14.日本海が見えてきました

14.日本海が見えてきました

中国自動車道三好東JCTから松江自動車道を走ります。

山また山の山陰ですが緑の美しい水田も垣間見られます。
民家の屋根瓦は赤瓦、黒い瓦ともに


光沢のある石州瓦が使われています。


テカテカできれいですね。
漸く日本海が見えてきました。


海水浴場の砂浜も見てきました。
国引き神話の舞台稲佐の浜海水浴場です。

出雲大社はもう近いです。

13.朝食を済ませて出雲へ

2019年7月31日　晴


13.朝食を済ませて出雲へ

ホテルでバイキングの朝食を済ませる。



大きなホテルですが中国人などの団体客は見当たらず
久しぶりにのんびり朝食を楽しむことができました。

少し雲は見られますが、今日も猛暑になりそうです。

ツアーバスは広島自動車道から中国自動車道を走り、


中国地方の大河江の川PAで休憩を取ります。

広島のマンホール

●広島のマンホール




千羽鶴のデザイン

12.グランドプリンスホテル広島に宿泊

12.グランドプリンスホテル広島に宿泊


宇品港に近い グランドプリンスホテル広島に21:00ごろチェックインです。



早朝の出発でしたし、常日頃とっくに就眠している時間です。

ホテル内には、広島温泉・瀬戸の湯がありましたが宿泊者専用と言いながら2000円プラス入湯税の有料施設です。
のんびり入る時間もないし、高いな～？と思い
部屋の風呂で我慢して眠りに着きました。

11. ひろしまお好み物語駅前ひろばで

11. ひろしまお好み物語駅前ひろばで、


JR 広島駅南口の道路を隔てて建つ広島フルフォーカスビル6Fにある

お好みものがたり　駅前ひろば　で夕食を兼ねた広島焼を食べます。
ビルの中に入った屋台村のような店です。

ツアー会社から1500円のミールクーポンを貰って好みの店に入ります。
たまたま調べて行った店は混雑していたので目に付いた銘々と言う店に入りました。
広島焼の定番　肉たま蕎麦　950円を注文、



感じの良いお兄ちゃんだったので後はお任せで依頼しました。
牡蛎焼きはどうですか？と聞かれたので即　OKをしました。


冬場に捕った牡蛎のようですが、牡蛎が3個と野菜でしたが、
これが結構おいしかったです。

広島焼は、
小麦粉、水、卵を入れた生地を薄く延ばしてからキャベツもやし、天かす、削り節などを
振りかけ蒸し焼きにしていきます。
その間にそばを炒め（私はうどんをチョイス）ドッキングしてオタフクソースで味付、たっぷりのネギを載せて完成です。
焼き上がるまでに30分以上かかりました。
会話を楽しみながら待ちましたからよかったですが結構長い時間が必要のようですね。

野菜嫌いの私でも美味しく完食出来ました。
満腹になり残しそうになりましたが、
お兄ちゃんが言うには2時間もすればお腹が空いてきますよとのことでした。

10.平和記念式の準備が着々と

10.平和記念式の準備が着々と

令和元年8が6日　広島市原爆死没者慰霊式の準備作業が進められていました。
式場となる芝生には白いテントが張られています。


本館


東館入り口

資料館を出ると灼熱の太陽も西と傾き始めていました。

噴水

9.オバマさんが折った折り鶴

9.オバマさんが折った折り鶴

平和記念資料館は東館から入って、東館からでますが、



最後の展示スペースに
2016年　オバマ大統領が広島を訪れた時、東館1階で核兵器廃絶へ向けたメッセージを
記した後、自ら折った2羽の鶴をメッセージの傍に添えたそうです。



原爆の子の像のモデルとなった
禎子さんが折った鶴


入館記念に原爆の子の像が描かれた
折り鶴の再生紙で作ったはがきを貰いました。

8. 広島平和記念資料館へ

8. 広島平和記念資料館へ

今春、本館をリニューアルしたばかりの平和記念資料館を見学します。
東館を入ると


1945年8月6日　午前8時15分を指す時計が掲げられています。
広島に原子爆弾が投下された時間です。



先生と子供たちが笑顔で並ぶ写真に続いて、破壊され焼き尽くされた


広島市街地がパノラマ写真で紹介されています。
本館では原爆の惨状が被爆者の遺品や被災写真等の実物資料で展示されています。

建物に残った人影の石など
平和記念資料館も二度・三度来ているうちに、もう見学はいいわと思ってしまいましたが、
リニューアルで展示方法も当初の惨状ばかりが強調された展示から、見やすい学べる
展示に変ってきています。
西洋人も真剣に説明文を読んでいる姿を多く見ました。

7. 広島平和記念公園へ

6. 広島平和記念公園へ

平和公園から元安川の対岸に建つ、
ユネスコ世界文化遺産に登録された原爆ドームを眺めます。



最近修復が済んだようですが爆心地から１６０ｍの距離にあった元産業奨励館は原爆で大破しつつもこの姿を留めた。


原爆の子の像
千羽鶴に囲まれて建つ千羽鶴の塔　

世界中の人々からたくさんの千羽鶴が捧げられています。


千羽鶴の再生紙で作ったハガキ

慰霊碑から
未だに燃え続ける「平和の灯（ともしび）」原爆ドームが一直線に見えます。

●廿日市市マンホール

●廿日市市マンホール



瀬戸内海の風景に，カキの養殖棚

旧大野町　妹背の滝が描かれている