赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

30.阿寒温泉街の朝

2018年05月12日 07時26分22秒 | 新春旅の福袋5つ星の宿デラックスミステリーツアー
30.阿寒温泉街の朝

阿寒湖畔を歩いてみました。


春とは言え北の国ではまだまだ冷え込んでいますが湖を見下ろすように聳える
雄阿寒岳も白い帽子はもうほんの少し残っているだけです。

温泉街から昨夜アイヌ古式舞踊を見たコタンへもう一度行ってみました。

入り口のアーチには白い大きなフクロウが羽を広げてします。
アイヌではコタンを守る神様として敬われているそうです。
コタンの朝は清掃から始まるのでしょうか?
コタンの方たちが共同でコタン内の清掃を行っていましたから御邪魔してはと思い
中へは入りませんでした。


アイヌコタンには、
アイヌ民家を再現したアイヌ生活館、民芸品店、飲食店などが立ち並んでいます。

29.マリモを買いました

2018年05月12日 06時24分11秒 | 新春旅の福袋5つ星の宿デラックスミステリーツアー
29.マリモを買いました

鶴雅ホテルの前通りは昔ながら温泉街が数十軒を連ねています。
日本で一番元気な温泉街かもしれませんね。
アイヌ民族舞踊を見た帰りお土産屋さんを覗きながら歩いていると
鹿の角やマリモを売っていました。


ほかの者には興味はありませんでしたが
マリモには目を引かれ一つ買いました。



ロシア産のものだそうです。
店の方が説明してくれました。
「水道水で大丈夫です、太陽には絶対当てず室内で育てて下さい。
水は1週間ぐらいで交換して下さい」

機内へは持ち込めるんですか?と聞いたら
大丈夫ですお土産として認められていますとのことで
空港でも問題は起きませんでした。

28.アイヌ民族舞踊を観劇

2018年05月11日 10時18分26秒 | 新春旅の福袋5つ星の宿デラックスミステリーツアー
28.アイヌ民族舞踊を観劇

夜20:00から阿寒湖アイヌシアター イコロで行われるアイヌ民族舞踊を見に行きました。


アイヌコタンの入り口には大きなフクロウがギョロリトした目でにらんでいました。
アイヌシアター イコロはアイヌコタンの一番奥まったところにありました。


結構大きな劇場ですが上演中は撮影禁止でした。
古式の舞は5舞いほどでした。
最後は観客を誘い込んで踊りの輪でフィナーレでしたが何か物足りない古式の舞でした。
昔、白老コタンで見たことを思い出しました。
比較にならないほどです。




ロビーの写真から

27.美術館のようなロビー あかん悠久の里 鶴雅

2018年05月11日 06時12分42秒 | 新春旅の福袋5つ星の宿デラックスミステリーツアー
27.美術館のようなロビー あかん悠久の里 鶴雅

ホテル玄関の外装にはアイヌの紋様を配し、一歩中は入るとアイヌの代表作家



藤戸竹喜氏制作の熊やトーテムポール、アイヌ人像が飾られています。



本館への連絡路は木彫りのギャラリーですし、幻の魚 イトウも回遊しています。


大浴場へ続く花見小路は昔は賑やかだった温泉町をギュッと濃縮した華やかな一角です。
お土産処からエステ、軽食、果ては フクロウ神社まであります。

エレベーターのドアーまで民族衣装のアイヌ人が描かれています。

食事は朝晩バイキングでしたが広々とした会場で美味しくて満足でした。
でも何よりも特色を持たせた浴場が多く一晩では入りきれないぐらいです。
大阿寒湖をテーマにした本館大浴場は温泉に浸るだけではなくいろいろな温泉に
入り比べることもでき楽しいです。

夜ギャラリーで、アイヌの語り部の夕べが行われていました。


語り部の最後ごろ松浦武四郎さんのことを感謝を込めて話していました。
思い出の証 
と書かれたハガキ大のものをいただきました。

26.阿寒湖温泉 鶴雅ウイングスへ

2018年05月10日 09時06分26秒 | 新春旅の福袋5つ星の宿デラックスミステリーツアー
26.阿寒湖温泉 鶴雅ウイングスへ

愈々阿寒湖温泉が近づいてきました。
弟子屈町から阿寒湖畔を結ぶ阿寒横断道路に入って峠近くでは,

道路以外はまだ雪に包まれています。
双岳台近くでは阿寒岳と雌阿寒岳を眺めることができました。
双湖台では北海道のような形をしたペンケトーも観ることができましたが
バス席は反対側でカメラには撮れませんでした。


画像をネットから借用しますとこんな風に見えます。

双岳台、双湖台から峠道を下って阿寒湖温泉に、
17:00到着チェックインしました。

今日の宿泊は5つ星ホテル 鶴雅ウイングスです
今日のバス走行距離は375kmでした。

25.道の駅 摩周温泉で休憩

2018年05月10日 06時06分56秒 | 新春旅の福袋5つ星の宿デラックスミステリーツアー
25.道の駅 摩周温泉で休憩

国道243号線を阿寒湖目指してバスは走ります。
ガイドさんの説明も一時休息でみなさんスリーピングタイムです。
変わりゆく車窓の景色を楽しんでいました。
243号線は弟子屈町に入り道の駅 摩周温泉で休憩をとりましたが北海道は広いですね~
移動距離が半端ではないです。


道の駅には
祝 阿寒摩周国立公園誕生の垂れ幕がかかっています。
もともとここは、国立公園だったはずなのに?
実は、
平成29年8月8日、「阿寒国立公園」は「阿寒摩周国立公園」に名称が変更されました。

今まで摩周湖も国立公園だったのに名称の中に摩周が入っていなかったんですね。


敷地内にはドックラン・足湯が設けられていたり、


素敵な白樺苑があります。
内部では地元の産物が販売され、


アイヌの紋様をテーマにした展示がされていました。

24.風連湖、春国岱を一望する道の駅

2018年05月09日 12時00分39秒 | 新春旅の福袋5つ星の宿デラックスミステリーツアー
24.風連湖、春国岱を一望する道の駅

納沙布岬から内陸部までバスを走らせます。
今日のお泊りは阿寒湖畔ですから相当の距離です。
休息を取りながら夕方までにはホテルへ入る予定です。


根室半島を走り切ったところ風連湖や春国岱を一望する
道の駅 スワンねむろで最初の休憩を取りました。


風連湖は周囲96㎞の汽水湖で野鳥の楽園です。
白鳥の飛来地として有名です。
春国岱は根室湾と風連湖を区切る長さ8㎞、幅1.3㎞の長い砂洲で、ラムサール条約に登録されている
ハマナスの大群生地やアカエゾマツ、トドマツ、ミズナラなどが茂る国際的にも重要な湿地です。
シマフクロウの生息地でもあります。

23.花咲蟹を食べる

2018年05月09日 05時56分59秒 | 新春旅の福袋5つ星の宿デラックスミステリーツアー
23.花咲蟹を食べる

納沙布岬にある海鮮丼、海鮮料理の東光で昼食を食べました。


海鮮丼のほかにオプションで花咲蟹を1ぱい1500円でオーダーしました。

甲羅や足が食べやすくカットされていましたのでたやすく食べれました。
甘みも感じて美味しかったですが冷蔵してあったんでしょう、
冷たさを感じて美味しさが割引されてしまいますね。


茹でたてならばきっともっともっと美味しかったんでしょうね。


花咲蟹は、実はヤドカリの仲間なんですって、
花咲蟹は茹でる前は黒いような色ですが茹でると赤くなってまるで花が咲いたように
見えるところから名付けられたとも言われています。


クモカニと毛ガニ

22.本土最東端 納沙布岬へ

2018年05月08日 06時30分33秒 | 新春旅の福袋5つ星の宿デラックスミステリーツアー
22.本土最東端 納沙布岬へ



根室半島の先端 納沙布岬へ来ました。


本土最東端 納沙布岬の標柱が立っています。
納沙布岬灯台の彼方には北方4島が晴れた日にはみえるそうです。


今日は貝殻灯台は見えますが島影は見ることはできません。
北方領土までの距離が書いてありますが一番近い貝殻島までは3.7km、歯舞色丹でも73km
です。


四島の架け橋、北方館、希望の鐘、日本全都道府県の石、灯火台には沖縄から運ばれた
祈りの火が燃え続けています。

返せ 全千島樺太 の標柱もあります。
これは無理でしょうが・・・・



北方4島を返せ! 
再び叫びたくなりました。

21.日本最東端の駅 東根室駅

2018年05月08日 05時36分15秒 | 新春旅の福袋5つ星の宿デラックスミステリーツアー
21.日本最東端の駅 東根室駅

根室本線根室駅の東にあたるJR北海道の無人駅です。
駅舎はなく、階段のついた1面1線のホームがあるだけの駅です。


日本最東端の駅の看板が2枚建てられています。
時刻表、路線料金表も掲げられています。


近辺には結構住宅もあり原野の中にポツンとある駅とは違いますが
1日に上下11本停車するだけのようです。