赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

坊ちゃんカボチャ

2008年09月07日 08時45分41秒 | こころの日記
●坊ちゃんかぼちゃ

スーパーへ行くときもカメラをポケットに入れている。
野菜売り場で面白いネーミングのかぼちゃに出会った。



「坊ちゃんかぼちゃ」
このカボチャをラップで包んで電子レンジで
7~8分ほど加熱すればもうバターを添えてアツアツのうちに食べれるという。

普通のカボチャは1.2kg前後。
坊ちゃんカボチャは400~600g程度。ビタミンAが普通のかぼちゃの3~4倍。

さらに、糖質とタンパク質も多いので、甘くてホクホクらしい。

買って来ればよかった。

ヘビウリが変身した

2008年09月06日 08時55分45秒 | こころの日記
●ヘビウリ3号、4号がレインボー色に・・

ヘビウリが色づき始めた。
緑色から黄色に変って、赤い色になってくると蛇のお腹がペッチャンコになってきた。
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うっかり引っ張ると切れてしまう。
果肉が熟れて腐ってきたのだろうね。

3号4号を切り取って見た。
みどりの蛇もリアルだったが、このレインボー蛇は毒蛇のような様相で
近付きがたい。
本当に面白い植物があるんだね。

シカクマメの鞘が大きくなってきた

2008年09月05日 08時39分57秒 | こころの日記
●かわいいシカクマメが出現!

青紫色の可憐な花を咲かせていたシカクマメが涼しくなってきて
漸く実をつけだした。
実が付きだしたら成長も早い日に日に大きくなってくる。
形状は
シカクイというか・・・・・オクラの角をギザギザに
した様な四角形の鞘だ。

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萌黄色のまぶしいシカクマメの鞘だ。
インドやビルマ、インドネシア、パプアニュ-ギニアなどで栽培されており、
若い鞘は野菜として食べられ、種子は大豆に似た栄養価があるようだ。
また肥大した塊根も食べられるそうだから成長したら掘り上げてみてみようと思う。
どんな塊根だろうかな?

そうだ鞘の中のマメもどんなマメだろうかな?
いろいろ興味が尽きないわが家では新しい植物だ。

ジャガイモチジミを

2008年09月04日 09時12分35秒 | こころの日記
● 韓国料理をつくる

ハングルを学んでいるグループが韓国料理を作っているところへ
侵入してきた。
お好み焼きのようなチジミと言う料理を作っていた。
韓国ではチジミとは余り呼ばないようでプッチムゲが一般的な呼び名だ。
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今日は、海鮮チジミ、キムチチジミ、ニラチジミ、ジャガイモチジミと
スチョンガという 生姜とシナモンで煮出す伝統茶を作っていた。

3時間ほど見ていた。カムジャジョン(ジャガイモチジミ)をいただいたが
これは初めての料理だが美味しいね。
ジャガイモの摩り下ろしてから焼くところが特徴のチジミですね。
先生が持ってきたメニューをごらん下さい。


ジャガイモチヂミ

・材料:ジャガイモ3個、片栗粉少量、しし唐、細長ねぎ、卵

・ソース:醤油、ごま油少量、ごま少量

   作り方

1ジャガイモは細かく摩り下ろす

2細長ねぎは1センチの長さに切って、ししは細く切っておく

3ジャガイモに片栗粉と卵を入れて混ぜてから、2の材料を入れて混ぜる

4お塩で味を出す。

5フライパンに油を少量に入れて、上の材料をフライパンに広げて焼く

6ソースをつけて食べる。

ヘビウリを解剖

2008年09月03日 07時15分07秒 | こころの日記
●外科医になったつもりで大蛇を解剖

1メートルほどの大蛇(ヘビウリ)がとき色に染まった。
触ってみると腐りかけてきたようだ。解剖してみることにする。
うなぎを開くように・・・くびから腹を割くようにカッターナイフで切り開く、
外科医が大手術をしているようで快感を覚えるみたいですよ。

赤い果肉のなかに点々と黒い種が見える、熟していない白い種も多い。
栄養が行き渡らなかったのか?
このヘビウリの特徴なのかな?
結局
充実した種は1匹のヘビウリのお腹からは13個でて来た。
種もよく見るとゴツゴツとしてチョト不気味な種だ。

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途中下車して ミッドランドスケアへ

2008年09月02日 07時58分39秒 | こころの日記
● Midland Squareミッドランドスケアを

「でんしゃの旅」 2DAYフリー切符を少しは利用しなければ・・・・・
と思い名古屋で下車ミッドランドスケアを探訪する。
4階のレストランエリアを覗く、キッチン雅木や上海老飯店などは早くも行列ができている。
 韓国旬彩料理 妻家房の前では、アンニョンハセヨ!
韓国人の店員さんだろう・・・・流暢にアンニョンハセヨ!と挨拶してくれた。

こんなに美味しそうなショーウインドーを覗いていたら即食べたくなってしまうのだが・・・・・肝心のお腹の方が食事をまだ要求していないようだ。
昨夜の夕食から今朝の朝食と過剰に食べたからだろう~
甘味かお茶でもして帰ろうということになった。

お店を探して、僕はマロンワッフルをオーダーしたがこれも残す羽目になってしまった。
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5Fのミッドランドスケアシネマを覗いてから

満腹のお腹を抱えて名鉄でんしゃで帰途につく。
2DAYフリー切符の最後の使用をして・・・・・・

あるグループの小さな小さな でんしゃの旅に同行させてもらってありがとうございました。
天候は真夏にもかかわらず雨だったが、いい湯、いい味、いい気分の2日間でした。
またご一緒できることを願ってアンニョン!!

国宝茶室 如庵

2008年09月01日 08時58分51秒 | こころの日記
●有楽苑を歩く 国宝茶室 如庵で

信長の弟 織田有楽齋が親しんだ茶道、京都建仁寺正伝院で隠遁していた時
1618年建てた茶室が巡り巡って、有楽の生まれ故郷に安住の場所を得たようです。
この国宝茶室 如庵が佇む有楽苑は名鉄犬山ホテルの敷地内にある。


入苑料は1000円 如庵での抹茶が500円チョト高いな?
と思ったが見ることにする。
ホテル宿泊者は入苑料を200円offにしてくれた。


通用門を抜けると、順路と帰路の分かれ道に萩が咲いていた。
煙る小雨に木々の緑が1層映えて美しい!
石畳の上に小さなイガグリが一個落ちていた。
栗の収穫の時期が近いんだなあ~

国宝茶室 如庵を眺めながら抹茶をいただく。
如庵でいただければモット良かったのだが・・・・・・・
それは無理ですよね。
国宝なんですから・・・・・



重要文化財に指定されている 有楽齋の隠居場所 旧正伝院書院などを眺めながら
1時間余りを過す。
みどり滴る新鮮なオゾンをたっぷり吸い込んでホテルのロビーに戻ると、
送迎バスが出発間近だった。

直ぐに飛び乗り、犬山遊園駅から名古屋へ向かう。