● 本みりん「九重櫻」のふるさと 1
安永元年(1772年)三河国大濱村(碧南市)で回船問屋を営んでいた
当主第28世 石川八郎右衛門の先祖が本みりんの醸造を始めたという。
当時の面影を残しているような工場入り口で、伊藤専務さんをはじめ数名の社
員が
出迎えてくれた。
秋篠宮まさにも説明したという専務さんは、
厳選された原材料・伝統の技術・妥協を許さぬ品質管理、大企業ができないこ
とをする。
と強調lしていた。
味醂のできるまでの工程は、
もち米+米こうじ+しょうちゅう---仕込み---もろみ---糖化熟成--圧縮---
みりん---貯蔵熟成---ろ過---九重櫻(最高級品)
糖化熟成工程中のものを試飲させてくれた。アルコール度13.5パーセントの
甘酒のようなものである。
大きなタンクから恐る恐る掬って飲んでみる。
おお! 美味しい ! イケルヨ!
16度に空調管理された工場から、圧縮工程を見る。ここは手作業で蔵人が
布の袋に糖化熟成されたものを手際よく船といわれる箱に並べている。
職人の技か?袋の口を折り曲げるだけで圧縮しても中身が飛び出してこないと
か・・・
ここで、圧縮され製品になったものをまた試飲させてくれた。
澱粉だけの糖化がここまで進むのか?
甘い、まろやかな甘さだ!
飲めばのどから、胃のあたりまでぐっと熱くなってくる。
そうそう みりんを絞った粕は、高級品だそうで漬物屋さんに高価で引き取ら
れていくそうです
会員が購買を依頼、1kg 472円で売ってくれた。
http://photos.groups.yahoo.co.jp/group/nfu_tabemono/lst?.dir=/6.3%b6%e5%bd%c5%a4%df%a4%ea%a4%f3&.src=gr&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.groups.yahoo.co.jp/
日本福祉大学食文化研究会 食探訪に出かけてきた。
安永元年(1772年)三河国大濱村(碧南市)で回船問屋を営んでいた
当主第28世 石川八郎右衛門の先祖が本みりんの醸造を始めたという。
当時の面影を残しているような工場入り口で、伊藤専務さんをはじめ数名の社
員が
出迎えてくれた。
秋篠宮まさにも説明したという専務さんは、
厳選された原材料・伝統の技術・妥協を許さぬ品質管理、大企業ができないこ
とをする。
と強調lしていた。
味醂のできるまでの工程は、
もち米+米こうじ+しょうちゅう---仕込み---もろみ---糖化熟成--圧縮---
みりん---貯蔵熟成---ろ過---九重櫻(最高級品)
糖化熟成工程中のものを試飲させてくれた。アルコール度13.5パーセントの
甘酒のようなものである。
大きなタンクから恐る恐る掬って飲んでみる。
おお! 美味しい ! イケルヨ!
16度に空調管理された工場から、圧縮工程を見る。ここは手作業で蔵人が
布の袋に糖化熟成されたものを手際よく船といわれる箱に並べている。
職人の技か?袋の口を折り曲げるだけで圧縮しても中身が飛び出してこないと
か・・・
ここで、圧縮され製品になったものをまた試飲させてくれた。
澱粉だけの糖化がここまで進むのか?
甘い、まろやかな甘さだ!
飲めばのどから、胃のあたりまでぐっと熱くなってくる。
そうそう みりんを絞った粕は、高級品だそうで漬物屋さんに高価で引き取ら
れていくそうです
会員が購買を依頼、1kg 472円で売ってくれた。
http://photos.groups.yahoo.co.jp/group/nfu_tabemono/lst?.dir=/6.3%b6%e5%bd%c5%a4%df%a4%ea%a4%f3&.src=gr&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.groups.yahoo.co.jp/
日本福祉大学食文化研究会 食探訪に出かけてきた。