赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

22.堀川めぐりの船が行きかう

2019年08月15日 06時57分27秒 | 安芸の宮島・出雲大社・松江城・足立美術館 2日間
22.堀川めぐりの船が行きかう



史跡松江城馬留



井戸跡

お堀では、堀川めぐりの船が行きかっていました。


今日は暑さでうんざりですが、季節の良い時期に乗ってみたいですね。

お城の近くには松江歴史資料館や島根県庁、小泉八雲記念館、島根ふるさと館などが
ありました。
松江は水郷の町と言われているんですね。
宍道湖からの川やお城の堀川などで毎年水郷祭りが行われているようです。

21.国宝松江城天守へ昇る

2019年08月14日 08時53分02秒 | 安芸の宮島・出雲大社・松江城・足立美術館 2日間
21.国宝松江城天守へ昇る



松江城は全国に現存する12天守の一つで広さで2番目、高さで3番目の規模だそうです
城郭建築最盛期を代表する天守として平成27年国宝に指定されました。

国宝指定書

天守に昇ります。
今夏最高気温の暑さの中急勾配の階段を昇るのはしんどいですが、階ごとの展示を見ながら
最上階の望楼(5階)まで昇りました。
そこからの眺望は松江市全域を手にとるような素晴らしさですが、それよりも今は、

扇風機を最強にした時のような涼しい風が窓から吹き込んでいたのがうれしかったです。
望楼は四方とも壁がなく格子になっていました。

吹き出た汗を一瞬に吹き飛ばしてくれました。

空には、武士の兜の角のような雲が浮かんでいました。



殿様になった気分で四方を見渡してから扇風機を離れて階段を下りました。
木造の階段はすり減って窪みが目立ち、いやが上にも歴史を感じます。


20.国宝 松江城へ

2019年08月14日 06時43分06秒 | 安芸の宮島・出雲大社・松江城・足立美術館 2日間
20.国宝 松江城へ

出雲大社を後にして国道431号を松江市へ向かう途中でも、



緑の中に赤い石州瓦の美しさが目に留まります。
宍道湖を左に見ながら1時間ほど走ると松江市の中心街に入って来ました。
宍道湖温泉郷の看板も見られます。

国宝松江城に到着しました。


出雲・隠岐2カ国を所領した堀尾吉晴公の銅像が勇ましい姿で立っています。
堀尾氏によって築城された松江城は、宍道湖を見下ろす小高い所に聳えています。

高い石垣が目立つ枡形を通って入城します。

石積の石に印が見られます。
石工さんたちの仕事の証なんでしょうね。



二の門跡の石段を昇って本丸 天守への入場券を購入します。


18.日本一のしめ縄のかかる神楽殿

2019年08月12日 10時04分27秒 | 安芸の宮島・出雲大社・松江城・足立美術館 2日間
18.日本一のしめ縄のかかる神楽殿


祭典、祈願、結婚式などが執り行われます。

テレビなどによく映し出される大七五三縄です
長さ13.6m、重さ5.2t

裏側からのしめ縄



千家国造館にも七五三縄
天穂日命以来代々出雲大社に奉仕される出雲國造がお住まいになるのが國造館

千古之祖心
出雲大社教の教信徒の祖先や代々の霊神を鎮祭し葬式を行なうところ

沢山の絵馬がかけられた2~3枚を読ませてもらいました。
やはり良縁を願っていますね


17. ご祈祷や奉納行事が行われる拝殿に参拝

2019年08月12日 06時55分49秒 | 安芸の宮島・出雲大社・松江城・足立美術館 2日間
17. ご祈祷や奉納行事が行われる拝殿に参拝

出雲大社では、一般的な参拝とは違って、
二礼、四拍手、一礼で参拝します。
出雲大社の名物 大きな七五三縄が架かっています。


八足門
ここで御本殿を参拝します
両側に出雲大社の神紋が大きく描かれています。
二重亀甲紋の中に剣花菱を入れたデザインです。


八足門の前に、赤く丸い印
2000年に発掘された巨大宇豆柱の跡です
直径1.35mの杉を3本を合わせ、鉄輪でまとめた直径3mの巨大な柱だった
跡を示しているそうです。


東十九社


・西十九社
神在月に出雲大社に集まられた神々のお泊りになる社


16.人々のご縁を結ぶ神様) 出雲大社

2019年08月11日 10時42分25秒 | 安芸の宮島・出雲大社・松江城・足立美術館 2日間
16.人々のご縁を結ぶ神様) 出雲大社
観光センターのガイドさんの案内で境内を回ります。
駐車場から境内へは参道の途中のようですが,


一番に目に付くのは、日本一おおきな国旗です。

写真だとそんなに大きく見えませんが畳75畳分(約14m×9m)、ポールの高さ47mだそうです。

勢溜(せいだまり)の大鳥居

出雲大社の正門で鋼管製の二の鳥居、一の鳥居はこの下に見えます。

松並木に囲まれた参道が始まりますが本殿に向かって下っています。

相撲の土俵があります


三の鳥居をくぐると参道は3本になります。

真ん中は神様の通り道です。
手水舎で手を清めてお参りします。
参道の右側には、

出雲大社の主祭神 大国主大神の「ムスビの御神像」、

そして「御慈愛の御神像」が鎮座していらっしゃいます。


可愛いうさぎも

15. 稲佐の浜に佇む 弁天島

2019年08月11日 06時23分33秒 | 安芸の宮島・出雲大社・松江城・足立美術館 2日間
15. 稲佐の浜に佇む 弁天島


神話によれば、
旧暦の10月神在月には全国の神様がここ出雲に集まり、男女の縁をはじめ
仕事の縁やお金の縁を決める「神議り(かみはかり)」という会議が開かれますが、
初めに上陸するのが稲佐の浜、弁天島だそうです。

此処から出雲大社までは一直線で、現在でも浜にかがり火をたいて神さまをお迎えする
神迎え神事が行われるそうです。