◎里山の風景に佇む鄙茅でランチ
1.伊勢宮川の里 鄙萱へ
伊勢神宮内宮参拝を終えて、ツアーの一番のお楽しみミッシュラン一つ星を得ている鄙萱でのランチです。
見たことも無いような漢字ですがヒナカヤHINAKAYAと読みます。
「鄙」とは伊勢からの田舎の意味、「茅」とは茅の庵だそうです。
内宮から40分ほどで多気町相鹿瀬 伊勢宮川の里 鄙茅につきました。
山々に囲まれ茶畑がひろがる田園の中に建つ茅葺屋根の民家が日本料理鄙茅です。
干し柿が吊るされています。
薪が積まれています。
日本昔話で出てくるような民家です。
2.ミシュランの一つ星を受賞した鄙萱のランチ
お絞りとお茶を出してくれます。
一服いただいてから鄙茅のランチ料理が運ばれてきました。
先付け……説明を受けましたが忘れました。
地元の素材だそうです。
箸休め……アスパラの冷製スープ
山椒のかすかな味が添えられています。
造里………まぐろの幼魚ヨコワ、鯛、太刀魚、それに海苔
まぐろの幼魚珍しいそうです。
3.お造りは2種類の醤油をお好みでいただきま
つまの大根が雪の結晶のようになっていました。