赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

42.ホテルの窓から太陽にキッス

2019年06月04日 06時33分32秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
42.ホテルの窓から太陽にキッス

今回旅行中4日間とも快晴または晴でした。


2日間はホテルの窓から日の出を見ることができました。
こんな幸運は滅多にあることではないですよね。


日の出を見てからホテル近くの公園へ散歩に出かけました。

41.はま寿司で夕食

2019年06月03日 07時30分42秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
41.はま寿司で夕食

1皿サービス券を持っていたのでタクシーではま寿司へ向かいました。


のどぐろの炙り、サバの炙り、えびアボなど数皿を食べ一皿文サービスして貰いましたが
ツアー同好者三人で行きましたので談笑しながらの楽しい夕食になりました。




1日前に出会ったばかりの
他人同士ですが旧知の間柄のように話が弾みました。


帰りは徒歩で帰りましたが大失敗をしてしまいました。
3人とも何の疑いもなくホテルと反対方向へ進んでしまいました。ここでも話しながら歩いていますから
気付くのが遅れて結構な距離を歩いてしまいました。
これも楽しい思い出になりましたね・・・・とお互い納得しました。

石狩川に架かる旭橋を渡ってホテルへ帰りました。

40.アートホテル旭川へ

2019年06月03日 05時50分29秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
40.アートホテル旭川へ

名寄から旭川へ向かう途中、JR宗谷本線と道路が並行して走る箇所がありました、
1両のディーゼルカーと出会いました。

普通 鉄道車両の方がスピードがあり先に行ってしまう筈ですが、宗谷本線ではバスの方が圧倒的に早いです。
2つの駅を通過したころには見えなくなってしまいました。
バスは士別、比布、和寒を通り過ぎ道央の大都市旭川市へやって来ました。
朝、利尻島を出て日本のてっぺん宗谷岬から北海道の臍に相当する旭川までまる一日日かけて走ってきました。
走行距離は300kmほどです。

日もとっぷり暮れた18:00過ぎアートホテル旭川へチェックインしました。


翌朝のアートホテル


室内

39.道の駅 もち米の里☆なよろで大福を

2019年06月02日 12時49分05秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
39.道の駅 もち米の里☆なよろで大福を

道の駅なよろでトイレ休憩です。


名寄市は毎年20万表以上のもち米を生産する町だそうで、大福が名物だそうです。
18種類の大福が1個 140円で選り取り見取りで購入できるようです。



味わってみましょうとよくよく見ると生大福は売り切れてしまい残っているのは
冷凍ものだけでした。
解凍には3時間要するようですが1個購入してホテルで食べました。
少々つぶれてしまいましたがソフトな甘さで結構美味しかったです。

38.北海道で一番小さい村

2019年06月02日 06時47分38秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
38.北海道で一番小さい村

中頓別から再び275号線を走っていると、北海道で一番小さい村と言われる
音威子府村(おといねっぷむら)に入りました。


ガイドさんの説明では人口402人のうちおといねっぷ美術工芸高等学校の生徒さんが占める割合が
3割近くもある特別な村なんだそうです。
おといねっぷ美術工芸高等学校は公立で、
木材工芸を中心に、ものづくりを学ぶ北海道でも稀な高等学校だそうです。
全国から集まって来た寄宿舎生活の生徒が村の人口を支えているようです。

校庭に立つ生徒さんの作品を一点、車窓から見ることができました。
止まり木に小鳥がたくさん止まっている作品らしいですね。

37.道の駅 ピンネシリで休憩

2019年06月02日 06時03分40秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
37.道の駅 ピンネシリで休憩


白鳥の飛来湖 クッチャロ湖を通り過ぎ、238号線から275号道路を内陸部へ走っていきます。
1時間ほど走って中頓別 ピンネシリ道の駅で休憩です。
裏手には、
703m所要時間 4時間かかる敏音知岳登山口のあるところで、
登山口の入り口には 



三吉神社の赤い鳥居が建っています。

道の駅は広々としたところに建っており白樺の白さが目を引きます。


花を過ぎたフキノトウ、今を盛りと咲く黄色い花 キジムシロが空き地一面に咲いていました。



道の駅のスタンプ

36.いさりの碑に「人間は神々と力を競うべきではない」

2019年06月01日 15時58分06秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
36.いさりの碑に「人間は神々と力を競うべきではない」

ホテルさるふつの前。海岸側に公園が広がっています。

猿払村の標識やモニュメントが点在しています。一番目立つのが
いさりの碑です。


碑文が刻まれていました。
猿払村の帆立漁業は乱獲によりかなり厳しい時期を経験しました。
「育てて獲る」漁業へとホタテ稚貝放流事業を成功させ、
1日450t日本一の水揚げ量を誇る村になりました。
ここに、
猿払の海を拓いた多くの先人の苦労と偉業を偲び其の意志を我々も子孫も
うけつぎそして実践することを肝に銘じ、今此の碑を建てる。

最後にこのようなフレーズも刻まれています

人間は神々と力を競うべきでない。
人間は自然の摂理に従うべきだ。

35.ホタテの村猿払で帆立づくしを

2019年06月01日 05時54分34秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
35.ホタテの村猿払で帆立づくしを

日本のてっぺん宗谷岬からオホーツクライン(日本最北の国道)を南下します。
しばらく走ると
日本最北端の村、であるとともに北海道で一番広い村そして一番リッチな猿払
に入ってきました。

ガイドさんの話では、
「この村はホタテの水揚げ日本一で帆立御殿が
林立しています。
あの家も、あの宅も、あの建設中の建物も帆立で建てたんです


ホテルさるふつも隣接したレストランでさるふつの帆立づくしでランチです。
ホタテと言うと養殖物と思ってしまいますがさるふつの帆立は天然ものです。


ホタテの刺身、煮たもの焼いたもの、帆立のりの佃煮など、
まさにまさに帆立づくしです。
美味しかったです。

34.マイナス12度の流氷館へ

2019年05月31日 13時39分39秒 | 春の利尻島・礼文島スペシャル
34.マイナス12度の流氷館へ


令和元年5月14日、気温15.6c、日本最北端宗谷岬 北緯45度31分22秒


と書かれた1軒だけあるお土産屋 柏谷 にある流氷館へ行ってみました。
室内の入り口には-12度℃と表示されています。


中には少し汚れていますが本物の流氷とその上にははく製のペンギン、アザラシ、
鹿などが置かれています。

ちょっとした厳寒期の宗谷岬を体験できます。

無料で入室出来ます。



宗谷岬スタンプ