●花を愛でる紀行! 5
醒井宿を散策 清流と梅花藻
中山道61番目の宿場町 醒井を散策する。
JR醒井駅前駐車場から地蔵川沿いを歩く、地蔵川といっても用水路を少し広げたぐらい川幅だ。
流れる水量も数十センチ程度だが、これでも通常よりも多いそうだ。
岸辺に下りて手を入れてみると、透き通った清流は雪解け水かのように冷たい。
水温14~5度の清流にしか育たないと言われる『梅花藻(バイカモ)』があちこちに群生している。
最盛期には少し早いようだが、梅の花に似た白い可愛い花だ。
スイカを川で冷やして売っている店があった。
天然の冷蔵庫で冷やしたスイカを1切れ 100円だ!
絶滅危惧種のハリヨの生息地だそうだが見ることは出来ない。
川沿いの風景をカメラに納めながら15分ほど歩いたところに、地蔵川の源流 居醒の清水があった。
何の変哲も無い崖ぷちから.。o○ぶくぶくと湧き出ている。
平成の名水百選にも選ばれた居醒の清水は、
日本武尊が伊吹山で大蛇の毒を受け、高熱をこの清水で癒したところ治癒したという言われから名付けられたそうだ。
私もこの清水を、一口二口飲んでからペットボトルに入れて持ち帰った。
地蔵川沿いの遊歩道を川面ばかり見て歩いていて気付くのが遅れたが、桜並木が続き
今も古い町並みを残している素敵な処ですね。
美味しいと評判を聞いていた泡子堂の「六方焼」を5個買った。
中身はあっさりとした白餡がぎっしり詰まっていた。
110円だった。
上下側面六方が丁寧に焼かれているという意味だろうね。
醒井宿を散策 清流と梅花藻
中山道61番目の宿場町 醒井を散策する。
JR醒井駅前駐車場から地蔵川沿いを歩く、地蔵川といっても用水路を少し広げたぐらい川幅だ。
流れる水量も数十センチ程度だが、これでも通常よりも多いそうだ。
岸辺に下りて手を入れてみると、透き通った清流は雪解け水かのように冷たい。
水温14~5度の清流にしか育たないと言われる『梅花藻(バイカモ)』があちこちに群生している。
最盛期には少し早いようだが、梅の花に似た白い可愛い花だ。
スイカを川で冷やして売っている店があった。
天然の冷蔵庫で冷やしたスイカを1切れ 100円だ!
絶滅危惧種のハリヨの生息地だそうだが見ることは出来ない。
川沿いの風景をカメラに納めながら15分ほど歩いたところに、地蔵川の源流 居醒の清水があった。
何の変哲も無い崖ぷちから.。o○ぶくぶくと湧き出ている。
平成の名水百選にも選ばれた居醒の清水は、
日本武尊が伊吹山で大蛇の毒を受け、高熱をこの清水で癒したところ治癒したという言われから名付けられたそうだ。
私もこの清水を、一口二口飲んでからペットボトルに入れて持ち帰った。
地蔵川沿いの遊歩道を川面ばかり見て歩いていて気付くのが遅れたが、桜並木が続き
今も古い町並みを残している素敵な処ですね。
美味しいと評判を聞いていた泡子堂の「六方焼」を5個買った。
中身はあっさりとした白餡がぎっしり詰まっていた。
110円だった。
上下側面六方が丁寧に焼かれているという意味だろうね。