赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

20.首里城記念スタンプラリーを

2017年02月19日 10時04分08秒 | 桜のグスク 沖縄の旅
2月6日(月) くもり

20.首里城記念スタンプラリーを

琉球王国の栄光を伝える首里城公園を観光ガイドの案内を受けながら
スタンプラリーをしながら散策します。
説明を聞くのとスタンプ場所を探すので大忙しでした。

守礼門をくぐって園比屋武御嶽石門で詳しく説明してくれます。

国王が外出するときに安全祈願をした礼拝所である。
人が通る門ではなく、神への「礼拝の門」ともいうべき場所だそうです。



第一の正門である歓会門(かんかい)の両脇に狛犬?シーサーでしょうね。


両方とも阿形口をあいています。



城郭内(沖縄戦で唯一残った龍頭が今も水を吐き出しています。
王朝時代には
中国からの冊封使(さっぽうし)の料理や飲料水としても供されたそうです


歴代冊封使が水の清らかさを讃え詠んだ冊封七碑が復元されています。

19.ホテルサン沖縄にチェックイン

2017年02月19日 06時36分32秒 | 桜のグスク 沖縄の旅
19.ホテルサン沖縄にチェックイン

雨が降る中,沖縄県庁や国際通りまで直ぐ近くのホテルサン沖縄に宿泊します。


早速ホテル内の和洋酒采 グランカフェで夕食です。


洋食をオーダーしました。

野菜サラダとスープ、それにメインのステーキが運ばれえきました。

なんと草鞋のようなステーキです。大味なんだろうなあ~
と思って食べてみると予想に反して柔らかくて美味しいステーキでした。



満足して同席の方と長話をしてレストランの最後の1組になってしまいました。

沖縄のホテルには珍しく大風呂がありゆったり身体温めることができました。


18.龍潭前のCaffeで

2017年02月18日 07時34分07秒 | 桜のグスク 沖縄の旅
18.龍潭前のCaffeで


Caffeの中からでも首里城のライトアップが見られるローケーションにある素敵な店です。

若いお嬢さんが
東京から来て、昨年末開店したばかりのCaffeですが、手作り・無添加・オーガニック発酵
シュトーレンを得意としているようです。


私は、ブラジルコーヒーを飲んでみました。
コーヒー通ではありませんが美味しく頂けました。

17.ライトアップされた首里城を

2017年02月18日 06時07分47秒 | 桜のグスク 沖縄の旅
17.ライトアップされた首里城を

夕暮れが迫るころ突然雨が降り出してきた。
首里城のライトアップを楽しみにしていたのに・・・・・・
日没前でしたが、
諦めきれずに絶景ポイント龍潭池前までくる雨はℍげしく雷さえなりだす始末です。



近くにあったCaffe COCOで雨宿りをしてからようやく一枚の写真を手に入れました。
まだ薄暮のうちですから美しさは半減ですね。

16.金城町の石畳道を歩く

2017年02月17日 12時21分54秒 | 桜のグスク 沖縄の旅
16.金城町の石畳道を歩く


琉球王国時代の様子を今に残す300m余りの石畳の道を歩きます。
たまたま上から下へ下るルートでしたので楽々歩くことができました。


反対の上りでしたら結構しんどかったでしょうね。
尚真王の時代(1477~1526)に首里城から南部へ行く道として造られたそうですが
両脇に沖縄の古民家があり、風情あふれる場所です。



石畳を下っていく途中オオアカギの看板を見て寄り道してみました。

大赤木6本、琉球榎1本の巨木が繁茂していたようですが本数は確認しませんでした


一番大きなアカギは樹齢が300年、胸高周囲5.2m、樹高13m、枝ばり17mにも達し、
国の天然記念物に指定されています。

15.首里城以前の王宮 浦添城跡に

2017年02月17日 06時09分57秒 | 桜のグスク 沖縄の旅
15.首里城以前の王宮 浦添城跡に


浦添グスク(城)は首里城以前の中山王城として知られていますが
王都が首里に移ってからは荒廃し
また沖縄戦の激戦地でもありほとんど原形をとどめていません。
現在浦添市がグスク復元整備事業を進めている最中のようです。

市街地のほうからは市長選挙の真っ最中、拡声器の声が聞こえてきます。
辺野古新基地問題を巡る「代理戦争」と言われているようです。

NPO 観光ガイドの方も申し訳なさそうに多くはない歴史の痕跡を説明してくれました。


復原された浦添城前の碑と馬ぬい石
馬ぬい石とは御姫様が馬に乗る踏み石


復元された城壁


一部残っていた石畳


14-1、セイロンベンカイの花が咲く

2017年02月16日 17時06分29秒 | 桜のグスク 沖縄の旅
14-1、セイロンベンカイの花が咲く

中村家住宅のそばにセイロンベンケイの花が咲いていました。



わが家で昨年、日南海岸で買ってきた葉から芽が出て今寒い冬を忍んでいますが
沖縄では雑草のごとく自然に咲いていますね。


ベンガルヤハズカズラ
インドのベンガル地方を原産とする花

14.昔ながらの赤瓦や特色の残る住居

2017年02月16日 11時59分55秒 | 桜のグスク 沖縄の旅
14.昔ながらの赤瓦や特色の残る住居

中城城跡近くにある国指定重要文化財 中村住宅を見学します。


中村家住宅は、19世紀初期頃に建てられたといわれる豪農の住宅で
戦前の沖縄の住居建築の特色を全て備えている建物です。
沖縄本島でもこのように完全に残されているのは珍しいそうです。



ヒンプン(顔隠し塀)通って邸内に入ります。
赤瓦屋根の上ではシーサーが襲い掛からんばかりの形相で睨み付けています。


ウフヤ(母屋)、アサギ(離れ屋敷)高倉、家畜小屋、豚小屋などが建てられています。
屋敷の周囲は琉球石灰岩で造られた石垣で囲まれ、フクギが防風林として植えられています。


貧しかった農家の中でも、上層農家の住居や生活は一定の豊かさを感じれれました。

邸内の説明もないもないのだねと
思って出てきましたら、
売店で美味しいお茶と美味しい黒糖寒天をサービスしてくれました。


15-1 浦添城跡で見られる遺構

2017年02月15日 17時14分02秒 | 桜のグスク 沖縄の旅

15-1 浦添城跡で見られる遺構




伊波普獣の墓(いはふゆうの墓)

伊波普猷は、明治9年(1876)に那覇に生まれ
本土に渡り三高(後の京都大学)から東京帝国大学に進んで言語学を修めました。
東大在学中から、浦添が首里以前の古都であったことを最初に論じた「浦添考」なと、
すぐれた論文を発表しています



ティーガマ
城内の拝所 戦時中は住民の避難壕となっていた




新たに見つかった城壁の一部