赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

オソオセヨ!

2008年10月20日 12時03分09秒 | こころの日記
● オソオセヨ! 

今週、10月25日(日曜日) 日本福祉大学半田キャンパスで
生涯学習フェスティバルが開催される。
これは半田キャンパスで語学や文学などを学ぶ人たちの学習?発表の
お祭りです。


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学習発表と言うよりは・・・村の秋祭りといったような雰囲気です。
パフォーマンスや展示それに食べ物の模擬店などのイベントがあるんですよ。

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私もハングル 韓国語を学んでいるのでお手伝いします。
韓国語教室は チジミとキムパップの販売をするんです。
韓国人のナム サンミン先生の指導を受けてリハーサルもしたんですよ。
レシピは・・・
(キムチチヂミ)

・材料:キムチ、細長ねぎ、たまねぎ、豚肉のミンチ、小麦粉、卵、油、

・ソース:醤油、ごま油少量、ごま少量

  作り方

①キムチは細かく切っておく

②細長ねぎ、たまねぎは適当な長さ(4-5センチくらい)で千切りしておく

③小麦粉を水に溶かして卵を入れて、上の①と②の用意した材料を入れて混ぜる。



 豚肉のミンチも入れる。      .

④お塩で味を出す。

⑤フライパンに油を少量に入れて、上の材料をフライパンに広げて(お玉1個半)焼く(あ

まり厚くなく薄くなく)

⑥ソースをつけて食べる。




私は模擬店で販売する方を担当しようと思っています。
皆さんどうぞおいで下さいませ。
オソオセヨ! ?? ???

ホタルガに出会った

2008年10月19日 08時11分27秒 | こころの日記
●蛍のような蛾 ホタルガに出会った!

目の前をひらひら舞う蝶が居る。
追っかけ行く、止まった所を見る蝶ではなく、蛾のようだ。
カメラに納めて調べてみる。蛍に似ているからホタルガだって。
そうかあ~
良く見れば黒い姿かたち、赤い頭蛍を大きくして潰したような姿だ。

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幼虫はヒサカキの葉を食べるらしい。
サカキやヒサカキが庭に1本ずつあるからそこで育ったのだろう。

平地に多く、昼間も活動するが、夜の灯りにも飛来する。

*ホタルガ
年2回の発生で、幼虫は4~6月および8~9月に見られる。
黄色と黒の色彩をした胴体には凹凸があり、体中に刺毛があるのが特徴。幼虫に触ると、刺毛の付け根から液を出し、特異な臭いを出す。

タイ土産に、タイガーバームTiger Balm

2008年10月18日 08時23分38秒 | こころの日記
●タイ土産に、タイガーバームTiger Balm


タイを旅してきた友人から中国の伝説的な鎮痛軟膏タイガーバームを貰った。
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香港の胡文虎さんが作って発売それによって大富豪になったものだが、
タイでも作られていたんですね。
萬金油・虎標萬金油の名で古くから愛用されているそうだ。
今はもうないそうですが・・・
昔 香港にタイガーバームガーデンと言う観光施設がありましたよね。


筋肉痛、ねんざ、虫刺され、かゆみ、腰痛などの症状に効くそうだ。
試しに少し痛い膝に塗って見る。スーっとして気持ちよいが・・・・
匂いが強い、途轍もなく強い。接骨院の診療室に入ったような匂いが強い。
鼻からのどの奥の方まで刺激する。
これでは人前には出て行けないね。

日本でも、㈱龍角散が販売している、
これは日本人の肌に適応させた日本だけの特別処方のようですよ。

コルチカムの花

2008年10月17日 08時04分47秒 | こころの日記
●わが家のコルチカム

土なし水無しでも育つコルチカム(犬サフラン)が咲いている。
透き通るような花色、柔らかい花びら、ふんわりと、夢の中の花のようだ。

葉見ず~花見ずの典型的な花です。
花が咲いているときは葉が出ていない、葉が有る時は花が咲かないことを言っている。


机の上に転がしておくと秋頃に突然花の咲く土も水も必要のない丈夫な球根です

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刀根柿を買ってきた

2008年10月16日 09時11分15秒 | こころの日記
●カムカム柿の季節が来た

韓国語では柿の事をカムと言います。
みかんはキュルというんですよ。

スーパーの店頭に柿が並ぶようになった。
先頭を切って登場した柿は刀根柿です。
早速買って来て食べた。
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刀根柿は、天理市の刀根淑民さんという方が、品種改良された柿で、
本当は渋柿で渋抜きをして販売されているそうです。
甘みが多く、とてもみずみずしく、果肉もしっかりとしており、大きくなればなるほど実が四角く箱状になっていくそうです。
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刀根柿も美味しいが僕は本当は次郎柿が大好きなんです。
愛知県の次郎柿が早く出てくると良いなあ~

秋のソウルにお別れ! 終わり

2008年10月15日 09時02分18秒 | 海外旅日記
16.秋のソウルにアンニョンヒケシプシオ!

9月29日(月)
今日は午後便で帰る。
観光の予定はないからノンビリ出発する。
金浦空港近くのお土産店に立ち寄る。韓国土産は定番のキムチと海苔を買う。
チョッカラックとスッカラックが目に付いた。韓国の箸とスプーンのことだが自分で使ってみようとセットで買ってみた。韓国では御飯と汁はスプーンで、おかずは箸で食べるのが決まりのようだが我々はどうしても御飯まで箸で食べてしまう。
自宅でビビンパップでも食べるときこのスカッラクで食べてみるつもりで買った。

インチョン空港まで来ると今日の名古屋行きフライトは40分遅延出発だとのこと!
空港で余分の待ち時間が出来てしまった。
テレビクルーがドラマの撮影をしていた。
パチリと写真に収める。
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ITコーナーをブラブラしていたら綺麗なお嬢さんがインターネットフリーですよと声をかけてくれた。
ノートパソコンが数台設置されていた。日本語入力には対応していなかったが、天気情報だとか地図を見て時間を過した。携帯電話会社の広報ブースのようだった。
40分遅れでインチョン空港を飛び立った大韓航空はセントレアには20分ほど遅れを取り戻して到着した。

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セントレアの滑走路は雨に煙っていた。
私たちのこの旅は現地では辛うじて雨には祟られなかったが最後に雨になってしまった。
でも楽しかった。
日本と結びつきの深い韓国南部地方、また行ってみたいところだ。
今度は珍島の神秘な海割れでも見に行きたいなあ~

終わり

15.クオンサンウの結婚式だって!

2008年10月14日 08時51分45秒 | 海外旅日記
15.クオンサンウの結婚式だって!

新羅免罪店に寄る事になった。
韓国で一番立派なホテル新羅ホテルの迎賓館前まで来ると異様な人だかりがしている。
殆どが日本人のおばちゃん(失礼ですが)達がカメラ片手に何かを待ち構えているようだ。
ガイドや同乗のおばちゃんが言うには・・・・
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韓国の男優 クオンサンウが結婚式を終えて、今その披露宴に参列したチングーたちが帰るところを待っているようだ。
同乗のおばちゃんたち免税店には目もくれず迎賓館のほうへ走った。
僕もそちらへついて走った。群がっている日本人に聞いてみると前日からここへ来ていて、前日のパーティーなどの写真を撮ったようだ。大阪・和歌山・栃木などの方が居た。
話していると突然歓声が上がる。入り口から背の高い男が人に囲まれるようにでて来た。チラッと見えただけだがその男優の名前を・・・だれだれだと口走っている。
僕はそばの人にもう一度聞いたが忘れてしまった。
その後時間を置いて3人ほど本当に人間の塊になって出てきた。
イドンゴンだとか チェ???とか喚いていた。
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僕としては、面白い体験が出来た。
免税店での退屈な時間を過さなくて良かった。
近くの繁華街イデオンで骨付きカルビーの夕食を済ませて、

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ソウル中心街から西南方向の
デジタル工業団地近辺のノボテル アンバサダー トクサン ソウル に宿泊する。
今日は日曜日ここでも結婚式が行われたのか正装した招待客たちがタクシーで帰っていく最中だった。結構立派なホテルだ。

14韓国自慢のKTXに乗る

2008年10月13日 08時48分02秒 | 海外旅日記
14光州駅よりKTXにてソウルへ

全羅南道の観光を総て終えて光州駅へ来た。ここからソウルまで韓国自慢のKTXに乗ることにする。
14:10分発ソウルヨンサン駅行き、510KTX 11号車 3Dの乗車券を渡してくれた。料金は38400ウオンだ。
ソウルまでの所要時間は2時間47分のようだ。
出発まで30分ほど時間があったので駅前から街の様子を垣間見る。あの光州事5.18の記念碑も駅前にあった。
ガイドの金さんは涙ながら説明してくれたが・・・・・民主化前の悲しい事件だったようだ。
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駅の売店で書籍を覘いて見る。
美しい人たちの明るい話
良い考え! 10月号
と書かれた120ページほどの小冊子を買ってみた。2000ウオンだった。
辞書を引かなければ総ては読めない家に帰ってから読んでみよう。
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始発駅なのに乗車したの発車時刻少し前だった。



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長いね~16~8両あるのだろうか?
列車の入り口近くの荷物置き場にスーツケースを置いたままだったが盗難等は心配ないようだね。
KTXは滑るように発車したがスピードはあまりあがらない様だった。
赤いユニホーム姿のアガシが往復で2度ほど車内販売をしていた。
同じ様なユニホームの車掌さん?アテンダントかな?が席のチェックをしながら通り過ぎていった。
車内は開業からまだ日が浅いのに・・・新しいという感じがしない。
スピードも乗り心地も日本の新幹線の方が数段上だと思った。
まだフランスの技術を総て使い切っていないようだ。
ソウル龍山駅には定刻どおり到着した。
わあ~ ソウルは人が多いなあ~
韓国の4分の一の人たちがここに住んでいるそうだ。

13竹の産地潭陽を観光する

2008年10月12日 09時07分28秒 | 海外旅日記
13. 潭陽観光を

9月28日(日)
ホテル現代木浦から車で2時間ほどの潭陽へ向かう。高速道路も一般道も綺麗に整備されている。
この地方の大都市光州市を通り過して、朝鮮時代の代表的な庭園蕭灑園を見学する。


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蕭灑園への道端ではハルモニたちが採れたての柿、ナツメ、栗などの果実を並べて売っている。
買うつもりはないのに、 
イゴ オルマエヨ?  これいくらですか? イカム タンカム イエヨ?この柿は甘柿ですか?
ハングルの勉強みたいに聞いてみた。
値段は聞き取れるしこのぐらいの会話なら大丈夫だ!

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今日は日曜日だからこの庭園には観光客が大勢来ていた。
韓国人も殆どの人がデジカメを持ってパチパチ写し合っている。デート中の若者には一緒に写る様にシャッターを押してあげた。
潭陽は竹の産地との事で、竹に関する「潭陽竹博物館」を見学する。
即売店で、幼い時遊んだ 竹とんぼを売っていたので安かったら買っても良いと思いハングルで聞いてみた。
10本ぐらいが束になったものを持ち上げて「イゴオルマエヨ?」店主はマノニエヨ!という。
つまり1100ぐらいだと言う。
やはり韓国では中国のような価格では買えないね。
千円でも安いかもしれないが買うのをやめてしまった。

竹博物館前食堂というレストランで竹筒ご飯を食べる。

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