赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

ハナミズキが美しい

2008年04月16日 09時47分06秒 | 新芽シリーズ
●旬を彩る  ハナミズキ

ハナミズキが庭に彩を映し出した。
花言葉は「私の想いを受けてください 」

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ワシントンDCへ桜ソメイヨシノを贈った返礼に1915年日本に贈られたのが始まりだそうだ。
わが家へは20年ほど前から咲いている。

薄いピンクの花弁と思われている総苞が美しい!
本当の花は、中心に固まっている小さな蕾だ。

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蕾が開くところも撮ってみたいがあすから中国へ行くから無理だ。
明日の天気は雨のようだし、その中国西安の天候も雨模様のようだ。

西安へ行く

2008年04月15日 19時24分25秒 | こころの日記
明後日から西安へ行く、
以前から一度行って見たいと思っていたところだ。
兵馬俑を見たい、始皇帝陵も見たいそして城壁で太極拳をしてみたい。

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西安の天気予報を毎日のように見て、一喜一憂している。
でもどうも芳しくないようだ。
しかしYahooの情報やMSNの情報、JALの情報が全然違う。
自分の勝手の良いように解釈しているがどちらが正しいのだろうか?
4日間しか行かないのだからどうか晴天になってもらいたいものだ。
大きなテルテル坊主を作ろう!

春なのに雪山

2008年04月13日 09時34分48秒 | こころの日記
●春なのに雪遊び!

サクラが吹雪もやんで、百花繚乱の季節なのに突然小学校の
校庭に雪山ができた。

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近くの小学校へ富山県南砺市 平小学校からのダンプカー5台分の
雪が送られてきて出来上がった雪山だ。
「世界遺産の雪を!」の垂れ幕を掲げて、

窓のサンサもデデレコデン   
はれのサンサもデデレコデン


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こきりこの音楽が流れる中、
歓迎儀式の後子供たちは精一杯雪遊びを楽しんでいた。
僕も雪合戦の流れ弾を1発被弾してしまった。


上賀茂神社へ

2008年04月12日 10時29分39秒 | こころの日記
● 金閣寺前の錦鶴で昼食を
豆腐と天麩羅それに山菜、精進料理風の料理を賞味する。
雨の中を2時間ほど歩いたから暖かい湯豆腐は有り難い。

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同年者で出かけてきたグループだから心おきない話に時間を忘れるぐらいだが1時間ほどで又雨の中へ出発だ。

30分ほどで上賀茂神社に着く
葵祭や競べ馬などの五穀豊穣の儀式が行われる由緒ある神社だ。
賀茂曲水宴(かもきょくすいのえん)もここの流水で行われるようだ。サクラも見事だ。
一の鳥居を入ると直ぐ右手に大きなしだれサクラ「齋王サクラ」はピンクで、続いて「御所サクラ」は白色で見事である。


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二の鳥居をくぐると
白砂で作られたきれいな円錐形の「立砂」が目に入る。見事な造形美に見とれる。この雨で壊れないだろうか?チョット心配になる。


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 「立砂」は、ご神体である神山を形どったもので、神様が降りられる依代(よりしろ)を表しているといわれているそうです。




神殿でかしわ手を打って参拝する。

これを最後に京都お花見ツアーを終えて、名神高速道路から新名神を快走して18:00前にはわが家まで戻ってきた。

雨も良し、京の雅サクラ

龍安寺の石庭

2008年04月11日 08時27分41秒 | こころの日記
● 龍安寺の石庭

龍安寺石庭は東から 西へ1群・2群・3群・4群・5群の石組みで構成され、大小15個の石があると言われるが、方丈の縁側から石の数を数えると13~14個しか見ることが出来ない。何度数えても14個だ。
廊下に模型が置いてあった。

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それで数えてみるよくわからないが・・・
多分これも石かな?と思うものを入れると漸く15個になる。
瞑想の境地でもなく、哲学や禅の思考でもなく、石探しいやクイズの種明かし?のような時間を過した。
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鏡容池のほとりを遊歩しながら名刹の春を胸いっぱい吸い込んだ。
池の中に浮かぶ「水分石」意味は分らないが風情があるね。


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もえぎ色のサクラ

2008年04月10日 08時44分01秒 | こころの日記
● もえぎ色の桜、御衣黄桜(ぎょいこうざくら)を今年も

昨年初めて見学に行ったあのみどりのサクラは咲き始めただろうか?
気になって出かけて見た。
そのサクラは、碧南市寺町にある宝珠寺だが、寺町と名前がついているだけに周囲には
いくつもの大寺院が軒を連ねているほどだ。

宝珠寺は禅宗のお寺でいま山門を補修中だった。
境内に入ると偶然、お庫裏さんが顔を出した。
挨拶をして承諾を頂く。
サクラは咲き始めたばかりのようでもえぎ色の花弁が鮮やかに目に飛び込んでくる。

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このサクラは、開花につれて萌黄色から黄色そしてピンクへと色を変えていく珍しいサクラで
御衣黄桜と呼ばれている。
名前の由来は、貴族の衣服の萌黄色に近いためのようだ。
お庫裏さんの話では20年ほど前に苗木を植えたという。
僕が「もう2~3本一緒に植えていたら今ごろ世間の注目を集めていただろうね」といったら
・・・・そうでしたねと微笑んでいた。

ピンクへと変わって行くころもう一度来て見ようと思う。

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龍安寺へ

2008年04月09日 09時42分33秒 | こころの日記
●国宝仁和寺金堂の本尊を拝顔

京都御所の紫宸殿を移築して金堂の御本尊 阿弥陀如来さまにお参りして仁和寺を後にする。

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バスで数分の龍安寺へ行く、山門を入ると鏡容池が本格的になってきた雨に煙っている。
サクラ色と白いユキヤナギがいっそう美しく水面に映えている。
そんな景観に心を洗われながら方丈へ向かう。
外国人にも人気のスポットだろう、方丈の前庭に広がる枯山水の石庭を眺めながら瞑想に耽っているようだ。

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われわれも暫し腰を下ろして、石の形、配置を眺める。枯山水のバックのピンクのサクラが瞑想に浸ろうとする自分に、何やら誘惑しているような美しさだ。
渋い枯山水と艶やかなサクラ何かアンバランスだが美的には途轍もなく美しい。

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仁和寺境内を巡る

2008年04月08日 19時00分38秒 | こころの日記
● 仁和寺の境内を巡る

重厚壮大な仁王門をくぐり抜け、真っ直ぐに伸びる参道を進むと
左側に皇室を迎える勅使門がある。
その側に浩宮さまお手植えの桜が植えてある。

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朱塗りの中門をくぐると右手に五重塔がサクラや木々越しに聳え立っている。
左手には名勝 御室桜だ。
残念 御室サクラは漸くつぼみが膨らみ始めたばかりだ。

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五重塔と御室桜のつぼみ姿を写真に撮ってからさらに進むと
国宝 金堂の前に達する。

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歴史と美を誇る 世界遺産仁和寺はサクラや自然に囲まれた美しい境内だ。
平安時代を髣髴とさせる佇まいでもあるでしょうね


きょうとのサクラは

2008年04月07日 20時12分19秒 | こころの日記
● 京都仁和寺のサクラ

半田を7:20分バスで出発、天気は曇り、天気予報では降雨率80パーセントだとか、
真新しい新名神高速道路を快適に飛ばして、草津から名神に入り、京都東で一般道へ、
京都山科へ入ったころからバスのフロントに雨粒が当りだした。
道行く人たちも一斉に傘の花が咲いた。

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真言宗御室派の総本山 仁和寺へ着いたときには雨も本格的に降りだした。
春雨じゃあ 濡れって行こう!
傘を差してカメラを片手にゆるりとサクラ見物に没頭していった。
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