赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

4.太宰治の故郷 金木で郷土料理を

2020年02月14日 04時30分31秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
4.太宰治の故郷 金木で郷土料理を

鶴の舞橋から雪が舞う津軽平野を北上して、五所川原市金木へやってきました。

太宰治、吉幾三の故郷です。

地吹雪体験なども行われる金木にある金木観光物産館「マディニー」MADENY で
郷土料理の昼食を食べます。

太宰らうめんと郷土料理 はな と言うお店です。



・根曲がり竹の釜飯

・山菜炒め
・卯の花
・酢の物
(わかめ・長芋・ほたて)
・青森名物生姜味噌おでん

・けの汁 
 「細かく刻んだ野菜
 大根、人参、ごぼう、ふき、ぜんまい、わらび、油揚げ、凍り豆腐、こんにゃく、青大豆など
 具だくさんの汁で,出しは昆布のみだそうです」

郷土料理と言うと美味しい料理はあまり出会いませんでしたが、
津軽の郷土料理は別物でした、
根曲り竹も柔らかく、釜めしやおでんも美味しかったです。
最近お目にかからなかった卯の花を青森で食べられうれしかったです。

3.日本一長い三連太鼓橋「鶴の舞橋」

2020年02月13日 07時24分35秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
3.日本一長い三連太鼓橋「鶴の舞橋」

全長300mの日本一長い木造の三連太鼓橋は雪景色の中に霞んでみます。

晴れていれば、
遠くに岩木山を望み、人口湖 津軽富士見湖に映る姿は繊細でとても美しく
近年青森の観光スポットとして人気上昇中だそうです。


元はと言えば、
吉永小百合さんが出演するJR東日本「大人の休日倶楽部」の広告で知られるようになったそうです。
今日は岩木山も、湖面も見ることができどころか、吹雪が頬を叩き、手は痛さを感じるほどの冷たさです。
風の合間には時々美しい姿を見せてくれます。
吉永さんの魅力を借りなくても十分に美しい絶景です。

鶴も飛んでくるという鶴田町1のシンボルになっているようです。

わたくしたちは美しさよりも寒さに負けて橋の途中で引き返してしまいました。


震えながらの手で 美しい鶴の舞橋を撮り続けました。


歩いて渡りたい絶景橋 全国ベスト10が貼ってありました。
鶴の舞橋は5位にランクされています。


2.ブーツにスパイクを付けて

2020年02月12日 06時39分40秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
2.ブーツにスパイクを付けて
雪国青森も今年は雪が少ないようですが,昨晩からかなり雪が降っているようです。


青森空港ビルも、駐車している車も、すっぽり綿帽子をかぶった状態です。

前もって購入して置いたスパイクを付けて出発です。

バス車中から眺める雪景色は美しく幻想的です。

街中のスーパーの駐車場は雪原のようですし


山も田ん圃も、リンゴ畑も寄り添うように建つ民家も
白く彩られています。

我々の感覚では雨が降る、雪が降ると表現しますが、青森などの寒地では雪は降るではなく
雪は舞うようですね。
綿毛のように空中を舞っています。
上昇して行く雪も見られます。
強風が吹き出せば吹雪になります。
今も、
バスの前方が全く分からなくなる程ホワイトアウトになってしまいます。
バスの運転手さんも一度道を間違ったほどの天候です。

住んでいる人には大変でしょうが我々には
滅多に経験できない貴重な体験になりそうです。

地吹雪体験も出来そうな津軽平野 鶴田町にある
鶴の舞橋にやって来ました。