2012.7.10(火)
1.阿久比町 板山高根湿地観察会に参加して
阿久比町中央公民館で見学上の簡単なレクチャを受ける。
「トウカイモウセンゴケ、日本で一番小さいハッチョウトンボが
見られます楽しみにしてください」
と言われて
、
阿久比町のバスで板山高根湿地へ向かった。
立派なリーフレットもいただきました。
10分も走ると、
半田市との境界線に近い大きな水槽タンクの側にフェンスに囲まれた湿地があった。
入口から湿地への階段を降りると、視界が開け湿地の中を巡る木道が見える。
想像していたよりずっと広い!
思わず ミニ尾瀬ですね!と叫んでしまった。
板山高根湿地は
上長根池の南に横たわる、知多半島最大の湿地で、幅は40m、長さは160mあるそうだ。
私有地のようだが、阿久比町が借り受け管理をしているそうだ。
講師の方より説明を受け乍ら木道を進む。