●有楽苑を歩く 国宝茶室 如庵で
信長の弟 織田有楽齋が親しんだ茶道、京都建仁寺正伝院で隠遁していた時
1618年建てた茶室が巡り巡って、有楽の生まれ故郷に安住の場所を得たようです。
この国宝茶室 如庵が佇む有楽苑は名鉄犬山ホテルの敷地内にある。
入苑料は1000円 如庵での抹茶が500円チョト高いな?
と思ったが見ることにする。
ホテル宿泊者は入苑料を200円offにしてくれた。
通用門を抜けると、順路と帰路の分かれ道に萩が咲いていた。
煙る小雨に木々の緑が1層映えて美しい!
石畳の上に小さなイガグリが一個落ちていた。
栗の収穫の時期が近いんだなあ~
国宝茶室 如庵を眺めながら抹茶をいただく。
如庵でいただければモット良かったのだが・・・・・・・
それは無理ですよね。
国宝なんですから・・・・・
重要文化財に指定されている 有楽齋の隠居場所 旧正伝院書院などを眺めながら
1時間余りを過す。
みどり滴る新鮮なオゾンをたっぷり吸い込んでホテルのロビーに戻ると、
送迎バスが出発間近だった。
直ぐに飛び乗り、犬山遊園駅から名古屋へ向かう。
信長の弟 織田有楽齋が親しんだ茶道、京都建仁寺正伝院で隠遁していた時
1618年建てた茶室が巡り巡って、有楽の生まれ故郷に安住の場所を得たようです。
この国宝茶室 如庵が佇む有楽苑は名鉄犬山ホテルの敷地内にある。
入苑料は1000円 如庵での抹茶が500円チョト高いな?
と思ったが見ることにする。
ホテル宿泊者は入苑料を200円offにしてくれた。
通用門を抜けると、順路と帰路の分かれ道に萩が咲いていた。
煙る小雨に木々の緑が1層映えて美しい!
石畳の上に小さなイガグリが一個落ちていた。
栗の収穫の時期が近いんだなあ~
国宝茶室 如庵を眺めながら抹茶をいただく。
如庵でいただければモット良かったのだが・・・・・・・
それは無理ですよね。
国宝なんですから・・・・・
重要文化財に指定されている 有楽齋の隠居場所 旧正伝院書院などを眺めながら
1時間余りを過す。
みどり滴る新鮮なオゾンをたっぷり吸い込んでホテルのロビーに戻ると、
送迎バスが出発間近だった。
直ぐに飛び乗り、犬山遊園駅から名古屋へ向かう。