赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

バルフルール パフェ

2012年08月12日 18時38分56秒 | ランチシリーズ
●バルフルール パフェ

常滑カインズホーム西側に出来たフレンチレストラン
バルフルールでパフェをご馳走になった。


素敵な店構えと時間帯と曜日でスタイルが変わる興味がわく店です。




ジェラードと季節のフルーツをワッフルコーンにタップリ盛った
パフェは上品な味でした。

今度はランチに行ってみたいね

BISTROT Barfleur
0569-47-5330

5.千秋公園(久保田城跡)を散策する

2012年08月12日 10時23分03秒 | .東北四大夏祭りへ
2012.8.4(土)
5.千秋公園(久保田城跡)を散策する

夜明け前に、街に出てみる。
この一帯は秋田県の中枢部のようだ。
ホテルの隣に赤レンガ造りの郷土資料館が目に付いた。



近づいて見ると旧秋田銀行の本店の建物を郷土館として利用しているようだ。

道を尋ねながら千秋公園を目指す。


この公園は久保田城跡で、秋田20万石佐竹氏の居城で石垣と天守閣のない城として
知られているそうです。
櫓と本丸表門が復元され往時の久保田城の雰囲気を今に伝えていますね。


丁度公園に着いた頃には

堀には鴨が遊び、蓮の花が咲き乱れていた。
大賀ハスのようですね。



地元の人たちや観光の人たちも散歩に来ていた。
池のふちにカラスウリ属の花が咲いていた。



カラスウリやヘビウリでもないし
何の花なんでしょうね?


4.ホテル前で、もどり竿燈を見る

2012年08月11日 06時13分25秒 | .東北四大夏祭りへ
4.ホテル前で、もどり竿燈を見る

大若竿燈の担ぎ手には、女性は皆無だったが、太鼓や笛の囃子には多くの女性が参加していた。
神事から少しずつ離れてイベント化して来たのでしょう。


まつり会場での演舞が終わると、ふれあい竿燈と言って、持たせてくれたり、
写真撮影に協力してくれる。
秋田観光大使のお嬢さん






も全国にPRしているそうだし、
立派なパンフレットが多く配布されて
いるようだ。

会場から町内に帰ってくると戻り竿燈と言ってここでも演技を披露してくれる。
丁度ホテルの真ん前で、ある竿燈が妙技を再び演じてくれた。


難易度の一番高い技

市内にホテルがとれると、こんな素晴らしい御年玉がもらえるからお得ですね。
今回のツアーは最高!です。
夜食も用意しておいてくれた。



時々失敗して観客席に

2012年08月10日 20時09分22秒 | .東北四大夏祭りへ



スタンドから降りて、緊張感溢れる妙技を間近でカメラに収めた。
大若(大きい竿)は12m、重さ50kg、提灯は46個も付いているそうだ。





・・・
でもね!
時々失敗して観客席に倒れるものもありますし、提灯が燃える時もありますね。
さすが東北、日中は燃えるような暑さだったのに、さわやかに風に誘われて快適に
国重要無形民俗文化財の伝統の技を楽しむことができました。


竿燈(かんとう)は、毎年8月3日 - 6日に秋田市で行われる祭りで、
青森のねぶた祭り、仙台の七夕まつりと並んで東北三大祭りの1つとされる。


3.桟敷席から秋田竿燈まつりを

2012年08月10日 16時03分57秒 | .東北四大夏祭りへ

3.桟敷席から秋田竿燈まつりを見る

竿燈まつり会場はホテルから徒歩で直ぐの近くにあった。
大通りの中央分離帯に左右6列づつ作られているスタンドで観覧する。
2500円のS席桟敷だそうだ。



今日が初日で、2発の花火で幕が開き、
主催者の挨拶のあと竿燈が入場7:30から演技が始まった。



竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈るお祭りですが、
今は全国から観光客がわんさか押し寄せてショー化しているようです。


このお祭り
ドッコイショ~
ドッコイショ~
の掛け声で担い手を称えながら会場を盛り揚げていた。


今年は、
職場、高校、大学、スポンサーの付いた竿燈が261本出場、
夜空に揺れる、黄金の稲穂の乱舞を演じてくれた。



高いところから大通りを見渡すと竿燈があちこちに揺れるさまは、
まさに黄金の乱舞ですね。



2. 仙台から秋田へ東北自動車道を

2012年08月09日 13時20分03秒 | .東北四大夏祭りへ
2. 仙台から秋田へ東北自動車道を

仙台駅から我々19人を載せたバスは、

福島県南相馬市の HARAMACHI RYOKOのバスだった。
ボディーに相馬馬追いが描かれていた素敵なバスだった。



ガイドさんは津波に会い一時期 避難所暮らしを余儀なくされたそうだが、
快活なユーモアーのある説明には、そんな環境をみじんたりとも感じさせなかった。
素敵なバスと素敵なガイドさんに出合い、広瀬川を渡り仙台市内を抜けて東北自動車道を
北へ、秋田自動車道を西へと疾走した。


中尊寺を過ぎ、前沢SAで小休止をする。
この場所は昔伊達藩主が鷹狩をした場所だったらしく、

命名した鷹狩の松と


芭蕉の句
夏草や兵どもが夢の跡の碑が残されていた。


秋田自動車道に入って西仙北SAでもう一度休息をとって、

秋田竿燈まつりが開かれる
秋田市の中心街にあるアルバートホテル秋田にチェックインする。
走行距離254kmだと言う

まつりに備えて、少々早い夕食をホテルレストラン花喜久でする。
秋田名物キリタンポ鍋が付いていた。



キリタンポ 
特別美味しいと言うものでもないですね


1.東北四大夏祭りへ東北新幹線で

2012年08月08日 13時10分11秒 | .東北四大夏祭りへ
東北四大夏祭りひとり旅
2012.8.3.(土)~

1.東北四大夏祭りへ東北新幹線で

勇壮な青森のねぶた、

秋田の竿灯など東北の四大夏祭りを巡るツアーに参加して来た。
東北夏祭りツアーは連日深夜まで観光するから大変疲れるらしい。
まさに体力勝負の観光らしい、

少々心配だが、

早朝家を出て、名古屋駅で集合
7:34発 東海道新幹線ひかり506号で東京へ向かった。


東京駅10:08 発東北新幹線やまびこ133号 で仙台に向かう、

僕としては
東北新幹線を近くで見るのも、乗るのも初めてだ。


東海道新幹線

何時も見ている東海道新幹線の白を基調とした車体に比べて、何か東南アジア系の
デザインに感じてしまいますね。
盛岡駅で山形新幹線のつばさを切り離して、

我々の乗るやまびこは仙台に向かったが、
仙台駅では秋田新幹線のこまち&はやてがドッキング作業の最中だった。


こまち&はやて
こまちのデザインは可愛らしくて、サランヘヨ!ですね。


こまち

名古屋から東京での乗り換え時間30分ほどを入れて、
4時間30分ほどで仙台駅に到着した。


まだまつり前だが、艶やかな
七夕飾りが我々を笑顔で出迎えてくれた

チランジア・イオナンタの赤ちゃん

2012年08月06日 13時00分11秒 | 美しい花図鑑

●チランジア・イオナンタの赤ちゃん

昨年、半田市の産業見学会で貰ったチランドシアが増えました。
3株が6株になりました。
水もほとんどいらず、手間いらずうれしい成長ぶりです。



葉がやや多肉質のチランジアで葉がきれいに色づくのがとても綺麗。
花もにょっきりと青紫色の筒状のものが咲きます。
コントラストがとてもよい

強敵現われる ゴマダラカミキリ

2012年08月05日 16時48分46秒 | 美しい花図鑑
●強敵現われる ゴマダラカミキリ

栗が3つだけ実っている手植えの栗の木がゴマダラカミキリの被害に
合いそうだ。
葉っぱや新芽を食い散らされている。
こころなしか栗のイガの緑が冴えないように見える。



上手く実って欲しいのに・・・
ゴマダラカミキリを追放した。



日本に分布するカミキリムシの中で一番多い種類だそうですね。