7.津駅前を散策
花かご御膳のご昼食を頂いてから出発までの時間を利用して津駅前を歩いて見ます。津駅は JR紀勢本線・近鉄名古屋線・伊勢鉄道線の津駅が一緒になっています。東口に当たるようですが高いビルが数棟立ち並んでいます。
愛・平和という子供を抱いた女性像が立っています。
アスト津前植え込みの中には、西巻一彦《聖域》が設置されています。
◎津市 のマンホール
ヨットとカモメ、周囲に市の花・ツツジが描かれている。
7.津駅前を散策
花かご御膳のご昼食を頂いてから出発までの時間を利用して津駅前を歩いて見ます。津駅は JR紀勢本線・近鉄名古屋線・伊勢鉄道線の津駅が一緒になっています。東口に当たるようですが高いビルが数棟立ち並んでいます。
愛・平和という子供を抱いた女性像が立っています。
アスト津前植え込みの中には、西巻一彦《聖域》が設置されています。
◎津市 のマンホール
ヨットとカモメ、周囲に市の花・ツツジが描かれている。
6.津みやびで花かご御膳のご昼食
AGF鈴鹿工場見学後バスは津まで移動、津駅前のホテルグリーンパーク津2階にある 津 みやびで昼食を食べます。
華やかでおいしかったです。
・大豆と牛しぐれの釜飯
・汁物 袱紗(ふくさ)味噌仕立て
・春菊白和え
・鰤の南蛮漬け
・お造り2種盛合わせ
・海老と季節野菜の天婦羅
・茶碗蒸し
・味噌汁
・香の物
袱紗味噌とは
二種の味噌を合わせた味噌。合わせ味噌
4.AGF®製品の飲み比べ
工場見学を済ませて控室に帰ってくるとドリンクコレクションです。
お好きなドリンクを試飲させてくれました。
私は緑茶とアセロラCをいただきました。
5.おみやげをいっぱい
ブレンディースティックカフェオレ、クリーミーキャラメルカフェオレ、
エバーブラック、ノート、ボールペン、それに
マイポットにコーヒーを入れて頂きました。
2.工場内はもちろん撮影禁止
AGF鈴鹿 工場はレギュラーコーヒー、インスタントコーヒーを豆から焙煎、乾燥、製品まで一貫生産しているそうですが製品の包装工程を中心に、製品ができるまでの工程の一部を見学しました。
ほとんどロボットの流れ作業ですが24時間400人体制で生産されているようです。
見学した別の工場群の方では白い煙が出ていましたから焙煎や乾燥が行われているのでしょう。
インスタントコーヒーには、BlendyとMAXIMの2種類があります。
どちらもドリップしたコーヒーを乾燥させたものですが、両者の乾燥方法は大きく異なります。ドリップした液体を凍結乾燥(フリーズドライ)したものがMAXIM、噴霧乾燥させたものがBlendyです
3.純白なコーヒーの花
工場見学コースの最後に温室で育てられているコーヒーノキを見せてくれました。今の時期はまだ眠りの最中ですが昨年の花が一凛と赤黒く熟したコーヒーチェリーが実っていました。植え付けから62~3年で純白の小花が咲くそうです。
ジャスミンのような香りがするそうです。鼻を近づけて見ると微かにジャスミンのかおりがします。
コーヒー豆はこの実の種です。
レプリカの木が置かれていましたが春が進めばこのような花が見られるそうです。
レスクルのバスツアーで三重県鈴鹿市にあるAGF鈴鹿工場を見学します。
昨日までの 真冬の寒さから 解放されたかのような朝、 なごり雪で化粧した伊吹山や鈴鹿 連山を車窓に写しながら9:45分
AGF鈴鹿工場に 到着しました。
AGFは インスタントコーヒーを 豆から 一貫 生産している 食品会社です。
見学 前の 点検は 徹底しています。
時計、装身具 などは 一切 外して、 消毒・ 手洗い、全身の エアクリーニングをしてから 工場見学に入ります。
◎ 階段に番号が?
AGF鈴鹿 工場は55年ほど前に建設されたそうですが内部はきれいです。
見学コースはガラス越しの見学ではなく、作業が続いている現場の直ぐ側を通っていきます。
そのため服装点検が厳しかったのでしょうね。
工場内は左側通行です。
階段が多い見学コースです。
250段ほどあるようですが下り階段 下の方にに3.2.1.0.と番号が付けられています。質問しましたら・・・
この後、
階段数が何段あるという表示だそうです。
なあ~るほど!
13.本日のゴールは2番館です
スタンプラリー用紙に今日のゴールは2番館です
と書かれていましたので再び2番館に戻ってきました。
ゴールのスタンプを押して、
アンケート用紙を出すと記念品としてボールペンをくれました。
アンケートには、ラリーコースをもう少しわかりやすく掲示してほしいと記入しましたが、
人形小路にはレンガが埋め込まれていてレンガをたどっていけば簡単に回れたようです。
知りませんでしたので数回迷い道をしてしまいました。
14.魚松のとりめし
人形小路スタンプラリーを終えて高浜名物とりめしを食べてみることにしました。
高浜市のテーマソングにはとりめし、かわら、おまんと大好き、おいしいとりめしとうたわれていますように高浜・吉浜で昔から親しまれているおいしいとりめしです。人形小路にあった魚松まで戻って購入しました。中サイズ300gで500円でした。
テークアウトしてフリースペースのよしまちテラスでいただきました。誰でも休憩したり食べることもできるフリースペースです。
美味しかったです。
炊き立てだったらもっとおいしかったでしょうね。
高浜鳥めしの歴史
その昔日露戦争後、加藤弥七さんが鶏のふ化技術を持ち帰り養鶏発祥の地となった。
たまごの生産が盛んになり廃鶏になった鶏を食べる文化が始まりとりめしが生まれた。
今でも高浜とりめし学会とかがありとりめしや鳥を使った料理が十数か所で食べることができます。
おわり
12.8番館 伝承工房
高浜人形小路スタンプラリーのとりは8番館です。
中には関ケ原の合戦場面や総竹づくりの臥竜が展示されています。
◎ 高浜市のマンホール
上段
高浜市を代表する伝統的な祭事「おまんと祭り」の様子をデザインした。
下
瓦屋根をバックに3つの鬼瓦と2つの菊、高浜市の市章が描かれています。
10.幼稚園作品の6番館
吉浜の4つの幼稚園、保育園の作品
11.7番館 細工人形 棒しばり
浄土宗宝満寺境内の細工人形 棒しばりが7番館です。
柳池院と同じようにお地蔵さんがたくさん並んでいました。
◎令和6年奉納された 棒縛
太郎冠者 次郎冠者 主人の狂言舞台が細工人形
細工人形は、自然物(貝殻や種子、木竹の皮)などを竹などで作った骨組みの上に飾り付け、歌舞伎や伝説、縁起物などの場面を作るものです。
7.5番館はかぐや姫
5番館に当たる 特設展示場には
福よせ雛で 新 竹取物語 かぐや姫が展示されています。
見事です
。
8. 仲平茶屋でみたらし団子
人形小路を半分ほど廻ったところに仲平茶屋がありました。
みたらし団子、五平餅、吉浜名物とりめしバーガーなどが食べられるようです。
みたらし団子を食べてみました。
熱いお茶も頂き、散策中の寒さに耐えていた体に安堵しました。
店内には古典雛が飾ってありました。
嘉永雛と書かれています。
9.天台宗 柳池院(吉浜善光寺)
スタンプラリーの番外ですがお参りのため立ち寄ります。
奉納された細工人形が展示されています。
柳池院は西三河エリアでは唯一の天台宗寺院で、
「吉浜善光寺」の名称で多くの参詣者が訪れる寺院だそうです。
山門の脇堂には三十三観音石像が祀られています。
◎御陣乗太鼓の細工人形
令和6年奉納された能登半島 輪島名舟町 御陣乗太鼓
御陣乗太鼓は450年前上杉謙信の軍勢を追い払ったことが由来になっている。
4. 2番館、人形工房福よせ雛へ
高浜で会いましょう
をメインテーマに 高浜市の魅力 スポット を 福よせ雛が紹介しています。
市長が歌う テーマ曲を 聞かせてくれました。
つるし雛も飾られていました
5.3番館 家康岡崎帰還
細工人形
三河の英雄 家康が 岡崎 城へ帰還した模様が 細工人形で 飾られています。
6.4番館に は翔太君とひふみんが
世相を反映した 展示もありました 将棋の 9時 翔太 君と あまりにも若い ひふみん の 対局 画面が 人形になっていました。