強制労働では、大勢の日本兵が死んで行ったという。
       少しでも反抗的なそぶりを見せただけでも、懲罰として夜通し厳寒の立木に縛られて凍死したという。
       縛られて凍死したその姿は、翌朝まるで暁に祈るように頭をうなだれて死んで行ったという。
       そんな子供の頃に聞いた話を思い出し、あぶなく感極まりそうになったけど大丈夫だった。

        ps:今朝ネットで検索してみたところ、『暁に祈る』事件は日本人同士のリンチ事件だったとのこと。
           なにぶん私が子供の頃の伝聞で昨夜ブログを書いたので、実際とは趣が違ったようだ。
           しかしシベリア抑留中の強制労働で、大勢の日本人が死んで行ったことには変わりない。(8/4追記)
コメント
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