赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

サイアノタイプの作品

2012年08月24日 18時36分20秒 | おもしろ瓦版
●サイアノタイプの作品

京都造形芸術大学で絵画を学んでいる義兄が、
学習の中で、サイアノタイプ、日光写真という
技法を使ってアートを書いた。


へえ~ おもしろいなあ~

と思って写真に撮って見た。


海辺で拾ったごみも 芸術作品!

サイアノタイプとは、

コピー機が広まる前まで図面設計の職場で使われていた
青写真のことなんですね。
新しい技術に追いやられた青写真を芸術の分野で使い始めているんですね。

海岸のごみを拾い集めてアートを作ると言う課題で青図にした作品だそうです


18.山寺を見晴るかす 風雅の国

2012年08月24日 08時29分06秒 | .東北四大夏祭りへ
18.山寺を見晴るかす 風雅の国

山寺を丁度見晴るかすように対岸に造られている

風雅の国から山寺の説明を受ける。


前々から
一度は山寺へ行ってみたいと思っていたが、風雅の国から見て見ると
この猛暑の中あそこまで昇るには大変だろう。
季節の良い時にまた来てみたいものです。


仙山線の向こうに立石寺本坊

ここから見る山寺は、これまた絶景ですね。
下を走るJR仙山線、その下を流れる立谷川、
緑の木立の間から半分ほど屋根の見える立石寺本坊、高見には五大堂、
開山堂を見晴るかすことができる。
カメラに収めてから静かに手を合わせた。


五大堂を見晴るかす

売店に天皇皇后両陛下献上銘菓 福餅  円仁さんというお菓子が売られていた。
何時もなら買って味わってみるのだが、これだけ暑くては食べる気がしない。



風雅の国の通路沿いに俳句がしたためられた石碑が並べられていたが、
高台にプロ野球選手 村田兆次さんの 人生先発完投 と書かれた碑が立っていた。


村田兆次さんの 人生先発完投

どんな関係かガイドさんに聞いたが知らないそうだ。

17.芭蕉が歩いた奥の細道をゆく!

2012年08月23日 06時22分38秒 | .東北四大夏祭りへ
17.芭蕉が歩いた奥の細道をゆく!

鳴子峡から山道をくねくねと進む、山形県に入ってきたようだ。
銀山温泉もこの近くにあるようですね。

松尾芭蕉が奥の細道の旅の途中、
日暮れになっても泊まる宿が見つからず、やっと探し当て3日間泊めてもらったという家が
国の重要文化財に指定され、保存公開されていた。
芭蕉も「封人の家」と記しているそうだ。
バスからパチリ!


村山市の道の駅 むらやまで小休止をする。



道路を跨道橋で挟んで左右に休息所がありひまわりの黄色いカーペットも左右にあった。
西側の花畑は「ひまわりの巨大迷路」が造られているようだ。


果物の生産地、特に サクランボで有名な東根市を通り過ぎて、天童を抜けて、
対岸より山寺と呼ばれる立石寺を望む 風雅の国 で見学をする


水草 ガガブタの花

2012年08月22日 16時00分40秒 | 美しい花図鑑
● 水草 ガガブタの花

ガガブタ
おもしろい名前の浮き草の花です。



ガガは影の転訛で鏡の意味だそうです。ですから鏡の蓋   鏡蓋  という名前になりますね。
  
危惧種になているようで貴重な花ですが近所に咲いていました。
朝開いて午後にはしぼんでしまいます。


朝が早いとまだこんな状態でつぼみです。

16.こけしの故郷 鳴子峡を望む!

2012年08月22日 15時57分37秒 | .東北四大夏祭りへ
16.こけしの故郷 鳴子峡を望む!

安比高原のホテルからから東北自動車道を走り、再び宮城県まで戻ってきた。
古川ICで降りて、国道47号で鳴子温泉を目指す。
鳴子は温泉も有名だがこけしの故郷でもある。
大きなこけしが見えてきた。
橋の欄干にもこけしが飾られている。


安比で朝食を食べて、ここまで走って来たらもう昼食だ。
わあ~
まだお腹空いていないよう~

鳴子温泉 ホテル幸雲閣で和食御膳を食べる。
しばし休息をとってから、



断崖絶壁の渓谷に激流が流れる 栗駒国定公園 鳴子峡へ向かう。
鳴子峡一帯には、
白色凝灰岩が露出し、羽衣岩、虫喰岩、夫婦岩、弁慶岩、屏風岩などの奇岩が見られ
紅葉の時期には大ぜいの観光客が押し寄せて混雑するようだ。


しかし地震のため崩落が激しく、遊歩道が閉鎖されていた。
散策は出来ないので
展望台から鳴子峡のシンボル大深沢橋を眺めるだけだった。

14.早朝ゴンドラで大パノラマを眺める

2012年08月21日 06時50分10秒 | 海外旅日記

2012.8.5(日)

14.早朝ゴンドラで大パノラマを眺める
御前様になってからも続々と、

このリゾートホテルに到着 宿泊したバスは55台だったそうだ。
この宿泊者へのサービスだろうか、

前森山へのゴンドラ

普段は9:00から営業のようだが、今朝は7:00から
始動すると言うのでロビーで割引券を貰って外に出てみる。



我々が泊まっているは
前森山の麓に周囲の緑にマッチするような素敵な
レモンイエローのホテルだ。
周囲にはスキー場、ゴルフ場など大規模な娯楽施設が並んでいる。
天候は霧が出て山の上の方はかすんで見えない位だ。
これでは1100円支払って登っても無駄かな?と思ったが・・・・
ゴンドラに乗った。

乗車時間15分の半分ほど過ぎたころ、雲を突き抜け快晴になった。
パーカーを着て、傘を持ったのに
帽子を忘れてきたのが悔やまれるぐらいになった。



1305mの頂上から見る大パノラマは素晴らしかった。


岩手山が見事な雄姿をすべて見せてくれた。



生憎雲で下界は全く見えないが、雲海に浮かぶ山々を見晴るかすパノラマは
もっと高い山に登ったような光景に見えた。




13.今夜のホテルは岩手県のAPPII高原まで、

2012年08月20日 06時31分36秒 | .東北四大夏祭りへ
13.今夜のホテルは岩手県のAPPII高原まで、

青森ねぶたが終わって、21:30分ごろからバスで岩手県、

安比高原のホテルまで移動する。
高速道路を2時間ほど走るようだ。
ガイドさんの話で百台以上のバスが一斉に郊外に出るのだから、道路は混雑、
SAのトイレは大混雑で思うようには走れないそうだ。
偶々我々のバスは19人の乗客で、旅慣れた人ばかりで、混雑する中でも
素早く集合乗車できた。



トップクラスで高速道に乗り込んだ。
SAでもトイレを済ませたころ後続のバスが続々と入ってきた。

1歩遅れたら相当な時間を費やしたでしょうね。

それでも安比高原 
 「ホテル安比グランド」に到着したのは23.23分、もう明日を迎える
ような時間になってしまった。


翌朝写したホテル安比グランド
今日の走行距離は434kmのすごさに驚くばかりだ。
用意してくれていた夜食も お握り1個だけ食べてベットに入った。



高原の
素敵なリゾートホテルだが、ただただ寝るだけですね。



12.いよいよ 青森ねぶたまつりを見る

2012年08月19日 06時24分53秒 | .東北四大夏祭りへ
12.いよいよ 青森ねぶたまつりを見る

夜の帳が降り、辺りが暗くなり始めたころ19:10分
青森ねぶた祭の幕が開いた。



極彩色に描かれた武者絵の大型ねぶたに続いて
ラッセラー
ラッセラー
ラッセラーラー!
の掛け声を発しながら飛び跳ねるハネト、


県会議員もハネトで・・

天地を震わすような大太鼓の響き
道路いっぱいに乱舞する様はまさにねぶたの本能 歓喜乱舞の言葉がよくあてはまる。

テレビで見てそのすごさは知ってはいたが、
まつり会場で目の前にすると想像をはるかに超えています。


1台のねぶたを製作するには2千万円ぐらいの経費と1年に亘る月日が必要のようだ。
だから大部分は、日立、東芝、クロネコ、NTT,パナソニック、東北電力など
日本を代表する大企業がスポンサーなっているようだ。
青森山田学園、自衛隊ねぶた協賛会には、おや?と思った。


ねぶたは会場を1周したところで、
日本の火祭り、
国指定重要民俗文化財 青森ねぶたは、感動のうちに幕を閉じた。

余談ですが、
バケトといって、ねぶたの先導をしながら沿道の見物客を笑わせる珍妙な役目をする
女装の男性がいます。


ウエッ!となるような女装ですね








銘菓 桐一葉

2012年08月18日 18時22分13秒 | うまいもの情報

●銘菓 桐一葉

西尾市吉良の老舗菓子舗 東角園から新商品が
発売されたと言って、持ってきてくれた。


きらら日記と書かれた箱に入った 桐一葉 というお菓子で、



僕の大好きな柔らかいお菓子です。



桐の葉は吉良上野介殿のご紋らしいが、
ソフトな歯触りのケーキに丹波大納言のつぶ餡をサンドした
和洋折衷の焼き菓子です。